ふ~ちゃん ハウス(^o^)/

きまぐれな日記です。

時の流れ

2006年05月21日 01時59分25秒 | ひとりごと
最近、いつも、というか、ふと思うことがある。
それはいつの間にか、自分が大人になっているなということ。
いや、時間がいつの間にか過ぎてってるなと。
いつのまにか、10年前が簡単に思い出せるようになっていることに気づく。
だって、10年前の僕は、10年前の事なんか思い出せなかった。
こんなことを言ってる今の僕は、10年前の自分がさらに10年前という歴史を持っていたことに気づいている。
10年前の僕は、おそらく10年後の自分がこんなだとは思っていなかったと思う。
もっと「しっかりとした人」、もっと「ちゃんとした人」を想像していたと思う。
そう思うと、10年前の自分にどんな言い訳ができるのかと、考え込んでしまう。
言い訳をしなければならない現実が、重い。
でも、それなりに楽しくもある。
おそらく、10年前の自分には想像できないくらい「今」を楽しんでいるし、
「将来」を楽しみにしている。
もしかすると、10年前の自分ではもてない夢を持っている。
そう考えると、俺もちょっとはマシな生き方をしてるような気がする。
あのころの僕は、人生をどう楽しもうかなんて考えることができなかった。
でも、今はできる。
これは、僕が今まで生きてきた「時の流れ」の中で培ってきた「成長の印」だと思える。
「時の流れ」
あ~、あのころが懐かしい。とか言える、言っても違和感のない歳になってきたな。と、勝手に思ったりする。
あのころは友達と話すことは部活のこととか、進学のこととか、彼女ができないとかだった。けっこう、話す相手はその辺にいる「友達」であればだれでもよかった。
とりあえず、下ネタで笑いをとっていた。
今は、友達と「将来」について語り、考えることが多くなった。
だいたい仕事の話をする。お金のことを考える。結婚を考え、自分の家族というものを意識する。
そんなことを話す相手をけっこう選ぶようなっている。
まわりに「友達」だけでなく「友人」や「上司」「同僚」なんて人たちがいる。
下ネタがなんとなく生々しい。でもまぁ、あのころのように下ネタで笑ってはいるけど。
親孝行とは何かってこともたまに考えたりもする。
自分の思ってた大人とは違う大人になってることにもどかしさを感じたりもする。
でもま、いっかとか思ってたりもする。
これでいいのかって思ったりもするけど。
両親くらいの人から見ると、おそらく僕なんかは「ガキ」なんだろう。
大人ぶってる子供なんだろう。
けどやっぱ、世間ではもう僕も「大人」なんだろう。
たまに「あのころに戻りたい」とか思うけど、
逆に「もっと大人になりたい」とも思ったりする。
時は流れる。決して止まらず永遠に流れるんだろう。
巻き戻しもなければ早送りもない。
永遠に1秒は1秒であり、2秒ではなく、一瞬でもない。
そんな「時の流れ」を早く感じるのか、遅く感じるのか、それは自分の生き方次第なんだろうな。なんてことを思う今日この頃。
僕は「時の流れ」を早く感じたい。
いい意味で、時間の流れは速いなぁって思えるような人になりたい。
だって、そう思える人はきっと幸せだから。
そんな人生って、きっとお金で買えない価値がある。
皆さん、時の流れって早いと思いますか?遅いと思いますか?

ライブ

2006年05月06日 23時11分18秒 | ひとりごと
昨日は待ちに待ったライブの日でした。
僕のお目当てのジャパハリを含め、計7バンドが出るイベントでした。
僕は彼女と彼女の妹さんと3人で出かけました。
何ヶ月か前から楽しみにしていたイベントです。
最初のバンドがジャパハリだったらいいなぁとか言いながら開演を待ちました。
しかし、最初は別のバンドでした。
まぁジャパハリのほうがメジャーだからな。勝手にそう思っていました。
2番目のバンドもジャパハリではありませんでした。
そして3番目も。
興味のないバンドの唄っていうのは正直、退屈なだけでした。
4番目のバンドがセッティングしているとき、退屈に耐えられず、
息抜きのために会場を出ました。
ジャパハリはいつなんだろう。そんなことを思いつつトイレに向かいました。
そしてふと売店に目をやるとジャパハリのメンバーに似た人たちが立っていました。
よく見なおしました、本人でした。
彼女たちを呼び、彼らのところに向かいました。
「なんでここにいるんですか?出番はいつですか?」
「今日はボーカルが体調を崩して出演できないんですよ。
おわびにこれを配ってるんです。よかったらもらってください。」
そう言ってハリネズミのフィギアをくれました。
それは去年のクリスマスにやったライブのときにももらったやつでした。
僕らはすぐに会場を出ました。
悲しかった。
俺の今年のゴールデンウィークは悲しい思い出ができちゃった。
ショックに打ちひしがれながらうちに帰りました。
一昨日からくしゃみが止まらず、鼻水が出て、頭が痛かったので、
帰り着いてから熱を計ってみました。
37度1分。あ、微熱がある。
僕は風邪を引いていたみたいです。
どうりでつらかったわけだ。
おそらく、ジャパハリが出演しないことを事前に知っていれば自宅療養できたでしょう。
ちょっとジャパハリのスタッフと会場のAXのスタッフに怒りをおぼえました。
ちょっとだけね。
ボーカルのけんじろは、肺に穴が開く病気にかかり、今月1日に手術を受けたんだそうです。
ライブができないわけだ。
でも、やっぱりそれならその事実をもっとはやくファンに対して知らせてほしかった。
せめてライブ前日に。
だって昨日の昼にうちを出る前にホームページを見たときにはなにも書いてなかったんですよ。
スタッフの皆さん、反省してください。
いやぁしかし、風邪引くわ、ライブ見れないわで散々なゴールデンウィークだな。
やっぱり厄払いしないとな...と思う、今日この頃です。
みなさんはいかがお過ごしですか?
楽しい思い出できた方、その思い出を僕に分けてください。
コメント募集中です。

腹立つぅぅ!!

2006年05月01日 21時58分42秒 | ひとりごと
5月の頭にして、気温が30度に届くのかという真夏日になった今日この頃。
みなさま、いかがおすごしでしょうか?
いやぁ、ご無沙汰しております。
ところで、みなさん、スーパーに買い物に行く機会はありますか?
僕は週3~4日は近所のスーパーに買い物に行きます。
そこは激安でも高級でもない普通のスーパーなんですが、
まぁ接客が悪い!!!
おそらく接客ということに関してまったく力を入れていないんだと思います。
スーパーの接客というと、レジがメインだと思うんです。
そこのスーパーは、普通に買い物をするだけでほんとに腹が立つんです。
レジ係は斜め下を見たまま、また客が来やがったとでも言いたげな顔をして、
かろうじて聞こえるような声で形だけの「いらっしゃいませ」をすませ、
無言でポイントカードを客の手から奪いとり、片手指先でカード返してくるんです。
しかも、ぶすくれた顔で。
「お前さぁ、客をなめてんの?」
と、何度言いそうになったことか...
そして、金額も言うか言わないかのような感じで、
おつりを渡すのも客の手から3~4センチ離れたところから
手のひらに乗ればいいやという感じで落としてきやがる。あほか。
そりゃ中には笑顔のできるレジ係りもいます。しかし、ごくまれです。
レジってだいたいはバイトですよね。じゃあそこの社員はどうか。
これまた全くなってない。
客が店に入ってきても「いらっしゃいませ」の一言もなく、
客が出て行くときも無言で、客なんかどこ吹く風。
僕は思います。
そんなにいやなら、レジやるなよ!
そんなに人に関わりたくないなら違うバイトすれば?って。
商売って結局は客をどう満足させるかでしょ?
そこが激安店で、いつも客であふれ返ってるような店なら
まともな接客なんか望みません。
だけど、別に安くもない、物の質がいいわけでもない。
じゃあせめて接客くらいなんとかしろよ!
いやいや、それなら別の店行けば?って?
これがなかなか近くに他のスーパーないんだわ。
って、そもそも僕がなんでこんなに接客にうるさいか。
僕は以前フィットネスクラブでバイトをしていたんです。
みなさんがフィットネスクラブというところを
どういうところだと思ってるかは知りませんが、
働く側から言うと、究極の接客業だと思います。
いかにいい環境で運動をしていただくか、いかにお客様の要望に答え、いかに満足していただくか。
そんなことを常に考えつつ接客をする。
それがフィットネスクラブのインストラクターの仕事なんです。
ぼくはスーパーの店員に言いたい。
一度フィットネスクラブに行ってみろ。
お前がいかに無様な接客をしているかわかるから。