花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

今年の見納めと成る彼岸花を訪ねて、旧中山道・赤坂宿へ

2017年10月09日 | 季節の花

東海地方の彼岸花の名所としては、岐阜県海津市に在ります津屋川の土手
約3kmに渡り、その数凡そ3万本と云われています彼岸花が角度のある堤防に咲いていて
平地とはまた違った見え方が楽しめ、堤防を埋め尽くす様に咲く真っ赤な彼岸花が
青空を背景に津屋川の川面に映るシーンが印象的であり、そして新美南吉の童話
「ごんぎつね」の舞台としても知られいます愛知県半田市の矢勝川では
1990年から地元の住民によって彼岸花が堤防に植え続けられた結果
現在では、200万本ともいわれています彼岸花が植栽されて
見頃を迎えると真っ赤な絨毯が出来て、赤色に染まった景色を
堪能する事が出来る事で知られていますが、これらの名所は有名なので
見頃を迎えると多くの人達が訪れて混み合い、爺やは人込みを避ける為に
今年の見納めと成る彼岸花を観に、旧中山道の赤坂宿を9月23日に訪れて
八王子と子安、秋葉神社を巡り歩き、何れの神社でも境内に自生しています
彼岸花を観て来ましたが、訪れる時期が少し早すぎた様で蕾の姿が多く見られ
来年こそは見頃の時期をよく確認して、花が多く咲いている頃に訪れたいと思いました


お宜しければ、今回の赤坂宿の彼岸花巡りのデジブックはこちらからお入り下さい。


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