緑のカーテンのルコウソウが咲きました
ルコウソウは、上へ上へ伸びる習性があります。
私の子供の頃、父がルコウソウを植えたら、昔は、自宅から、向かいのおうちとかに電線があったのですねえ・・・電線を伝って、道を横切って、向かいのお宅まで、ルコウソウが伸び、道路の上が、花のトンネルになったのを懐かしく思い出しています。
ブーゲンビリアもこんなにきれいに咲きました
私が、2年前初めてブログを始めた時に載せた綿菓子のような百日紅も満開です
時は、どんどん過ぎ、あの頃元気いっぱいだったトミーも今は、すっかりおじいさんになって、弱ってしまて・・・
昨日は、何も食べないし・・・おしっこも出ないし・・・とてもとても心配で、夜病院に行きました。血液検査の結果、「腎不全の状態は、状態だけど、そんな深刻じゃないですよ
」と言われて点滴も無しで帰ってきたら、先生の言葉を聴いていたのか、今日は、朝からおしっこもでて、昨日私が買ってきた、上等の上等の鰹節を少し食べました。病は、気から・・・トミー先生の言葉理解したんだ
昔は、6キロ近くあった体重も3.2キロに落ちて・・・この暑い時期なんとか快適に過ごして欲しいと、ずーとエアコン漬けです・・・・
この春、通りすがりこんな小さなお豆腐屋さんを発見
厚揚げをゲットおいしかった
気に入って何回も買いに行っていたのですが、そんなにＰＲされる訳もなく
たまたま、厚揚げを揚げて頂く間、先日は、待ち時間があって、熊谷豆腐店の歴史というか、店主のお豆腐に対する熱意、思いが、書いてあるポスターを読ませてもらったら、すごーいお豆腐屋さん
なんだと知り、もちろんおいしいのは、わかっていたのですが・・
まず、お豆腐の材料である豆は、熊谷靖之さんが、岐阜の畑で自分で栽培されているお豆
豆から育て一日わずか60丁しかお作りにならない岐阜の山々に囲まれた小さな豆腐屋さんの4代目。
「すべてに気持ちが入ってないといい物は、作れない」を心情に豆腐作りに専念されている、1970年生まれの素敵なご主人です。
ですから、週に2日は、岐阜の畑へ、行かれる為お店は、お休み
そんな裏事情を知らない私は、「よう、休まはるお店」と行く度にお店がが閉まっていて
先日、夫とランチに寄せていただきました
お店の奥でランチもしてられるんです。
お隣の藤岡酒造のお酒持込は、ＯＫ
蒼空をゲット
お隣の席の方も同じくお酒をゲットお話を伺っていたら、福島県から来られた方で、「こんな美味しいお豆腐に出会ったことがない
」と友人から聞かれて、伊丹に着き、京都へそしてタクシーで熊谷さんに来られたそうです。
ただ、ただ美味しくて感嘆の声
まん丸豆腐半分をこんなふうにケーキみたいに切て塩、お出しでいただきます。
半分は、厚揚げにたまらなくおいしかった皆感嘆の声
次は、麺おからとタピオカがマッチして喉越し歯ごたえ、抜群
その後、フルーツ、美味しいお煎茶岐阜の柿羊羹
ほんとに、ほんとにご馳走様
夏に帰ってくる息子家族と来たいと思ったのですが、もう、9月半ばまで豆作りに励まれるそうで、岐阜にお帰りで当分お店は、お休み
こんな、趣味の延長（こんなこと言ったら、怒られるかな？）のようなお豆腐屋さん素敵でしょ
9月が待ち遠しいです。
藤岡酒造の前の蓮
今年の梅雨明けは、ほんとすごくはっきりしていましたね。
前の日まで大雨、雷でしたのに、１６日からギラギラ
もいやでしたが、この日照り・・・
庭は、セミの大合唱と夏の象徴朝顔が、緑のカーテンの中から顔を出してくれました
トミーは、クーラーの効いた部屋でお休み
よく降りますねえ・・・
こんな鬱陶しいなかブーゲンビリアが健気に一輪咲きました
緑のカーテンのゴーヤもこんなに大きくなってきてもうすぐゴーヤチャンプルが楽しめそう
やまほろほしがきれいです
姫ひまわりも
楽しみににしていた通崎睦美さんの出演
今年は、早めに夕飯を済ませて、ブライトンホテルへ
地下鉄御池からシャトルバスがでているので
地下から上がってきたら、御池通りがすごーい鳥の鳴き声
何事かと思うくらい・・・
この木にいっぱい何千羽くらいいてたんじゃないでしょうか・・・バスが来るまで眺めていたら次から次、ねぐらのように戻ってきました。
素敵なシロフォンの音色
素敵な、通崎さんとシロフォンの音色にうっとり・・・
アンコールで、ミッチーこと井上道義氏が突然、ダンサーとして現れユーモアたっぷり交え、通崎さんとトーク
今年も素晴らしいコンサートでした。
帰ろうと思っていたら、ロビーに通崎さん
厚かましいおばさんは、一緒に写真を撮っていただきました感激
