最近、いつも、というか、ふと思うことがある。
それはいつの間にか、自分が大人になっているなということ。
いや、時間がいつの間にか過ぎてってるなと。
いつのまにか、10年前が簡単に思い出せるようになっていることに気づく。
だって、10年前の僕は、10年前の事なんか思い出せなかった。
こんなことを言ってる今の僕は、10年前の自分がさらに10年前という歴史を持っていたことに気づいている。
10年前の僕は、おそらく10年後の自分がこんなだとは思っていなかったと思う。
もっと「しっかりとした人」、もっと「ちゃんとした人」を想像していたと思う。
そう思うと、10年前の自分にどんな言い訳ができるのかと、考え込んでしまう。
言い訳をしなければならない現実が、重い。
でも、それなりに楽しくもある。
おそらく、10年前の自分には想像できないくらい「今」を楽しんでいるし、
「将来」を楽しみにしている。
もしかすると、10年前の自分ではもてない夢を持っている。
そう考えると、俺もちょっとはマシな生き方をしてるような気がする。
あのころの僕は、人生をどう楽しもうかなんて考えることができなかった。
でも、今はできる。
これは、僕が今まで生きてきた「時の流れ」の中で培ってきた「成長の印」だと思える。
「時の流れ」
あ~、あのころが懐かしい。とか言える、言っても違和感のない歳になってきたな。と、勝手に思ったりする。
あのころは友達と話すことは部活のこととか、進学のこととか、彼女ができないとかだった。けっこう、話す相手はその辺にいる「友達」であればだれでもよかった。
とりあえず、下ネタで笑いをとっていた。
今は、友達と「将来」について語り、考えることが多くなった。
だいたい仕事の話をする。お金のことを考える。結婚を考え、自分の家族というものを意識する。
そんなことを話す相手をけっこう選ぶようなっている。
まわりに「友達」だけでなく「友人」や「上司」「同僚」なんて人たちがいる。
下ネタがなんとなく生々しい。でもまぁ、あのころのように下ネタで笑ってはいるけど。
親孝行とは何かってこともたまに考えたりもする。
自分の思ってた大人とは違う大人になってることにもどかしさを感じたりもする。
でもま、いっかとか思ってたりもする。
これでいいのかって思ったりもするけど。
両親くらいの人から見ると、おそらく僕なんかは「ガキ」なんだろう。
大人ぶってる子供なんだろう。
けどやっぱ、世間ではもう僕も「大人」なんだろう。
たまに「あのころに戻りたい」とか思うけど、
逆に「もっと大人になりたい」とも思ったりする。
時は流れる。決して止まらず永遠に流れるんだろう。
巻き戻しもなければ早送りもない。
永遠に1秒は1秒であり、2秒ではなく、一瞬でもない。
そんな「時の流れ」を早く感じるのか、遅く感じるのか、それは自分の生き方次第なんだろうな。なんてことを思う今日この頃。
僕は「時の流れ」を早く感じたい。
いい意味で、時間の流れは速いなぁって思えるような人になりたい。
だって、そう思える人はきっと幸せだから。
そんな人生って、きっとお金で買えない価値がある。
皆さん、時の流れって早いと思いますか?遅いと思いますか?
それはいつの間にか、自分が大人になっているなということ。
いや、時間がいつの間にか過ぎてってるなと。
いつのまにか、10年前が簡単に思い出せるようになっていることに気づく。
だって、10年前の僕は、10年前の事なんか思い出せなかった。
こんなことを言ってる今の僕は、10年前の自分がさらに10年前という歴史を持っていたことに気づいている。
10年前の僕は、おそらく10年後の自分がこんなだとは思っていなかったと思う。
もっと「しっかりとした人」、もっと「ちゃんとした人」を想像していたと思う。
そう思うと、10年前の自分にどんな言い訳ができるのかと、考え込んでしまう。
言い訳をしなければならない現実が、重い。
でも、それなりに楽しくもある。
おそらく、10年前の自分には想像できないくらい「今」を楽しんでいるし、
「将来」を楽しみにしている。
もしかすると、10年前の自分ではもてない夢を持っている。
そう考えると、俺もちょっとはマシな生き方をしてるような気がする。
あのころの僕は、人生をどう楽しもうかなんて考えることができなかった。
でも、今はできる。
これは、僕が今まで生きてきた「時の流れ」の中で培ってきた「成長の印」だと思える。
「時の流れ」
あ~、あのころが懐かしい。とか言える、言っても違和感のない歳になってきたな。と、勝手に思ったりする。
あのころは友達と話すことは部活のこととか、進学のこととか、彼女ができないとかだった。けっこう、話す相手はその辺にいる「友達」であればだれでもよかった。
とりあえず、下ネタで笑いをとっていた。
今は、友達と「将来」について語り、考えることが多くなった。
だいたい仕事の話をする。お金のことを考える。結婚を考え、自分の家族というものを意識する。
そんなことを話す相手をけっこう選ぶようなっている。
まわりに「友達」だけでなく「友人」や「上司」「同僚」なんて人たちがいる。
下ネタがなんとなく生々しい。でもまぁ、あのころのように下ネタで笑ってはいるけど。
親孝行とは何かってこともたまに考えたりもする。
自分の思ってた大人とは違う大人になってることにもどかしさを感じたりもする。
でもま、いっかとか思ってたりもする。
これでいいのかって思ったりもするけど。
両親くらいの人から見ると、おそらく僕なんかは「ガキ」なんだろう。
大人ぶってる子供なんだろう。
けどやっぱ、世間ではもう僕も「大人」なんだろう。
たまに「あのころに戻りたい」とか思うけど、
逆に「もっと大人になりたい」とも思ったりする。
時は流れる。決して止まらず永遠に流れるんだろう。
巻き戻しもなければ早送りもない。
永遠に1秒は1秒であり、2秒ではなく、一瞬でもない。
そんな「時の流れ」を早く感じるのか、遅く感じるのか、それは自分の生き方次第なんだろうな。なんてことを思う今日この頃。
僕は「時の流れ」を早く感じたい。
いい意味で、時間の流れは速いなぁって思えるような人になりたい。
だって、そう思える人はきっと幸せだから。
そんな人生って、きっとお金で買えない価値がある。
皆さん、時の流れって早いと思いますか?遅いと思いますか?