いつまでこんな鬱陶しい天候が続くんでしょうねえ・・・[E:rain]
気分的には、ほんとだったら今の時期このタイトルバナーの感じですのにねえ・・・
ハナのハーネスカッコイイです[E:annoy]
今まで使っていたハーネス脇がすれて痛くなったので新しいハーネスに取り替えました[E:sign01]
先代の犬チビもイナも首輪だけで生涯を閉じたのにねえ・・・
やはり、歳をいってから飼った犬は、過保護になってしまうんですねえ・・・
まあ、犬や、猫は、過保護にしてもそんな将来に影響があるってわけがないですしいいですが・・・
京都ブライトンホテル恒例の第１４回リレー音楽祭に行って来ました[E:note]
http://www.brightonhotels.co.jp/kyoto/hotelevent/
昨夜は、通崎睦美さん、チェロ上田泰雄さん、チェンバロが港大尋さん
素敵なバロックの演奏でした[E:annoy]
自由に参加出来るコンサート、皆それぞれの場所で楽しんでられます[E:note]
お料理もとてもおいしくいただきました[E:heart01]
かわいい、カニコロッケ
これ、じゃがいものスープです。まるで、ソーダーのようですが、冷たいジャガイモのスープです。
４６年ぶりの皆既日食。
皆さん、いろんなツアーに参加され、楽しまれた様子が、ＴＶで映し出されていました。船で硫黄島に行かれたツアーの方達の映像素晴らしかったですね。
「日食を見たら、人生が変わる[E:sign03]」とおっしゃっていた皆さん、実際にあんな素晴らしい光景を見られた感想なんでしょうねえ。
あんなのを見ると私も見たかった[E:sign03]なあ・・・
つぎは、２０３５だそうです。
それは、無理としても２０１２年には、金環日食が見られるそうですよ。
うちの長男家族も沖縄へ出掛け帰りの飛行機で日食を楽しんできた一人です。
お陰で、ほんの数時間でしたが、途中下車した孫とも会えて、私達にとっては、日食の賜物でした[E:happy01]
ジージーとのツーショットです。
祇園祭りを特等席で鑑賞してきました[E:note]
四条河原町北西角、何年か前は、ユーハイムがあったビルの５階から[E:sign03]
河原町の交差点で今何時です・・・と電光掲示板が出ている所です。
前置きが長くなりましたが、今は、ビジョンメガネのビルです。
つい先日、ビジョンでメガネを買ったら、招待して下さいました[E:sign03]ラッキー[E:scissors]
「朝、８時半くらいには、起こし下さい。」と言われていたのでその時間に到着。
もう、河原町は、こんなにたくさんの見物の人でした[E:sign01]
いよいよ長刀鉾の登場です。
上に乗っている人こわいでしょうねえ・・・
辻回しです。竹を置いて水を撒いて
かわいいお稚児さんの姿も見えます。辻回しができたところです。
函谷鉾、背が高いです。屋根の上の人見ているだけでこわい[E:shock]河原町通りには、救急車、消防車も待機しています。
辻回し
阪急のビルの上では、カメラマンが撮影中。身を乗り出してこわいなー
舟鉾、辻回しも終わって、竹を鉾の元の場所にしまってられるところです。
綾傘鉾。息子の友人が綾傘鉾の町内におられて昔引かせていただいた鉾。
太子山。山の辻回しは、簡単です。
京都に６０？何年住んでいながら、こんなに身近にこんないい席で祇園祭を
鑑賞したのは、初めてです。ビジョンメガネさんには、感謝、感謝です。
ブログをはじめて１年[E:sign03]昨年は、祇園祭を家でテレビのＫＢＳ生中継で見ていて、来年は、是非ライブで見たいです！！なんて書いていました。
ほんとそれが実現しました[E:happy01]
拙いブログを読んでいただきコメントをいただいている皆さんに感謝です。
これからもよろしく[E:lovely]
６月にこんなはがきが来ました。
ここ４年ほどは、体調が悪かったり都合がつかなかったりして参加していなかった
宵々山コンサート。１９９４年から１０年は、まるで夏の恒例の行事のように出掛けていた宵々山コンサート.今年は、行こう[E:sign03]と思っていた矢先の案内状でした。
中締めってどういうこと[E:sign02]と思いながら・・・
いつも開演の１時間ほど前から、高石さんのギター永さんの開演何分前の元気のいい声でのカウントダウン・・・暑い暑いと言って出掛けてもいっぱい元気を貰って帰ってきた宵々山コンサート[E:sign03]
今年は、開演前も静かでした・・・寄る年波ですね・・・
永さんが、４年程会って無いといえども。徹子の部屋でお見受けした事もあったと思うのですがとっても、とっても歳を召していて、あの張りのある、声、言葉がなくとてもショックでした。なんでも肋骨を骨折されたとか・・・
ほんと年は、いやでもいくんですねえ・・・実感しました。
皆優しい観客で永さんが失敗しても「大丈夫[E:sign03]」と大きな声が掛かったり、皆宵々山コンサート大大好きな人達の集まりなんだと思いました。
永さんとは、わかないくらいでした[E:weep]
平均年齢６０歳以上の観客が、高石さんの指揮のもとドレミの歌を各ド、レ、ミ、のパートに分かれ、自分のパートがきたら立ち上がり皆真面目に楽しく昔、歌声喫茶へ行った気分で歌いました。
新潟から、鼓童の藤本吉利さんが掛け付けてくださり見事な大太鼓を演奏してくださいました。すごい迫力でした[E:sign03]
かわいいまつぼっくりの少年少女合唱団の歌声
例年のごとく、今年は、八坂神社からおけら火を桂米団治さんが貰ってきてくださって全員ろうそくにおけら火で燈し亡くなった方々の冥福を祈りました。これは、毎年の行事です。
中島啓江さんが金色のすごーい衣装でゲスト出演アメイジンググレイスを熱唱して下さいました。永さんに、「永さんじっと椅子に座っていて、私達みんな永さんを守るから。」とおっしゃって、みんな大きな拍手[E:heart01]
何回か前に出演された米朝さんも息子さんの米団治さんに付き添われて出演[E:happy01]
最後、皆で大合唱で幕を閉じました。
こんな、野外でのコンサートもなくなっていくのですね・・・
時代の流れとは言えとてもさびしいです。
１９７８年から始まり、中休みもありましたが２９回続いた宵々山コンサート[E:sign03]
素敵な幕閉じでした。そんな最後のコンサートに参加させていただいて幸せ[E:heart04]
