友人たちと前から行ってみたかったつくば植物園へ行ってきました。
秋葉原からつくばエクスプレスに乗ると45分でつくばに着いてしまいます。
バスに乗り換えて「国立科学博物館「つくば植物園」へ。
入場料は300円なのですが、シルバー料金でなんと無料。
敷地は14万平方メートルもあり、楽しめる植物は3,000種類という大きな植物園です。
ちょうどクレマチスが見頃で、たくさんの種類を見ることができました。
あれ?今日はフレームはどうしたの?と思われる方もいらっしゃるとおもいますが、Vista に変えてから、勝手の違うことばかりで、写真の取り込みも、前のようにサクサクとはいかず、縮小専用ソフトのダウンロードもうまくいかなくて、仕方なく、Vista に搭載されているSmart photoという加工ソフトを使って縮小しました。やっとここまでたどりついたので、とてもこれ以上のことをする元気がなかったということです。
池には睡蓮や河骨も咲いていて、どこからか牛ガエルのモーモーという鳴き声も聞こえてくるというところは、さすがに茨城です。
春から夏への花の端境期に訪れてしまったようで、すこしさびしい感じでしたがそれでも、ヤマボウシ、エゴノキ、ミズキが盛大に白い花をつけていましたし、マツムシソウやノハナショウブなどがきれいでした。
大きな温室もあり、珍しい植物をたくさん見ることができました。
これは太い幹に直接かわいい緑の葉が付いている「アリュオーディア・アスケンディス」というマダガスカルの木です。
中を歩くだけで2時間はゆうにかかり、結構体力のいるところだと思いました。
帰りは疲れをとるために高速バスに乗って東京駅まで戻り、皆さんお連れ合いのために有名駅弁を買われて帰途につきました。