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踏みならしてきた
足元から
振り返って
有機物となって見える形で
確実に存在する
「私」は消えて
私の創った世界が存在する
それが願い
そのために
私の書いた言葉も残さなければならない
これまでのその後の”失敗”想い出すと
こうやって今、
何かを収集したり分析したり構成したりしている間にも
それは頭の中に
霧雨のように降り注いでくるのです
をはかることが
自分の居場所をはかるひとつの方法だった
いまはあまりにとおい昔の霞の中に消えてしまって
わたしはわたしだけで
ここがどこなのか、どこの方向を向いて歩いていくのか
決めなければならない
多くの当てにならないことに気を取られずに
空中に浮くヒントをとりそこね、読み誤る日々がつづき、
一時の幸運も不幸になぞらえて、うまく幸福を感じられず
そこから離れてふたたび遠ざかるような
不器用なやり方ばかりで生きながらえて
もうすでに耳にはなも聴こえてこない
から
掘り出す言葉をあてもなく
掘って組み合わせて
自分の足を着地させる
縮小する左脳に肥大化する自意識が
寄りかかって何とか
継続するように絞り出すのだ
小さな狭い世界と足りない頭のために
愛を活用して
半年前とは同じに場所ではない
お粗末な知性が、わずかな才能の足を引っ張っている
そう信じて、生きていくのに残された一寸の若い時間は
神様に愛されているだろうか
お粗末な知性が、わずかな才能の足を引っ張っている
そう信じて、生きていくのに残された一寸の若い時間は
神様に愛されているだろうか
与えてくれるひと
このままではこころの準備もないままに
なってしますから
なにかを始める前には必ず、心の準備が必要なのはきっと確かな事だ
このままではこころの準備もないままに
なってしますから
なにかを始める前には必ず、心の準備が必要なのはきっと確かな事だ
解釈はあなたが決める事じゃない
わたしが決める事
人に意見を聞こうものなら
そのひとの解釈をきかなければならないから厄介だ
わたしはわたしの解釈上の話で正しいかどうか聞いているのだ
最後までやろう
迷惑をかけるひとには申し訳ないけれど
これまで頑張って来た自分のために
最後まで諦めずにやろう
利用しているのかもしれないけれど
それを否定されるのならば
もう自分のために
これまでの自分のためにやるしかない
迷惑をかけるひとには申し訳ないけれど
これまで頑張って来た自分のために
最後まで諦めずにやろう
利用しているのかもしれないけれど
それを否定されるのならば
もう自分のために
これまでの自分のためにやるしかない