最近、流行っていること

まだ見ぬ
いつか出会うひとに

愛のパワーをおくること

私が言ったことは

おそらく正しかったが

それを言う資格が私にあったかどうかは別である

数える人だけを

幸せにしたいだけなのに

なんて欲深いんだ

僕は　わたしは

ぶつかりたくて

ぶつかるんじゃない

ぶつかるほどのエネルギーがあるから

ぶちあたるんだ

すごいね

気をどこかに

そらしながら、リラックス

そうやって徐々に向き合ってゆく


すぐには言葉にならない答えのようなもの

そめてその輪郭だけでもとらえたい


フォーカスを合わせては開放し

距離感を計りながら

近づいていくのは僕の方


きっといくつかある真実

もっともフィットするひとつを選ばなければならない

「捨てる」

という
ポジティブ

「寂しい」
と思える
自由

ひとつの区切りが

通り過ぎた後、
「案外平気な自分」を保つのは

こうしていたい自分でいる強さ

そこを保とうとする
その気持ち

あのまま

仲良くあろうとしたことよりも

いま、繋がっていようとしてくれたことがうれしかった

ほんとは

彼女のジャッジを一番怖れている

きっと、これは素敵なこと

きれいな海が近くにあること

波乗りをして、地球に抱かれること

心地よい疲労感をまとったからだを、清潔にしてシンプル＆可愛らしいワンピースで包むこと

まだ、AMであること

春に蒔いた朝顔の蔦が、キッチンの窓まで伸びてきていることに一番に気付けること

白いシーツと白いタオルが干された庭の芝生がとても緑で青いこと

部屋の植物に気持よくお水をあげること

リビングのフローリングに寝転んでいると、部屋の中に心地よい風が入ってくること

去年つくった、貝の風鈴が今年も凛とした響きを奏でていること

フレンチブルドックのトニーの白いかわいいお尻が目の前で揺れていること

昨夜ようやく仕事が片付いた彼が先月、二人で厳選して購入したソファーの上でとてもリラックスしていること


夕刻から仲間内でやる毎年恒例のBBQパーティーまでまだ時間があること

大きい

「したい」

のために

小さい「したい」はちょっとおあずけ

それが努力というものなのかな

その違いが

「あなた」だということに

あなたは
いつ、気付きましたか

私はもうずっと前から知っていました

あなたに気付けたということは

恋


以上

の

感動があった

そのものよりも

それを創りだした才能と精神力に感動する

そもそも

「忘れられない」

といったところで

「忘れたい」という意志はほんとにあるのだろうか