連休の過ごし方 その１ ***例えばキャンプ***

連休はキャンプでもしようかと思いつき、ちょいと検索してみました。

少し遠出をして、キャンプ場をベースにして、普段は行けない地域の山に
登ってみようかと考えたのですが、

でも、出てくるのはなんでも揃ってて、AC電源やシャワーもあって、
至れり尽くせりの、キャンプ場ばかり。
最近はまるで霊園のようにきっちりと区切られたキャンプ場も少なくありません。
そういうところほど使用料も高くて、

しかも連休中は殆どが予約で埋まってるしー

キャンプ場にやって来るファミリーは、大概小学生の子供連れと決まっていて、
子供が成長するとキャンプは終了し、
我々のような「おっちゃん」「おばちゃん」は何処にも居ない。
皆さん、テントもタープも大きく、調理器具や家具（？）類も揃ってて
下手なアパートより快適に暮らせそうなお道具をお持ち。。。

山では重宝な「ソロテント」もファミリーキャンプ場では浮いちゃうしなー

水場とトイレさえあればそれでOKなんですが、
そう言うところは夏場しかやってなくて、なかなか思い通りにはなりません

スタンド行列

今日は祭日だけど仕事です。
上司からは暦通りに休んで良いよと言われていましたが、
仕事がたまっていたので、自主的に出勤しました。

休みの日は電話も殆どかからず、思ったよりも仕事がはかどり、
これで連休後半は、心おきなく休めそうです

休日の朝は道も空いているので好きです。

でも今日は値段の安いスタンドの前だけ渋滞。。。
普通の値段のところはガラガラです。
ささやかな抵抗だけど、それでも抵抗したい気持ちなど
お上にはきっと届いて無いんだろうな…

私も行列したかったけど、朝から並んでる時間は無いし、
帰りは帰りで晩御飯の支度が待っていたりするので、
結局列の仲間に入る事は出来ませんでした

イワザクラ

「イワザクラ」は高山植物のハクサンコザクラよりは大きめの、
山の岩場に生える小型の多年草です。

家を出る時は快晴だったのですが、関ヶ原を越えるとどんよりとした曇り空。
登山口に到着する頃には、雨が降り出してしまいました。

舟伏山は、東海地方でも指折りの花の山として知られています。
中でも素晴らしいのが8合目付近の岩場に咲く「イワザクラ」です。
もう遅いかも知れないと思いつつ出かけましたが、可憐な花に出合う事が出来ました。
他にもスミレやニリンソウの大群落、斑入りのシハイスミレや
キバナイカリソウなどの花々が咲いていました。

余談ですが、山帰りには温泉で汗を流し、美濃インター近くにある地元のスーパー
で食材の買い物をしました。
スーパー「カネスエ」は品揃えも豊富で値段も安く、とても気に入りました。

東京弁は怖い

特に電話は相手の顔が見えないので（標準語は全然怖くないのですが）
東京弁の人としゃべってると何だか怒られてるみたいで怖いです

山の手の奥様風…の言い回しで　「・・・・なの？」って言われると
何処でどう気を悪くさせてしまったのだろうか…と考えてしまいます。

お上品なのかも知れないけれど、冷たい感じだし

下町のオヤジ風…も喧嘩を売られているみたいな気になります。

親しみ込めて話しておられるのかも知れないけれど、
とてもそんな風には聞こえない

冗談言ったりしたら、からかってると思われそうで、もっと怖いしー

やっぱドラマに出てくる言葉とはかなり違う感じ。。。

新たまねぎと豚バラの煮込み

春野菜の美味しい時期です。
今日は豚バラと新玉ねぎの煮込みを作りました。

豚バラは塊のまま昨日のうちに煮込んでおきました。

こういった煮込み料理を作る時は圧力なべを使っています。
短時間で仕上がるのでとても重宝です。

鍋にお水とお肉を入れて蓋をして火にかけ、圧力がかかったら弱火で１５分ほど煮、
火を止めたら自然に圧力が下がるまで放置します。
一旦お肉を取り出し、今度は味を付けた出汁で圧力をかけて１５分ほど煮ておきます。

今日はお仕事だったので、帰ってきてから肉を一口大に切って
玉ねぎを（４つ割に切って）加えて５分ほど…で完成です。

味付けは砂糖と醤油（濃い口）と味醂でするのが通常ですが、
今回は甘味料にメイプルシロップを使いました。

町家暮らし

ホームページにはお金を払って広告の付かない掲示板を設けていましたが、
期限切れになるのを機に、いっそのこと廃止にしようかとも思いましたが、
やっぱり何かコミュニケーションを取れる場が合った方が良いかな…って事で
無料掲示板に変更することにしました。

根性の無い私は未だに歯医者には行かず…
歯の痛みを抱えたまま過ごしています。
これが、何故か平日になると嘘のように痛みが消え、休みになると前の日の晩から
痛み出すから不思議。。。

今週こそは絶対に歯医者に行くぞっ！

話は変わりますが、
京都（近畿？）以外の地域では「そうだ！京都行こう」なんてCMがあるそうです。
（今でもそのCMをやってるのかどうかはわからないけど）
京都の名所旧跡を見て回ってる、奇麗な女優さんが誰かの映像が流れるのかしら…

ガイドブックを握りしめ、そこに書かれた情報を信じて
やって来る観光客の方には申し訳ありませんが、
書いてある内容に誤りがあったり、本に載ってるお店は、
記者が京都の街を隈なく歩いて取材したと言うよりは、
その本に載せて欲しい飲食店や小売店がお金払って載せてる場合が殆どで、
私なんかは全く信用していません。

最近では自称京都通なエッセイストも結構多く、町家に住み、着物を着て、
絵にかいたような京都暮らしを楽しんじゃったりしてるのが滑稽です。
そうする事で京都人になろうとしているのかも知れませんが、
そんな事しなくても京都人な人はいっぱいいます。

子供のころから町家で暮らしていた私は「こんな住みにくい家は嫌だ！」ってずっと思って来たのに…
外観はともかく、冬寒くて、夏暑くて、段差は大きいし、昼間でも家の中は薄暗くて
部屋が部屋じゃなくみんな廊下みたいだし（何処かの部屋を通らなければ次の部屋に行けない）
隣の家には話し声も筒抜けだし。。。

昔ながらの景観を残そうと、外観は変えずに中を住みやすく改造したりして
町家を保存する取り組みがなされているようではありますが、

今後もそうした家が減少するのは確実。
伝統も大事だけど、現実問題無理なものはやっぱり無理ッス。

嫌われ者

ハードディスクに録画したニュースを、しつこいけど繰り返し見ています。

当然の如く「ニュースを見た」という書き込みは無く…

大体が、地方の放送局なのに夕方のニュースを17：30に流すなんて、
どうかしてるんちゃう？…
殆どの人がまだ仕事してるか、家に居ても夕食の準備や何やかやで
忙しくしてる時間帯やし。。。誰も見ぃひんやん

でも、ゴールデンタイムにはもっと視聴率稼げそうな番組を放送しなきゃ
食べていけませんものね

KBS京都は何処の系列にも属さない一地方の放送局ですが、地域の宝物です

京都では地方の放送局を大切にしているのもそうなのですが、
市内の殆どの家庭が「京都新聞」を読んでいます。
ＡとかＭとかＹのような全国紙を読んでいる家庭は、それ等の新聞を読んでいる
地域から移住してきた人たちだと言い切れるほど…です

子供の頃からご近所のおしゃべりな人の事を「京都新聞」ってあだ名で呼ぶのが常識だったしー

京都が排他的だと言われるのも納得です。
でも、そのくせ近隣の県民性を「もっと排他的だ！」と思っているのも事実で…

だから嫌われるのですね

運転上手くなりました。。。

職場の近くの観光地は、人と車で溢れ返っています。
お蔭でちょっと出かけるのも渋滞覚悟…

特に今日は運が悪くて…

職場を出て、観光地の渋滞を抜けるのに数十分かかり、
やっとのことで目的地に着いて、駐車場に入ろうと思ったら一番奥しか空いていません。

一旦頭から入ってしまったので、人通りの多い歩道を通って、交通量の多い車道まで戻り、
再度バックで入るのも結構神経磨り減るので、
迷わず「切り返し」を選択…

しかし直ぐに、それがかなり乱暴な選択だった事に気が付きました

腕が筋肉痛になりそうなほど切り返し。。。

次の目的地でも同じような事を繰り返し、帰りの道でまた渋滞。。。

数年前まで殆どペーパードライバーだった私ですが、結構運転上手くなりました

ニュースに出たっ！

一昨日の小塩山登山の折は、カタクリスポットをゆっくりと巡り、
山頂では約１時間半ほどの時間を過ごしました

幾つかある山頂の群生地のうちの1か所に、TVクルー発見！

カメラマン数人とディレクターらしき人が1人の小規模な撮影隊でしたが、

（北アルプスでＮＨＫの紅葉中継に出合った時もアナウンサー1人と、
ディレクター1人と、カメラマンが2人ほどだったので、まぁ、そんなもんかしら…）

聞いてみると今回は地元KBS京都の取材で、地元のボランティアの方に
カタクリが危機に瀕している状況を熱心に取材しておられました。

放映日は月曜か火曜で、時間は夕方のニュースの特集だと聞き、
録画のセットをしていたのですが、

今夜の夕食後、録画していたニュース番組を見てみると、
約1分くらいの放映時間のうち、３～４秒の短い時間ではありますが、
私が映っていました。

「こりゃ、自分自身でなきゃ、絶対に解らないよーっ♪」って感じの映像だけど、
確かに私です

自分で言うのもなんだけど、結構良い感じです。（顔ははっきりわかりませんが）

まぁ、めったに地元ＴＶ局の、しかもニュース番組を録画している人は居ないと思いますが…
もしそんな人が居られましたら、是非共コメントを寄せて下さいませ

カメムシを食べる虫

カメムシにも天敵が…！

見た目はまだカメムシの方が男前…
色は土色で、羽根の模様も気持ち悪いし、もしカメムシを食べて無かったら
即退治したくなるタイプなのですが、

何と言う名前の虫かはわからないけれど、鋭く尖った口先は、カメムシの身体に
グサッと突き刺さっています

干からびるまで体液を吸い上げる魂胆なのでしょうか、皆で周りを取り囲もうが、
カメラを向けようが微動だにせず、お食事中でした