笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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ザ・狩人とコブタちゃん

2013年02月15日 | テレビ
今週は書くことがたくさんありましたので、
テレビの感想をまったく伝えてないのです。
でもたくさん見て、
消去前に
ブログネタとして消化してないから
どうしようか
と考えています。
ストライクTV
ロンドンハーツ
リンカーン
ロケットライブ
パワープリン
白黒アンジャッシュ
ハシゴマン
オンバト+
大人のバナナ
お願いラインキング
などなど。

今週のロケットライブは
女性芸人特集だったので
貴重だった。

だがしかし、
気になる
そしてきっと好きになりそうな
ワクワクするテレビ番組が
ふたつ見つかりましたので
それをご紹介したいと思います。

ひとつは
ザ・狩人。
宇宙人設定になってから1年以上続いている番組を
今頃見つけるなんて
わたしの遅さ…。
完全に守りに入っていたわ。
今まで見ていたテレビには飽きていたのに
そのままで
模索しなかったから
こんなことに。
と、ホームページを見ながら悔しがってますけど
今がきっと出会うタイミングだった
と決めて
好きになっております。
内容は
ロケ中心でグルメを紹介したり…。
説明しにくいです。
藤井隆さん
バッファロー吾朗
椿鬼奴さん
たまに
神田沙也加さんが
出てらっしゃいます。
ふざけている。
好きな理由はそれ。
ボケが暴走しすぎると
もしかしたら好きじゃなくなるかもしれないけど。
全編ただ80年代ミュージックを歌って踊る
というだけの企画にドキドキしました。
基本
ボケしかいない!
最高。

10匹のコブタちゃん。
森三中
柳原可奈子
ハリセンボン近藤春菜
渡辺直美
ジェーン・スー
アンジャッシュ渡部。
が、御出演。
ハリセンボンのはるかちゃんがいないのは、
やせているからかな。
とにかく
女性陣はやわらかそうな
もちもちぷくぷく。
ですが、
ここが見どころでもあるんだけど、
外見とは裏腹に
鋭いことこのうえない。
とくに森三中。
すごい。
まだ2回見ただけど切り込み方がエグイし
そしてちゃんと面白い。
面白さが今までの
女子向けテレビとは
一線を画す
と思います。
司会として渡部さんの名前があるので
彼がまとめ・ツッコミ役を任されているのだと思いますが
渡部さんを潰す勢いさえ感じる。
あの力加減は
すごくいいけど
受け手の渡部さんが心配です。
明らかに数で負けているから。
1対1だとたぶん同じくらいの強さで
対抗しているとも思えるのですが、
このままだと不利すぎる。
いやね、渡部さんをかばうわけじゃない。
あの女性陣の手加減なしの感じを保ったまま
どうにか成立させることはできないか。
対立同士の力の差は
あんまりあってはいけない。
そこが
なんとしたらいいのか
しばし考え込んでしまったくらいです。
明らかに後半、渡部さんの息切れを感じるから。
イチイチ突っ込まないで
女性陣を泳がせたほうがいいのかなあ。

でもすごく良い番組。
5分見て、
「ついにこんな番組ができたか」
と思ったんですもの。
女性向けバラエティ番組といえば
美容、情報、料理、旅
などなど発進されてきて
ついに
エロまで来た
と思っていた。
でもね、
あんまり興味持てないんですよね
笑いが入ってないと。
時間が無駄のように思えて。
つぎは笑えるやつこいっ。って思ってたのです。

女性が女性に向けて発信するにあたり
発信側に能力のあるひとが増えたんだな
と単純に感動しておきます。
見ているこちらは
前から知ってたことではあるけど
ちゃんと番組として成立できるように
テレビつくるひとが考え始めた
ってところがポイントだ。

価値感として
わたしは
面白いが常に上に来る。
女性は一般的に
可愛く美しくあることが
上だろう
と思われがちだが、
そしてわたしも20代はその想いにとらわれて苦しかったが、
年齢とともに
美人でない人のほうが多いと気付き
可愛くあることに
それほど実は興味がなかったことにも
気付いてしまった。
可愛くある
ってのは
結局
幸せであるにはどうしたらいいか
の一部であって
そのすべてではない。
わたしにとって
幸せとは
ずっと笑っていることだ。

そのうえで
新しい楽しめるテレビ番組を
2つ発見しただけでも
大したことだ。
と思っています。
無理やりまとめました。
書き始めたら長くなりそうだったので。

では今週はこのへんで。
これから
アメトーークの続きを見ます。
カメラかじってます芸人。
小藪さんというヒトを
いろんな角度から見ようと思っています。

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