はなむらさき不定期便

もうちょっとだけ

つづくんじゃよ。

キロギーと共にやって来ました。 ジャンプ感想45号

2005年10月16日 20時30分59秒 | WJ感想2005
会社で風邪が流行りだすと、真っ先に罹患るすタイプ。それが私。
「体が弱い。」と言いたい所ですが、入院はおろか点滴の経験がないほどの健康体でございます。
一言で言い表すと「軟弱」。それがアタシの体質なのです。

そんなこんなで、新連載の感想を書いた時点で力尽きました…。
他は短めです。



***大泥棒ポルタ***(新連載・巻頭カラー)
「超大型TYPHOON」新連載第2弾でございます。
2005年19号にて読み切り掲載された読み切り、を焼きなおしての連載第一話となりました。

作者は北嶋 一喜さん。
「キタジマ」ではなく「キタシマ」とお読みするのが正解なんだそう。
なんだそりゃワガママな。と思うけど。私だって「はなむらザキ」って呼ばれたくはないから、その気持ちは判ります。レベルアップしたら「はなむらザラキ」になりそうだ。
話は戻ってキタシマ先生のデータへ。なんと弱冠20歳での連載開始となりました。(読み切り掲載時は19歳!)
矢吹健太郎先生の19歳デビュー以来のフレッシュマンでございます。
聞けば「学生と漫画家の2足の草鞋に苦しむ。」との事。そんな2足の草鞋を穿いた人、餅月あんこ位しか知らねぇよ。
いや、少女漫画系には結構いるかも。

大御所・森田まさのりに、超新人の北嶋一喜、と中々に面白い組合わせの新連載陣ですな。
05年スタート勢では、もはや安泰・松井優征。もはや中堅・大亜門先生。そして第1回金玉杯未来杯の栄誉・坂本裕次郎センセー。気が付けば佳境・岩代俊明センセを加えた6名が生き残っております。
今年も残すところあと2ヵ月半。残り10号を切ったこの季節。晴れて新年号の表紙を飾れる作品はいくつあるのか!?
デッドヒートに目が離せません。

「みえるひと」「Mr.FULLSWING」の状況からして、年末までにもう一回は新連載スタートがありそうな…。しかし、次に来る漫画が読めません。
一番恐ろしい事は、地震・雷・加持君也くんが「サムライスラッシュ」を引っさげて帰って来る事です。アレだけは!あれだけはキビシイです。


どんどん感想が反れているので話を戻して。「大泥棒ポルタ」の感想。
19号の読みきり掲載時、まず気になったのは画面の白さ。背景無し、人物のみのコマの多さが目に付きました。
それに比べれば、まぁ幾分良くなったかな?という印象です。スッキリした画面、と受け止めればよい印象なんですが…。一緒に始まったのが泥臭さの強い画風の森田氏なだけに、あっさり過ぎて物足りなさを感じる絵柄です。

読みきり作品を、そのまま第一話に焼き直しというのは良くあるパターンですが、「ポルタ」は焼きなおしが悪い方向に行っちゃった感じです。
読みきり掲載時のストーリーでは、亡国の姫君は超オテンバの行動派。負けん気の強さが魅力的でした…、それがなんでウザったい天然キャラに…。
主人公、その相棒に感情移入のスキがない分、庶民派姫様が心の拠り所だったのに!
もし、コイツを萌えキャラだと思って描いちゃったならそれは大間違いであり、今後が不安になる要素です。
ついでに、トリックもショボォくなってしまったよ。前は列車のニセモノを作ったり、時間を盗んじゃったりロマンが溢れてたのに、えらいスケール縮小しましたな。
トリック自体はショボくても使い古しでもいいから、ハッタリ多めでお願いします。どうせなら夢のある話が読みたいよ。

でもまぁ、お話そのものは明るくて良いですね。主人公の性格もクールと言えどガキ臭いし。“記憶喪失”という取っ掛かりで、妙に暗い方向には持って行かないで欲しいです。
ガキンちょが背中に哀愁背負うなんて、10年早いぜコンチクショーなのでございます。

この人、好きな作品に「新ルパン三世」を挙げているのですよね。
わざわざ「新」ルパンが好きだ、と言っているその理由は読んでて良くわかる。ドブ臭くないルパンがお好きなのね。
それを踏まえた上で「ふ~ん。そうなんだ。」で終わる感想。薄い読後感。ワクワク感が足りない感じ。

ついでにもう一つ。
「レヴォリューション」「赤マル」の新人読みきりと比べて褒めてあげたい点は、「ポルタ」は不要なお遊び描写を削っている点ですね。
新人さんほど、無用なおふざけが多かったりして辟易とする場合がございます。ストーリー上、まったく意味のないお遊びが多くって…。描いてる方は楽しいかも知んないけどね!
不要なお遊びの排除、その点はとっても好ましかったです。


***ONE PIECE***
カクとカリファ、悪魔の実を食す。っの巻き。

いや~。とりあえずバナナっぽい実を食べたのがカクでよかったね。絵的にやばい事になってたかも知んなかったね。よかったよかった。
悪魔の実って、中身も唐草模様なのですね。でも不思議な事に、皮の内側には模様が無いの。実自体のどこまであの模様が入っているのか?断面図を拝んでみたいモノです。
っていうか、皮の裏まで模様が入っているのなら模様は表面的なものではなく、中心部分まで染み渡っていると仮定できるのですが、皮の裏側が白いとなると中々ムツカシイ。
流石は“この世の物とは思えない果実”!謎に満ちております。
この2名がいかなる能力を身に付けたのか?それは使ってみなくちゃ判らない、お楽しみなのでございます。
やったら偉そうな態度でルッチが語るには「十中八九弱くはならん」らしいですが…あえて弱くなったら面白い。所詮スパンダム印の悪魔の実だし。


***NARUTO***
すっごい今更なんですが、デイダラは膨れて破裂して終わりだったの?あんまりな最期だったので、未だにアレはニセモノじゃないかと思ってしまいます。
確か6月の中ごろだったでしょうか?「そもそもオレとは誰なんだ?」と、我愛羅が一人寂しく哲学し始めたのは…。
その後すっかり放置されて死にっぱなしの4ヶ月。長い長い放置期間を経てようやく答えが出る日が来ました。
「オレは誰?」と心象風景の中で呟きに、現実に彼の名を呼ぶ声で答えが出る。少年時代の姿が徐々にオーバーラップして実像になる。
クッサイけれども、なんかいい演出です。輪郭が引き締まって随分大人びたなぁ、と。第1部からの時間の流れを感じました。
とことん感傷的に進みますね。近頃のNARUTOは。そんな中で、デイダラさんの意味の無い散りっぷりが浮きまくりだ。あんまりじゃないか。
が、目が覚めたら突如として砂忍の皆さんが集合しておりました。急な出来事だったので思わず、まだ夢の続きなんじゃないかと不安になります。
こいつら、いつの間に現れたのさ!?


***べしゃり暮らし***
ベテラン作家ならでは構成に感心。展開にムダが無いとはこの事ね!って感じです。
ていうか、サブタイトルが「トーキー」だと始めに知っていたら、冒頭2人で『僕たちの夏』を見ていた時点で展開が多少は読めちゃったか。
が、このエピソードで圭右が子安の才能を認めるという事にも繋げている。ってのが隙が無い。
今回は「セリフ改変ネタ」という紙ジャンルがお得意とする分野での笑いだったので、作中の「笑い」に共感する事が出来ましたよ。
しかしまぁ。子安君の乙女ぶりが今後の不安要素というか。草野に続いて2番手に食い込みそうな勢いですよ。ホメられて照れるシーン、圭右が明らかに怯えているのが笑えます。
男子同級生にあんなリアクションされたら、誰だって怖くなりますとも。


***BLEACH***
ウルキオラは優等生なんですね。そんで先生のお気に入り。そんな優等生に何かと突っかかる、ちょっとワルなグリムジョー君。
普段はツッパっているけれど、本当は寂しがり屋さんなんです。強がってみて、皆の注目を集めたいの。先生に構ってもらいたいの。
死神ご一行は着実に現世へと根を降ろし始め、BLEACH学園編がスタートしようとしております。とりあえず、宿のアテ位は定めて来いよ、お前たち。浦原さんちは食ブチが増えて大変だ。
死神達がハイスクールライフを満喫している頃、藍染の元では中学生のHRみたいな光景が繰り広げられておりました。
こういう場合、一人でピンチに陥るツッパリ君の所に優等生が助けに来るんですよね。んで、友情が芽生えるの。で、最終的には先生の愛の鉄拳で更正して、皆で夕日に向って走る。
そんな愉快なアランカルは嫌だ。


***太臓もて王サーガ***
高いな掲載順!こいつはもう安泰だよ、と安心してもイイのだろうか?内容がコレなだけに、いつまで経っても不安が消せません。
木嶋クンには、もっと精進して頂いて「百錬自得の極み」の境地に達して貰いたいです。習得すると、見開き扉を縦方向にぶち抜いて登場できる特典付きだし。
坂田がとにかく可愛くて困ってます。こんな癒し系にまで、いちいちツッコむ宏海。天然ツッコミ体質には、ボケばっかりの学園はツライね。ある意味、充実した学園ライフだけど。
もて四天王は「木嶋・玲夜・乾」の3名まで明らかになっておりますが、残る1名は誰なんでしょ?
案外“不良はモテる”という法則に則り、宏海が残りの1人だったりするのか?そうなった時の太臓のリアクションが見物ですな。


***ムヒョ***
外道なり五嶺!んでもって、何にもしてないなコイツ!
前回、エビスの体内に霊を封じ込めた策は「六十八手」で、今回のが「百八手」。
これも前回同様、エビスの所に霊を集中させる策のような気がします。なぜ、ボロ雑巾のように捨てられる運命が目に見えていながら、彼は五嶺にすがるのか?
カネと権力だけでなく、それなりのフォローが入るのかなぁ。なんか救いようがない悪人に落ちぶれて行くだけってのもね。


***REBORN!***
骸一派に一挙に5人が加入!一気にツナ一行の雲行きが怪しくなりました。
骸一派にも、一応紅一点がいたのね。お金が全てと豪語する、潔い悪女です。そんな彼女に愛のポイズンクッキングでビアンキ快勝!
期待していた(それなりに)シリアスな活躍が見れて満足です。獄寺姉弟は何気に頭いい設定なんですね。音波攻撃を即見破るとは。
バトルの解説、という点で獄寺姉弟がナイスなコンビネーションを奏でていて嬉しい。いや、獄寺姉弟はセットで好きなんで。
新たな敵登場!→即撃破!というサクサク感が楽しくてイイです。


***アイシールド21***
試合に入ると、まずは相手チームの特色を全面に押し出す展開。もう、このパターンはテンプレだと思って楽しむのが正解なんだと思うのですが、今度に限って見飽きた感が抑え切れないのはナゼなんだろう?
答えは簡単な事で、単に盤戸への思い入れが薄いからなんですよね。赤羽のキャラクターがどうも苦手だ。
鼻がデカくて人が良さそうな先輩がいい味を出してくれそうだと期待します。選手入場がピークで、試合にはあんまりのめり込めないなぁ。


***マジンタンテイノウガミネウロ***
『有無』様にて開催されていた「桂木弥子の好物」人気投票が遂に締め切りとなりました。
シェフご自慢の無敵艦隊を、わずか30分で撃破する怪食娘・桂木弥子の厳選した30品目!読者好感度1位は果たしてどの食品に!?結果発表が楽しみです。

今回は何を置いてもバイキング食い尽くし、温泉水バケツ飲み、という弥子の驚異的な食欲に目が行きます。
一般的にはマズい水を、たいそうお気に召した彼女。そう、グルメの味覚は時として一般人の理解を超える場合がありますもの。
中尾彬オススメの一品を、食べてみたらコレといって美味しくなかった事があったよ。なんかの魚の珍味。
旅先で出逢った大学生4人組は、異文化交流研究ゼミだとか…。この旅行で日常から離れる事の魅力を知り、そんな彼等に感心している弥子ですが、魔界人と交流している貴女の方が数段上を行くと思うのです。
「気が付いたら日常が非日常」という悲しい事態です。


***ボーボボ***
なんだか全体的にカッコイイぞ!今週のボーボボ!
グラサンマンの力を借りたビュティの活躍がめざましい!
「ジャンプレボリューション」の感想にもチョコっと描きましたが、女の子キャラがクールに豹変する瞬間がツボなのです。
ビービビにボディーブローかましている時の、あの表情が堪りません。
こんなにオイシイ展開なのに、あっさり力を使い果たしちゃうトコもグッド。自ら最大のピンチを招いちまったワケですな。
ヒロインに至上最大の危機が訪れた今、ヒーローは無事に復活できるのか?熱い展開だなコレ。
ってか、ボーボボの素顔はアレでもいいかなと思った。だってベーベベがアレだし。


***タカヤ***
甲斐くん応援団の女子3名が、たまにブサイクな瞬間があったりして。(特にヘアバンンドの娘さんはヤバイ。)
久々にラブコメ分補充の回だけあってか、ヒロイン・渚が引き立つメリハリ。
しかしまぁ~。カラー見開き4Pを費やして、ババン!と登場した8名の猛者。蓋を開けたら半数は活躍の隙も無いまま去っていきました…。
なんだこの扱い。ガリ勉くんには、密かに期待をかけていたのに!
今回、前半で花房の非道ぶりがクローズアップされております。実際に攻撃している姿はみせず、対戦者とギャラリーの反応のみを見せ恐怖を煽る、という演出は先週の「テニプリ」と同じです。
だがしかし!説得力がこうも違うのナゼに?(比較対象がその強さを天地万民に知らしめて久しい手塚である事が、まず間違いか。)
折角のラブコメパートだったのに、タカヤは寝言で一晃の名を呟く始末。渚ちゃんの必死の看病がむなしい。

***DEATH NOTE***
ずっとジョバンニだと思っていたその人は、ジェバンニでした。
そんなジェバンニさんの乗っている車が気になって仕方ない。エンブレムはヒュンダイっぽいんだけどね。見たこと有るような、無いような。
そんな所がモヤモヤした回でした。
あとはもう、月様にとって松田はもう“見えないくん”なのね。その内ゲタ箱に粘土詰められたり、松田の分だけ机が無くなったりするのね。(@「特攻の拓」だけど誰に“判れ”というのか?)
「キラを殺して自分も死ぬ」のエピソードは、局長伝説の中でも五指に入るエピソードですから。語らずには居られなかった相沢さんを責めてはいけないと思った。。
(ちなみに、伝説1位は「さくらTV特攻」。*「再就職だな!」は心に残る名セリフ部門、第1位。)


ご心配をお掛けしてすいません…。
なんだか本格的に風邪をひいちまったみたいです。一週間位、熱が37.5度前後をさ迷っております。
すっごい曖昧な具合悪さを漂っているので、残りは一言感想で…。


***テニプリ***

か、樺地が極みに!?

しかも見開きでボワッと覚醒しちゃったよ!「ボワッ」って何?オーラが出る音?
「百錬自得の極み」=「見開き」という図式は既に確立されましたね。(私の脳内で)


***銀魂***
エリザベスの持っているプラカードって、スケッチブックみたいになっていたのですね。経済的かつ合理的。「らんま1/2」に抱いていた不満が見事に解消されました。エコだね。時代は。


***HUNTER×HUNTER***
ベッドの上のタダレた世界にくじけそうになりました…。さっすが斜め上を行くお方は違う!少年誌のコードなんて見えやしねー!!
250回記念を目前にして、この展開。正直、次号が不安であった事は今ではいい思い出です。


***こち亀***
ボルボは缶詰、左近寺はプロテイン、両さんはすし屋の弁当(多分)。と、お昼ごはんにも個性溢れている所が良いですね。
こういう細かいコダワリが見える回は、結構面白いんだよね…。と、思っていたら部長が出てきたあたりで総崩れに。
部長が絡むとつまらなくなるのはどうしてか?カムバック!部長の威厳!


***D.Gray-man***
リナリーの腰についている布が果てしなく謎でした。袖の長さもモチロン謎ですが。
ヒラヒラした物がついていた方が絵的に栄える、といった漫画の上での実用性は置いといて。
あの布は一体何の役に立つのか?…どう考えても「手ぬぐい」だとしか思えません。


***みえるひと***
この時、初めて気が付きました。
明神が唱える術は「剄櫻」・「剄蘭」。…花にちなんだ技名だった事に!!
あと、これもやっと気が付きました。この漫画は「タイトル」の出方が凝っていたんだと!!(今更)


***Mr.FULLSWING***
唐突に現われた、生き別れの兄。その名は「雉子村黄泉」。
犬飼キュンも併せると「犬・猿・雉」の桃太朗トリオになるのですな。監督さんは「白雪」だし。
県対抗総力戦は、昔話シリーズで命名されるんですね。なんか「ザ・モモタロウ」を思い出して嬉しくなりました。
そういや、前にやってたね「おーしりふりふり・もんがーもんがー!」って。鈴木先生もお好きなのね「モモタロウ」。


以上、惰性と根性の入り混じった感情で書いてみたジャンプ感想45号でした。
すっかり遅くなってすいません…!あ、あと「キロギー」って台風20号の名前ですヨ!新連載キャッチコピーと掛けてみたのです。

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7 コメント

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お体大丈夫ですか? (Radiotom)
2005-10-17 00:15:43
こんばんわ。風邪もこじらすと大変です。養生なさってください。



>BLEACH

もう、アランカルも死神も全部「学園」モノに見えます。ええ。はなむらさきさんの感想を読んで、もうあのシーンがHR以外の何ものでもなく見えてきました笑。
サムライスラッシュ・・・! (pencapchew)
2005-10-17 00:55:01
暗闇にドッキリ!暗闇にドッキリ!

たしかにサムライスラッシュ読んだときに、これが連載になる確率52%、と長方形黒ブチメガネをいじりながら思ってしまいましたが、ドッキリするのはもうタカヤだけで十分です。あ、風邪、お気をつけくださいね。
はなむらザラキ様。(無敵ですね) (氷)
2005-10-17 01:24:56
BREACHのあの場面が急に微笑ましくなりましたw

ウルキオラ君は先生の言うことをよく聞くいい子なんですね。

そう思うとグリジョーがなおのこと好きになってきました。夕日のエンディングを期待しています。

>気がついたら日常が非日常

慣れてしまって忘れてしまうんですが・・・弥子ちゃんのストラップ、死体の髪の毛ですもんね…

残りの感想楽しみにしてます。そういえば、藤崎竜先生も始めは「ふじざき」としていたのですが、封神演技のあたりでは「ふじさき」としていました。
こんにちは (とも)
2005-10-17 13:26:07
相変わらず面白いブログですね(^o^)

いつも楽しく読ませていただいてます。

私もふと思った事がいくつか・・・



>BLEACH

ウルキオラとヤミー。来るときは隕石のごとくやってきたのに帰るときは・・・

帰る時と同じように来てもらえれば

魂吸われる人も激減しただろうに
お久しぶりです (ショウ大佐)
2005-10-17 16:05:45
どうも、こんにちは。

お身体大丈夫ですか?別に体を壊してるわけではありませんが、感想なんぞしてません。(いばるな)

僕の場合、某マンガ風に言えば

「貧弱ゥー!」

って感じですね。



すでにみなさん言ってますが、BLEACHがものすごく微笑ましくなってきた・・・

花村崎さん、たとえ上手すぎです!!

個人的には霊力が目覚めた、ケイゴが気になるところ・・・

乱菊にけられたからか!?まさに凶器!!(意味不明)



べしゃりぐらしが普通に面白いのに驚いてる今日この頃です。

では、お大事に~
コメントさせていただきます。 (はさにん)
2005-10-18 00:19:21
「はなむらザキ」レベルアップ⇒「はなむらザラキ」

笑ってしまいました^^

キチンと「はなむらさき」と読まないと大変な事になるんですね~。

名前を呼ぼうとして、間違えて周りの人を即死させるかもしれません、注意しなくては!



私のHNはひらがな4文字なのに間違いは頻出です。

自分で間違えて「はにさん」て名乗った事もありましたorz

いっその事、花村崎さんみたいに全部漢字にしたろうかな。

「刃鎖人」とか…。なんじゃこの鎖鎌使いみたいな名前は!

やっぱり、ひらがなが一番かな^^
ご心配をお掛けしてすみません!そして感謝! (花村崎)
2005-10-18 22:15:49
皆様、ご心配をお掛けして申し訳ありません。

昨晩早く寝た分、今日は割りに健康です!お返事が遅くなってすみませんでした!



>Radiotom様 暖かいお言葉、ありがとうございます。昨夜は養生の為、熱燗キュっとやりました!今夜も養生しますヨっ!



アランカル・真剣しゃべり場。早速共鳴して下さったようで…。というか、私もヤンキー漫画大好きなんですヨ!マガジンだと「特攻の拓」が大好き!そうか、ヤンキー漫画好きだからアノ場面がそう見えたんですね!



>pencapchew様 私も「サムライ~」を読みつつ

「ドッキリ」を連載した頃にはもう、あの『百錬自得の寒さ』の原型は出来ていたらしい…。

と、冷や汗を垂らしながら呟きました。(時系列が合わない)絵はマシになっているけれど、中身がなんら変わっていないのはスゴいと思いました。タカヤには、本当にどっきりしてみた今週。はい。今週は早めに寝る事にします。



>氷様 「ガンガンいこうぜ!」と言った途端、クリフトが嬉しそうに「ザラキ」を繰り返す。そんな「ザラキ」の思い出…。

私もグリムジョーの空回りっぷりが余りにも愛らしく、かつカマセっぽくて好きになりました。

先生役にはちょっと問題がありそうですが…。女王の教室みたいな状態になりそうですな。

破面の一行で「金八先生」のOPを想像したら、ED以上に笑えましたヨ。(止まらない妄想)

あかねちゃんストラップは…。思い出すと怖いので忘れていました!そうだ、あの子はむしろムヒョの管轄でしたね!慣れって怖い。

残りの感想、遅い上に少なく、しょーもなくてゴメンナサイ!



>とも様 相変わらずでショーも無さには自信があります!2度目のコメント、ありがとうございます。



そのご指摘を聞いてみたら「普通に替えれるんじゃん!&静かに出て来れるんじゃん!(今週)」と、ツッコまずには居られませんな。

実はウルキオラも目立ちたがりに違いない!

後は、熱狂的なドラゴンボールファンだったとか…?そんな趣味に付き合わされた皆さんが哀れでなりません。



>ショウ大佐様 お久しぶりです!いやいや。感想よりも大事な事は、多分たくさんある!感想はどうしても書きたい時に書けば良いんです。

某マンガ風…?あぁ「太臓」ですね?(本末転倒な事態に!)

BLEACHのアノ例えは、妙にハマっていて言った自分がビックリです。啓吾は唐突にターゲットになってましたね~。もう原因はソレしか思い浮かびません!今週も色んな意味で凶器でしたね~!

ご心配かけてスミマセン!養生します。



>はさにん様 「はに様」なんてお呼びした事がありましたね~。その節は誠に申し訳ないっ!

いやいや。今では良い思い出です。

「刃鎖人」って!カッコイイじゃないですか!民明書房に出てきそうな一族みたいで!

はさにんさんのイメージ図が、一気に鎖鎌を振り回す妖しい浪人になってしまいました。

やっぱり、ひらがなが一番ですヨ!

「はさにん」の柔らかさの中に「刃鎖人」の切れ味を隠す…。そんな感じで!

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