笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

幸福側のうだうだ

2012年02月03日 | テレビ
そうだ!
わたしは「笑い」に関することなら
永遠に話すことができるから
それについて
ブログを書けばいいんじゃん。
と思いついたころは
幾度目かの
お笑いブームがきそうな頃でした。
毎日書くことがあった気がします。
要するに
刺激的な時期だったのかもしれません。
いまは情報充電時期です。

今週の
「怒り新党」でマツコ・デラックスさんが
テレビに出ることによって
物書きとして
生きていたときにあった
幸福感が完全になくなった
とおっしゃられていました。
書くことは
ある程度
自分で何度も文章を読み返して
人前に出してよいと自分が判断するレベルにまでして
公開することができる。
それに幸福を感じていたのだけど
テレビにでることによって
まったく失われたのだ。
と。

その幸福感。
すごく分かるぞ。
と私は今週も膝を打ったのでした。
ひとつのコラム
ひとつのブログ記事
ひとつの作文やお手紙。
は、
自分ワールドなのだ。
熟考したことによって出てきた自分の答えを
自分の言葉で表現する。
そこには
だれひとり他人は介在しないの。
自分がぱんっぱんにつめこまれているの。
公開したことにより
だれかとつながることはあるにせよ
それでも
考えて生みだされた自分の文章は
自分だけのものだ。
とやかく言われても
実は全然平気なのは
たとえ落ち度がこちらにあったとしても
よく考えた文章ほど
自分なのだから
と開き直ることができる。
私なりの解釈ですが。

怒り新党は刺激的な番組ですね。
いつでも。

それでそもそも…。
このブログの意味を考える。

誰かを斬りたいわけじゃないんです。
笑いたいだけなんです。

笑いたい
ということを追求しすぎると
結局
あれは
どうなの!?ってなる。
そう思うときって
だいたい、ネットで見かけちゃったときだ。
「それぜっったい解釈ちがうっ」
てやつを。
特に批判ね。
くだらない批判。
批判はたいてい揚げ足取りなことが多く
視野が狭い。
笑うことが好きなものとして
どーしても言ってやりたくなる。
でもそのひととわたしは知り合いではないし、
本当なら直接会って、
一から十まで議論したいところだが
それも叶わないので
ここでいろいろ言ってしまう。
不健康ですわね。

ひとの意見はわたしには刺激的すぎる。
怒っちゃうので。
笑うことが好きすぎて。
自分と似たようなテレビ批評ブログは
基本的に見ないようにしてます。
怒っている場合は
たいてい誰かに対してだと思っていただいて
よろしかろう。

それでも
最近、ブログの輪がひろがったおかげで
以前よりも
見るようになりました。

それで
ちょっと
初心を思い出す記事を
見かけました。

座右の銘など、あなたの好きな言葉はありますか? - うだがわたかひろ - ザ・インタビューズhttp://theinterviews.jp/t_udagawa/1467249

この
インタビューズのシステムが
やっと分かりかけてきました。
今まで
人気者しかやっちゃいけないもんだと
思っていました。

それはともかく
笑う
と脳内から幸せな分泌物が出て
幸福感でいっぱいになりますよね。
どなたかが
麻薬
と似ているとおっしゃっていたんですけど
わたしは
違うと思います。
だって
ひとを健康にするって噂ですし、
そもそも
与えられて
接種するもんじゃない。
笑いは自ら笑いに行くもんなのだ。
無理に笑えないものでも笑え
って意味じゃないですよ。
面白いと思うものは
自分で探さなきゃ。
「つまらない」
など
言っている暇はない。
その
5文字言っている暇があったら
動け動け!
つまらないって思うのは
自分のせいです。
笑えないものを見たら
すぐ忘れればいいのです。
もしくは笑えないってことを笑え。

笑うひとにも
能動性が求められる。と思います。
それは
なんでもかんでも笑うってことじゃなくて
自分の好みや
自分以外のいろんなカテゴリーのひとの好みを
よく知るってことで
その許容の範囲を増やすこと。とかがあげられます。


自分のブログのタイトル
「笑いまみれ」は
笑うひとからの目線を入れたくてつけました。
笑いを提供する人側の目線ってすごく語られるけど
笑ってるひと
のことはあんまり語られてない。
笑いを提供する人は必ずしも普段笑いにまみれてはないし
笑うということに関して幸福ばかりではないと思う(思いこみ)
笑う側は絶対的に幸福で
それゆえに
幸福側として
つねに「笑い」と書くとき
笑う側のひとの目線で書いていこうと
思ったのです。
そしてこれからもそうして行く。
と決めた。

長くなったわ。
今日は
自分をいっぱい詰め込んだ。

それでは
よい週末を。







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