約3kmに渡り、その数凡そ3万本と云われています彼岸花が角度のある堤防に咲いていて
平地とはまた違った見え方が楽しめ、堤防を埋め尽くす様に咲く真っ赤な彼岸花が
青空を背景に津屋川の川面に映るシーンが印象的であり、そして新美南吉の童話
「ごんぎつね」の舞台としても知られいます愛知県半田市の矢勝川では
1990年から地元の住民によって彼岸花が堤防に植え続けられた結果
現在では、200万本ともいわれています彼岸花が植栽されて
見頃を迎えると真っ赤な絨毯が出来て、赤色に染まった景色を
堪能する事が出来る事で知られていますが、これらの名所は有名なので
見頃を迎えると多くの人達が訪れて混み合い、爺やは人込みを避ける為に
今年の見納めと成る彼岸花を観に、旧中山道の赤坂宿を9月23日に訪れて
八王子と子安、秋葉神社を巡り歩き、何れの神社でも境内に自生しています
彼岸花を観て来ましたが、訪れる時期が少し早すぎた様で蕾の姿が多く見られ
来年こそは見頃の時期をよく確認して、花が多く咲いている頃に訪れたいと思いました
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