どう老いるの

要介護3の母83歳+50代夫婦+ワンコ2で暮らしています 2021.5月現在

ひとりになりたい時もある

2016-03-27 | ハナ&マリン

ハナ1歳5ヶ月


オモチャにしていた布製のハウスはボロボロのまま忘れられた存在だとおもいきや、
最近、シッター役の母が、「ハナは拗ねるとアノ中に入って寝る」と言っていて、へ~って実感なく思ってたんだけど、ついにその様子を見ることができました

平日の深夜0時36分
まだ人間は起きている時間なんです。学生か!ってツッコミが入りそうな生活を送っている我が家ですが、とーちゃんの帰宅が23時くらいなので、、許せワンコ達

テレビの音がうるさいやら、マリンがうっとうしいやら、第一、眠たいし・・
今まではそれでも家族の傍が良くて我慢してリビングのソファでウトウトしていたのに、和室にある自分のハウスで寝始めました。オトナになったなぁ~と少し寂しく感じましたが、良い変化なのでしょう

一方、ハナに逃げられてしまい寄り添うことができなくなったマリンはマイブームの場所で寝る準備
こちらも自分の好きな場所を確保したようです


マリン1歳5ヶ月


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おやつ

2016-03-19 | ハナ&マリン

マリン(もうじき1歳5ヶ月)


遠い昔、(人間の)娘が2歳くらいの頃に、子育て仲間がよく愚痴をこぼしていたなぁ、、と、私の母(日中にシッターに来てもらってる)を見ていると、思い出して笑ってしまうことがあります。それは、用事で子供をおばあちゃんに預ける時に必ず「おやつは持たせたもの以外はあげないでね、虫歯になるから」って念押しするけど、迎えに行くと子供の口からは持たせていないはずの乳酸菌飲料のにおいがするのよ~というもの。乳酸菌飲料は虫歯になるから飲んだらすぐに歯磨きしないと!って気を付けてたママさんだから嫌だったんでしょうね

今、私の母もそれと同じで油断するとすぐにテキトーに見繕っておやつをあげる
母用に作ったおやつのラスクだって一緒に食べたりするのよね、アブナイアブナイ
喜ぶからあげたくなるのよね~気持はよく分かるんだけどね ごめんね。
最近はしつこいくらい「犬は何でも食べるけど犬には毒になるものもあるから用意してあるおやつ以外はあげないでね~」という内容を毎日言葉を変えて置き手紙をして、3~4種類の野菜を用意して出掛けます。功を奏してやっとダイエットも順調になりました。


ハナ(もうじき1歳5ヶ月)



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ワクチン・ショック

2016-03-13 | ハナ&マリン

ハナ(クリーム)&マリン(ブラックタン)1歳4ヶ月 混合ワクチンでグッタリ


ワクチン注射に弱いうちの娘達ですが昨日は混合ワクチン予約日でした

ワクチン接種直後は特に問題なかったのだけど、4時間後に異変
最初に打ってもらったマリンから症状が出始めて数分後にハナも同じ状態に陥る

それまで元気に遊んでいたのに、静かになったと思ったらじっと座ってこちらを不安げに見ているマリン
よくよく観察してみると体が小刻みに震えてる。時間差でハナも同じ症状が出る
体を触るとひんやり冷たくて肉球も冷たい
震えは波が何度も押し寄せてくる感じで辛そう
マリンもハナも自分の体の異変に驚いて目を見開いてじっとしている
血圧が急激に下がった症状なのかな?
軽いアナフィラキシーショックなのかな
抱っこして毛布でくるんで様子を見ていると30分位経って震えが治まる
ぐったりなのに眠れないようなので、さつまいもと鶏スープを食べてもらったら体も温まりやっと眠りの森へ
食欲旺盛な子たちでよかった

ワクチンを打たずに生活に制限をかける?
散歩大好き、匂い嗅ぎも大好き(特にマリンは時間を掛けてじっくり匂い嗅ぎします)、拾い食いも楽しみの一つ。そんな日常から一転して規制をかけて暮らす?そうしてワクチンを打たない?、、それは極論だけど、ワクチン前に抗アレルギーの注射か薬を飲むとか、、

4月は狂犬病注射の予定
混合ワクチンと違って狂犬病は一種だからリスクは低いのかな、昨年の様子はグッタリ何時間も寝ていましたが。
主治医に相談してちゃんと考えないといけません


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胸骨の癒合

2016-03-12 | ハナ&マリン
 
ハナ(クリーム)&マリン(ブラックタン)1歳4ヶ月


「ハナ&マリンで遊ぶなよー」
写真を見て言うけど、かーちゃんはそんなつもりは毛頭なくとりあえずの写メなのです

とーちゃんは出張先から「写真カモーン」と催促してくる
タイミングによっては密着中(ラブラブ中とも言う)だったりして至近距離で写すとこんな写真になるんです



本題
ハナは胸骨の融合(診断名)がみられます
かーちゃん(素人)なりに説明すると→肋骨と胸骨の結合部分に異常があるんです。肋骨は、背中から胸骨に向かって均一間隔にバランスよく着地しているのが正常ですが、ハナの場合は着地点が密集しています。なので必然的に胸部内臓を保護している空間が狭くなっています。

それが要因での不都合は特にありません
レントゲンを見ると空間が狭いから内臓が大きく感じて、心臓肥大のように見えるけど心臓は正常の大きさです

経過観察は大事ですが、ハナの個性ですね

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そけいヘルニア

2016-03-06 | ハナ&マリン

ハナ(クリーム)&マリン(ブラックタン)1歳4ヶ月


鼠径(そけい)とは足の付け根
ヘルニアとは突出した状態

そけい部の腹膜を守る筋肉にすきまができて、そこから脂肪や小腸などが体腔外に飛び出して手でさわれる状態(見た目、ポコっとコブのよう。流動的でポコッとしてたりしてなかったり)
成長すると段々すきまが小さくなって治ることもある

ハナは生まれつき片方に鼠径ヘルニアを持っていました
初めてのワクチンをしてもらったA病院(ペットショップ提携で割引制度があったので)は手術をすすめる
「避妊手術の時に一緒に治療するといいですよ」

避妊手術は自宅から徒歩で通えるB病院でしてもらったので鼠径ヘルニア治療はせず

現在のハナの様子を見ると自然治癒したのではないかと思われます。軽度だったのでしょう。

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