Wii

買いました！
１週間前に買いました！
中古で２万４千７００円くらい。
みなさんもご存知の通り、Ｗｉｉは今、とてつもない人気ップリでなかなか手に入りません。
どこに行っても、「完売。これについての予約はお受けできません。」です。
なので、中古でも、見つけたからには手に入れたかったのです。
しかし、今日それを買ったお店に行くと、
「３/２４・２５　Ｗｉｉ、ＤＳ　Lite緊急入荷！」
と書いてありました！
もっと早く緊急入荷してくれてたら俺も新品買えたのに...
ちなみに、Ｗｉｉは一人でやってると何かむなしくなるのは僕だけでしょうか...

リニューアル

この度は、私のブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。
タイトルとテンプレートをリニューアルしました。
携帯から読みに来ていただいた方は何のことだかって感じでしょうが。
まぁ、これからも内容は変えずに、いやむしろより自己まんのために書いていきます。

やる気と結果

きのう、職場の仲間とのボーリング大会がありました。
２ゲームやって、ここ最近で最低のスコアをたたき出しました。
やっぱり身体がなまってるのかね。
で、そのあと飲み会。
僕はバイクで行っていたため、酒は飲みませんでした。
周りは飲んでいたのでわいわいいい感じ。
１次会は楽しく終了。
そして、僕の予定では同期のむらたっちとラーメンでも食って帰るつもりでした。
しかし！！
僕の一番苦手なおばはんにつかまり、この３月で辞める２歳上の先輩とむらたっち
４人で２次会に。
僕はそのおばはんが心の底から嫌いで、どんな楽しい場でもそいつがいると
テンションがあがりません。
まして４人での２次会なんて....
その場では、辞めていく先輩からの最後のアドバイスをもらいました。
とても冷静に、心にずっしりとくるアドバイスをもらいました。
それは、「言い返さないこと」。
僕は自分が思うことを、先輩でもお客さんにでもストレートに言い過ぎるらしい。
それは自分でも自覚していましたが、やはりあまりよくないみたいで...
特に先輩方に対して自分の考えを言いすぎているらしい。
それは実はそうすることがいいのだろうと思っての行動でした。
何か指摘されて、それはこういう目的でこういう考えでそうしたんだということを
いうように、意識的にしていました。
それが先輩方には生意気に思われていたみたいで....
仕事に対するやる気からそうしていたことが、
生意気だ、黙って聞いてればいいと、先輩方の評価を下げる結果に繋がりました。
よく考えると当然のことですね。
これからはもっと謙虚に、人の言うことを聞くだけにして、
あまり自分の考えを貫かないようにしてみようと思います。

休日の過ごし方

昨日、田舎から出てきた親父と僕の彼女と３人で新宿に繰り出した。
まずは定食屋で昼ごはん。
大してうまくなくて、パサパサしたマグロやブリがやけに歯に挟まってきた。
その後、「墨攻」という映画を観た。
ちょっとはがゆさ、寂しさの残るエンディングにテンションを下げられたが、
全体的な感想は、「おもしろかった」になるかな。
その後、歌舞伎町をうろうろと１時間ほど探索をしてから、
親父が楽しみにしていた「末広亭」に落語を聞きにいった。
１７時から２１時までの夜の部を途中で抜けるはずが、
そのタイミングを見失い、４時間、日本の笑いの世界に浸かってきた。
楽しみにしていたはずの親父は、始まって１０分くらいで
目を閉じて夢の世界に旅立っていたけど。
でもまぁ、ああいうところは、後になるほど位が高い人が出てくるらしく、
最初から本気でいなくてもいいらしい。
僕はと言うと、最初のほうは少し興味を持って聞けていたけど、
後半は、落語の独特なテンポと、落ちがわかってしまう単純さに嫌気がさしてきて、
同時に襲ってくる空腹感と戦っていた。
でも、全体的な感想としては「おもしろかった」になるだろう。
２１時に終演を迎え、ようやく外に出た僕らは、
落語が始まる前に相談して決めていた、
「かに道楽」に向かった。
１０分ほどお待ちください。という声に従い、
ディスプレイを見ながら食べるものを決めた。
３人とも同じコースを頼み、食前酒の巨峰酒で乾杯をした。
これがまた、水で薄めたグレープジュースみたいなもので、
うまいこと意表をつかれた。
しかし、その後に出てきた料理は最高だった。
かに味噌だとか、ズワイガニの刺身だとか、焼きタラバだとか。
特に刺身は衝撃だった。こんなにカニはうまいのか！ってね。
ところでこの、かに道楽、とことんカニにこだわっていました。
料理はもちろん全てカニですが、箸おき、バラン、
茶碗蒸しの中に入っているニンジン、灰皿、客室に飾ってある書などなど、
すべてがカニの形なのです。
さすが、そこまでカニにこだわるだけあってうまかった。
食べながら、３人でいろんな話をしました。
内容は内緒ですが、僕らにとって中身の濃い内容でした。
何はともあれ、父ちゃん、ごちそうさま。
食べ終わってから帰路に着きました。
うちに帰ってからは風呂に入ってすぐおやすみなさいでした。
そして今日は、親父とねえちゃんと３人で出かけました。
まずは築地で昼ごはん。
場外市場はほとんどの店がお休み。
開いている店をちょこちょこ見て回って気に入ったとこに入ろうなどと言っていると、
店先でホタテなんかを焼いている威勢のいいばあちゃんに呼び止められて、
その奥の食堂で海鮮丼をいただきました。
う～ん、だまされた！
酢飯がうまくなく、乗っている海鮮たちもあまり元気がなかったです。
後味の悪い満腹感を引きずりながら、
歌舞伎座を目指して歩きました。
途中、何軒かある寿司のチェーン店を見るたびに、
たぶんここの方がうまいとか何とか言いながら。
歌舞伎座に着くと、２時間ほどの余裕があったため、
道路の反対側に見つけた岩手物産展をうろうろ。
そして、疲れたので歌舞伎座にくっついている喫茶店でお茶。
ここもあまり喜べない味を提供してくれて、悪い後味の連鎖です。
さて、気を取り直して歌舞伎座入場。
８００円で１幕。思ったより安いんだなぁとか思いながら着席。
４階席でした。もちろん、そこが最後列。
ポン.......ポン....ポン...ポンぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽん.....
始まりました。
おっさんとじいちゃんたちが三味線弾いたり「よ～」とかなんとか
わけの分からない歌を歌っています。
僕はなんて言ってるのか、聞き取りたかったけど３分で心が折れました。
と、ふと隣を見ると女性が居眠りしている。
あんたもやっぱりそう？
僕も寝るしかなかった。
数分後に目が覚めると、だれかなんかやってます。
それをぼけっと眺めていると、ちょっとアクロバティックな場面があって、
そこは興味を持って見れました。
そこ以外にも、僕が普段、太極拳なんかを指導しているもんで、
歌舞伎って、太極拳にも似てるなぁとか、
あれなら俺もできるぞとか思いつつ、
大体１時間弱で終了。
全体的な感想は「意味不明」でした。
でも、自分の国の伝統芸能、みんなも１度は見ておきましょう。
それから僕らは銀座へ。
本屋に入ったり、筆記用具屋さんを見たり、うろうろして、
親父の飛行機の時間もあるからと、ちょっとはやめの晩御飯で、
焼き鳥を食べようということになりました。
昼の苦い経験を思い出しつつ、あまり減っていないおなかを抱えながら
どこかうまいとこないかなと、焼き鳥屋を探して歩いていると、
いつの間にか新橋に到着。
そこにあった炭火焼のお店に入り、
だだっと注文。
ああだこうだ言いながら食べていると、
いつの間にか親父が隣のテーブルの人たちと仲良しこよし。
「あなた、昨日の喉自慢で準優勝した人じゃない？」
そのテーブルのじいさんが僕を指差していっています。
「え？」俺、昨日は新宿で落語聞いてたよ。
そのじいちゃんは無駄に盛り上がって親父と何回も握手をして、
爆笑していました。
そのじいちゃんの連れのばばちゃま達もなんやかんや言いながら笑っています。
いつもそのくらいの年齢の人達を相手にしているせいか、
僕も一緒に笑ってました。全体的な印象は「楽しかった」

そんな休日。親父も楽しんだみたいだし、僕もそれなりにいろいろ収穫があった
今回の休日。
たまにはこんな休日の過ごし方も悪くない。そう思える２日間でした。
ちなみに、明日も休み。
洗濯したり、ゴロゴロしたり、いつもの休日になりそうだけど、
ま、それもいっか！

おもいやり

自分を他人の目線になって見てみたい。
そんなことをときどき考えることがある。
例えば、駅で電車を待っているとき、
反対側のホームにいる女子高生と目が合う。
こんな寒いのにあんな短いスカートでよく生きてられるなぁと感心するが、
その女子高生から見ると、自分は果たしてどんな印象なのだろうと考える。
だからといって、かっこよく見られたいわけではない。
外見はどうだっていい。
その女子高生の魂に乗り移って自分を見たとき、
果たして俺は自分をどう見るのか。そんなことを考える。
仕事中にしてもそうだ。
なんだかんだと適当にしゃべりながら、意識を5～6メートル先に飛ばして、
その位置にいる人の目から自分を見てみると、どう映るのだろう。
自分の狙い通りの印象を与えることができているのだろうか。
すごく知りたくなる。
それは、例えば鏡に自分を映すとか、
ビデオに撮ってみるとかしても得られないように思う。
どうがんばってもそこに映るのは自分だからだ。
客観的目線で、‘他人’としての自分を知りたいのだ。
話し方、声、雰囲気、感情、相性、匂いなどなど、
自分以外の人にしかわからない「自分」を感じてみたい。
それができればきっと、人を思いやる心が育つ気がする。

ジャパハリネット

強風が吹き荒れ、雨粒が真横に飛びかう今日。
僕の住むボロアパートには雨戸がない。
全ての窓を閉めていても、なぜか僕の部屋にはほんのり風がそよいでいます。
そして、目がかゆい！！
雨が降っていると言っても傘をさすかどうか悩むくらいの小雨。
最近活発に飛び回る花粉たちは、今日もこんなに元気なのです。
家の中にいても、そよ風吹くこの部屋には、花粉ちゃんたち、いらっしゃ～いです。
さて、そんな僕のところに、ジャパハリネットファンクラブ『王風麺（ワンフーメン）』
の月刊会報が届きました。
紙１枚に、メンバーが雑談している記事と、各メンバーが書いているコラムが載っています。
と、まずはジャパハリネットについて書いておきましょう。
『ジャパハリネット』通称「ジャパハリ」
ジャパニーズパンクロック（でいいのかな？）のバンドです。
メンバーは、
ボーカル：城戸 けんじろ
本名：城戸 健次郎（きど けんじろう）

生年月日：1981年2月9日
血液型：O型
星座：水瓶座
身長：172cm
体重：58kg
出身地：福岡県北九州市

高校時代、体操部に所属していた。
独特の感性を持ち、存在感溢れるステージング、歌唱力が持ち味。

ベース：鹿島 公行
本名：上に同じ（かしま ひろゆき）

生年月日：1979年4月21日
血液型：AB型
星座：牡牛座
身長：174cm
体重：54kg
出身地：愛媛県宇和島市

じゃぱはりねっとを支えるリーダー、全曲の8割を作詞、作曲している。まさに大黒柱。

ギター：中田 衛樹
本名：上に同じ（なかた ひろき）

生年月日：1979年11月12日
血液型：A型
星座：蠍座
身長：164cm
体重：78kg
出身地：愛媛県伊予郡松前町

幼い頃から野球をしており、野球でつちかった根性、忍耐力をギターにステージングにぶつける。

ドラムス：りょういち
本名：中岡 良一（なかおか りょういち）

生年月日：1982年5月4日
血液型：B型
星座：牡牛座
身長：175cm
体重：60kg
出身地：愛媛県伊予郡松前町

熱血青春ドラマー、じゃぱはりねっとの勢い、ビート感を生み出す縁の下の力持ち。ライブでは、フロントマンをぐいぐい引っ張る。

という４人組バンドです。
なんと、メンバーみんな血液型が違う。
血液型によって性格が決まるということはないとは思うけど、
会報やホームページのコラムなんかを読んでいると、
メンバーそれぞれがほんとに個性的で、
それぞれが全然違うのにバラバラではなく、不思議な一体感を持つのが
このジャパハリと言うバンドの魅力のひとつだと思います。
特に、ボーカルのけんじろは文章がうまい！
すごく読みやすく、高い描写力のある文章を書きます。
ギターの中田さんも、読みやすい文章を丁寧に書いています。
ベースのカッシーは、すごく哲学的な文章を書きます。
ジャパハリの曲の大半を書いているカッシーですが、
歌の歌詞はすごくストレートでイメージのしやすい歌詞なのに対し、
コラムでは１度読むだけでは理解できない文章を書く。
これがＡＢ型の二重人格と言われるゆえんなのか...
ドラムのりょーいちは、話しかけるような文章を書きます。
文章から個性がにじみ出ていて、コラムを読めば読むほど、
ジャパハリに魅力を感じてきます。
そんなジャパハリが４月に新曲「インダーソング」とライブＤＶＤを発売決定！
いやぁ楽しみ！！

って、俺何が言いたかったんだっけ？
書いていて目的を見失ったのでこれで終わります。