ロウバイ（蝋梅）
ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木である。
花の香りは強い。名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、別属である。
唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。（ウィキペディア）
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１月１７日（土） この二日間の雨模様を過ぎて、今日は朝から好天気。
９時半から久々に早春の善福寺公園へＪＯＧに出かけた。
家から５ｋｍ弱、スマホ一つを身に着けて、途中で季節を撮りながらゆっくりと。
走り出すと、メイン道路の裏道に、黄色と赤の三角の旗？がいくつもかけられている。何のため？
「幸せの黄色いハンカチ」を思い出させる風景をパチリ。
途中で大きな大きなケヤキが空を覆っていた。「坂の上のケヤキ公園」と紹介されている。
５０分ほどで公園の入口に到着。まだ冬枯れ状態で寒々としていた。
北風が冷たいベンチに人影は無かった。
すっかり葉の落ちた背の高い木立ちに出会う。
木の名前は「ラクウショウ」とある。
帰宅して調べてみると、
ラクウショウ（落羽松、学名：Taxodium distichum）はヒノキ科（またはスギ科）ヌマスギ属の針葉樹。
別名はヌマスギ（沼杉）。北アメリカ原産の落葉針葉高木。アメリカ大陸東南部からメキシコに分布するが、
日本にも移植され公園などで見られる。湿潤地に適し、沼沢地での根元が少し水につかった状態（冠水）で自生することが多い。このため日本ではヌマスギと呼ばれる。
根元から見上げてみた。すごく大きくて高い。
こんなところで「自分撮り」ってか （笑）
上の公園へ渡るとさらに大きな池がある。
静かな池には水鳥たちが安心して泳いでいる。
この池のほとりに一本の木が薄き黄色の花を付けていた。公園内で初めて見た花である。
甘い香りがする。この記事のトップを飾ったロウバイ（蝋梅）・・・（名前はひなさんに教えてもらった）
さらに行くと美しい水が涌き出ている。有名？な「遅野井」である。
遅野井市杵嶋神社は、源頼朝が奥州征伐の途時この地に宿陣し、飲水を求めて弓筈で各所を穿ちましたが水の出が遅く、弁才天を祈り、やっと水を得たことから、建久八年（1197）江ノ島弁財天を勧請して創建したと伝えられ、この由来に因んで当地周辺が遅野井と称するようになったといいます。
帰路、池の中の杭に、何やら飾りがあるように見える！
アップしてみると、なんと若木の目が出ている。
こんな細い杭の上に、木の種が風で運ばれて着地したのかな？
立派な根性をしている。（拍手）
さて、帰り道。 ここでは子供達が自然の観察会をしているのか？賑やかだった。
ダメよ～ダメダメ！！ 流行のセリフに現実に戻った。
池の生物にパンや菓子など、人間の食べる餌を与えてはいけないんだよ。
早春の公園。明日の日曜日はもう少し人出が多くなるだろうか？
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三角の旗、不思議です。はじめてみました。
それにしても、電線だらけ。地中に埋まってれば、景観もスッキリしそうです。
コイにパンやっちゃ、ダメなんだー。
これまで結構やった気がします。
＞たくさんの花が咲いて、満開に近いみたい。
ほぼ一年ぶりに訪れた公園でした。
冬とは思えない暖かな日でした。
あとで調べたら偶然にも前日に開花したロウバイだったそうです。
咲いたばかりで初々しくとても綺麗でした。
＞三角の旗、不思議です。はじめてみました。
それにしても、電線だらけ。地中に埋まってれば、景観もスッキリしそうです。
長い道路にずーっと続いていました。
道路は多くの電線が低く横断しており、この電線を引っ掛けないようにとの注意のためかとも思えましたが。
＞コイにパンやっちゃ、ダメなんだー。
これまで結構やった気がします。
ちょうど水辺の野鳥の生息調査で子供たちも来ていたようです。
人工の餌には油や塩や糖分が含まれているのて野鳥には悪い影響を与えるのだと説明があっていました。
冬のそらがこれほどきれいだとは思いませんでした。
今日波思いがけない孫（Ｋａｚｕ）の訪問で、また恵方巻き作りました。月遅れのお年玉もあげたので、よろこんで帰りました。
４月からいよいよ大学４年生、最終目的もほぼ決めたといっていましたが、さてどうなるか？たのしみです。
早く寝たので、こんな深夜に目覚めました。
思いがけないお孫さんの訪問は嬉しいプレゼントでしたね！
もう大学生も四年生に、来年は社会人！
楽しみいっぱいですね