前回は、
特別編とか言っといて、
実はいままでの総集編や未公開シーンでつなぐ、
スタッフ・出演者の休暇のためのTV番組
のような、
感じでスイマセン。
ここんとこ、
立て続けに「ボキャ天」とか「笑う犬」とかの、
昔のテレビ番組の復活企画を見て、
この前のアメトーーク特番での「花の昭和47年組」で
私の大学の当時のことを特集したり、
その影響で、
「爆笑オンエアバトル」とかを見たりで、
ついに、
私の記憶の引き出しが開いてしまいました。
それは10代後半から20歳くらいまでの
私がお笑いに超ハマッていたころの記憶の引き出しです。
今もかなり熱く笑いについて考えていますが、
あのころは、
本当にちょっとイタかった。
1998年・・・。
厚底靴で「夜空のムコウ」にモームス。、だっちゅーの。
ですよ。
そんな1998。
見逃して悔しかったテレビ番組があります。
今でもあの悔しさをはっきり覚えている。
「いろもん」特番。
ゲスト、ダウンタウン。
~「いろもん」とは、
ウンナン(のちに今田東野)と
鶴瓶さんが1組の芸人とトークをする深夜番組で、
1997~2002年まで放送していたのであーる~
このころのダウンタウンは、
松ちゃんの本がベストセラーとして幅広い世代に認知済みで、
浜ちゃんがTK(誰?←ウソ)と歌を出しメガヒット。
缶コーヒーのCMに出て
・・・と、
ダウンタウンが現在の地位を確立したころのことでした。
ダウンタウンは大物で、
めったに他人の番組なんかに出ませんでした。
それが「あの!」ウッチャンナンチャンと絡む!!
とそれはもうテンションがあがったのに、
見逃したのです。
弟の
「ちょ~面白かった」
という言葉が今でも憎しみとともに耳の中に残っています。
そして10年が経ち。
この近未来。
YouTubeさまがこの世に生まれたおかけで、
10年目の夢が叶いました。
泣きそうです。
というか泣いたよ。
20歳のあたしは号泣だよ。
気づいたこと書きます。
1.浜ちゃんと鶴瓶さん以外が若っ!
鶴瓶さんは分かるとして、
浜ちゃんのツッコミ、態度、しぐさというのは、
10年を遡ってもすでに完成形で、
今もっているベテランの雰囲気をなんら変えていない。
対して、
ウッチャンナンチャンと松ちゃんの10年前は
まだ若手感がある。
2.浜ちゃんが格好いい
あのころの彼を少し好きになってしまいました。
見かけも今より少し若くやせていて(36歳)
3割くらい格好いいんですけど。
プライベートの話(嫁と寝るとき寝室はどんな感じか等)に、
その場にいた誰もの口が重いなか、
浜ちゃんだけは、真顔でズバッと応えていました。
男のひとがそういう話をするのって、
ただでさえ勇気のいることだと思うのですが、
照れたら寒くなることを知っての判断。
男らし~。
完全に松本派だったあの頃の私。
なぜ気づかなかったのでしょうか。
若かったから?
ちなみに体だけで見るとナンチャンがNO.1ナイスバディです。
(・・・体・・・って。20歳の私だったら完全に引いている赤面コメントだわ)
あと、昔のVTRを見るコーナー(さらに遡って10年前デビュー当時)で、
「(自分の)ツッコミが下手」と
冷静に(ここでも真顔)コメントするところなど、素敵でした。
3.松ちゃん変わりすぎ
髪があり、白くポチャポチャしている。
そして35歳とは言え、若者です。
抜群に面白いことには変わりないですが、
いまは本当に洗練されています。
そして、以下のような発言がありました。
「オレは変わられへんから・・・」
だから変わるんだって。
4.会場のリアクションがまだウンナンDTをアイドル扱い
キャーとか
黄色い声。
今ってあんまりテレビの中で芸人さんが出てきても
聞こえないような。
5.鶴瓶さんの発言
ダウンタウンにイジリ倒されて絶叫。
「もっと、おもろなりたい~!!」
コージー富田さんが鶴瓶さんの真似をするときに、よく使うそうです。
このときで鶴瓶さん芸歴26年。
名言です。
6.ウッチャン結婚したね
超自分ごとでスイマセン。
ウッチャンが好きだったので。
何で結婚しないのか。
と、当時独身だったウッチャンと松ちゃんが突っ込まれています。
松ちゃんが「(仲間内で)今田とオレだけ(が独身である)」
というのに応えて、
「ウチでは、勝俣とオレだけ」
とウッチャン。
ああ、ウッチャンもカッちゃんも結婚したね。
と十年の月日を憂い。
そして松ちゃんと今田さんがまだ結婚していないことに、
少し笑いました。
以上。
心残りをやっと解消し、
すごくすっきりしたし、
本当に
「ちょ~面白かった」。
たぶん当時だったら、
悶絶していたことでしょう。
そんなこんなのノスタルジィ。
特別編とか言っといて、
実はいままでの総集編や未公開シーンでつなぐ、
スタッフ・出演者の休暇のためのTV番組
のような、
感じでスイマセン。
ここんとこ、
立て続けに「ボキャ天」とか「笑う犬」とかの、
昔のテレビ番組の復活企画を見て、
この前のアメトーーク特番での「花の昭和47年組」で
私の大学の当時のことを特集したり、
その影響で、
「爆笑オンエアバトル」とかを見たりで、
ついに、
私の記憶の引き出しが開いてしまいました。
それは10代後半から20歳くらいまでの
私がお笑いに超ハマッていたころの記憶の引き出しです。
今もかなり熱く笑いについて考えていますが、
あのころは、
本当にちょっとイタかった。
1998年・・・。
厚底靴で「夜空のムコウ」にモームス。、だっちゅーの。
ですよ。
そんな1998。
見逃して悔しかったテレビ番組があります。
今でもあの悔しさをはっきり覚えている。
「いろもん」特番。
ゲスト、ダウンタウン。
~「いろもん」とは、
ウンナン(のちに今田東野)と
鶴瓶さんが1組の芸人とトークをする深夜番組で、
1997~2002年まで放送していたのであーる~
このころのダウンタウンは、
松ちゃんの本がベストセラーとして幅広い世代に認知済みで、
浜ちゃんがTK(誰?←ウソ)と歌を出しメガヒット。
缶コーヒーのCMに出て
・・・と、
ダウンタウンが現在の地位を確立したころのことでした。
ダウンタウンは大物で、
めったに他人の番組なんかに出ませんでした。
それが「あの!」ウッチャンナンチャンと絡む!!
とそれはもうテンションがあがったのに、
見逃したのです。
弟の
「ちょ~面白かった」
という言葉が今でも憎しみとともに耳の中に残っています。
そして10年が経ち。
この近未来。
YouTubeさまがこの世に生まれたおかけで、
10年目の夢が叶いました。
泣きそうです。
というか泣いたよ。
20歳のあたしは号泣だよ。
気づいたこと書きます。
1.浜ちゃんと鶴瓶さん以外が若っ!
鶴瓶さんは分かるとして、
浜ちゃんのツッコミ、態度、しぐさというのは、
10年を遡ってもすでに完成形で、
今もっているベテランの雰囲気をなんら変えていない。
対して、
ウッチャンナンチャンと松ちゃんの10年前は
まだ若手感がある。
2.浜ちゃんが格好いい
あのころの彼を少し好きになってしまいました。
見かけも今より少し若くやせていて(36歳)
3割くらい格好いいんですけど。
プライベートの話(嫁と寝るとき寝室はどんな感じか等)に、
その場にいた誰もの口が重いなか、
浜ちゃんだけは、真顔でズバッと応えていました。
男のひとがそういう話をするのって、
ただでさえ勇気のいることだと思うのですが、
照れたら寒くなることを知っての判断。
男らし~。
完全に松本派だったあの頃の私。
なぜ気づかなかったのでしょうか。
若かったから?
ちなみに体だけで見るとナンチャンがNO.1ナイスバディです。
(・・・体・・・って。20歳の私だったら完全に引いている赤面コメントだわ)
あと、昔のVTRを見るコーナー(さらに遡って10年前デビュー当時)で、
「(自分の)ツッコミが下手」と
冷静に(ここでも真顔)コメントするところなど、素敵でした。
3.松ちゃん変わりすぎ
髪があり、白くポチャポチャしている。
そして35歳とは言え、若者です。
抜群に面白いことには変わりないですが、
いまは本当に洗練されています。
そして、以下のような発言がありました。
「オレは変わられへんから・・・」
だから変わるんだって。
4.会場のリアクションがまだウンナンDTをアイドル扱い
キャーとか
黄色い声。
今ってあんまりテレビの中で芸人さんが出てきても
聞こえないような。
5.鶴瓶さんの発言
ダウンタウンにイジリ倒されて絶叫。
「もっと、おもろなりたい~!!」
コージー富田さんが鶴瓶さんの真似をするときに、よく使うそうです。
このときで鶴瓶さん芸歴26年。
名言です。
6.ウッチャン結婚したね
超自分ごとでスイマセン。
ウッチャンが好きだったので。
何で結婚しないのか。
と、当時独身だったウッチャンと松ちゃんが突っ込まれています。
松ちゃんが「(仲間内で)今田とオレだけ(が独身である)」
というのに応えて、
「ウチでは、勝俣とオレだけ」
とウッチャン。
ああ、ウッチャンもカッちゃんも結婚したね。
と十年の月日を憂い。
そして松ちゃんと今田さんがまだ結婚していないことに、
少し笑いました。
以上。
心残りをやっと解消し、
すごくすっきりしたし、
本当に
「ちょ~面白かった」。
たぶん当時だったら、
悶絶していたことでしょう。
そんなこんなのノスタルジィ。