包まれて包み込む

新しい日差しと変わらぬ穏やかさ

シンボルスカ

2013-04-13 17:32:47 | Weblog

土曜の午後、

ヴィスワヴァ・シンボルスカの詩を読んでいる
声に出して諳んじている

わたしはもうすぐ、勤めを辞め、金を稼ぐのを止め、時間持ちになる。

人生は一回こっきりだからというよりも

私がいまの「わたしの姿」で生きられるのが一回こっきりだと、

思うことにこそ、気合いが入る