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ルーアン・ノートルダム大聖堂

バスを降りて歩いて行くと見えて来ました。
1250年建造のノートルダム大聖堂が!
やさしい感じですが、どっしりとしていて吸い込まれるようにそばへ・・・。


世界遺産未登録ではありますが、北フランス三大大聖堂と呼ばれています。


   ↑
151mの尖塔、フランスで最も高い大聖堂です。
   ↓

ルーアン(Rouen)はフランス北東部に立地する都市で、オートノルマンディ地域圏の首府。
古代ローマ時代からの古都で、かつてはノルマンディ公国の首都として栄えました。
また、セーヌ川の河港として発展してきました。
1431年の百年戦争時にジャンヌ・ダルクが火刑に処せられた街としても知られています。

ノートルダムを守る悪魔像、ガーゴイル。パソコンでアップ、怖いです。



ロマネスク様式の天井の内部礼拝堂




↓モネ(1840.11.14~1926.12.5)はこの建物の2階をアトリエにして
(右側がノートルダム大聖堂の正面です)
 1892年~1893年(53歳の頃)に集中して33枚もの連作を描きました。

↑モネの部屋は?!(大聖堂を背にして)
 この建物も素敵で、確か税務署だったと説明がありました。
現在は観光案内所になっています。


↓町一番の繁華街大時計通り

                      ↑趣のある木組みのノルマンディー家屋
大時計は東西の双方(この裏面)に同じものがあります。
球は地球を表し、文字盤は太陽を表しています。指針は短針の一本だけです。
この地域は羊を大切にしており、時計の周りと針にもついていました。


↑モダンな新ジャンヌ・ダルク教会
娘と二人、自由行動で入った時には3人くらいしか人がいなくて
とても静かでした。自分のカメラのシャッター音が響いているようで
この3枚しか撮らなかったです。


この三枚の写真、どれも太陽が表されています。
ルイ14世は太陽王と呼ばれていました。


またまた、たくさんの写真になりました。
最後まで見ていただきありがとうございました
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