~日本の大学生は何を感じたのか~
教科書の作成者 ヨーラン・スバネリッド
編訳 鈴木賢志+明治大学国際日本学部鈴木ゼミ
雨が多いので、読書感想文が続きます。🤣
この本読んで、先ずボクが民主制の本質を理解できた気がする。😅
ある学校の先生が言ってた。
「政治教育はするけど、政治的教育はしない」と。
でもね、この本読むとボクらは政治的存在そのものだと思う。
そしてそれを知らせることこそ民主的な政治教育だと思う。
「こどもの権利条約」も「世界人権宣言」も、
当事者に権利があることを教えてこその民主制。
そうじゃなきゃフェアじゃない。
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スウェーデンにおける子どもは、
大人とは分けて考えられるものではなく、
「小さな大人」なのです。
つまり子どもは心身ともに発達途上であっても、大人と同様、
個人の意志が尊重される一人の主権者として、
扱われているということです。
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一人の小さな大人に対等に向かうボクでいよう。
とは言うものの、小学生でこれ全ては早くない?
中学校でちょうどいい気がするんですけど...。
(揺れながらも大人に変容するその時。)
小学生のうちは、遊びのなかで社会を実体験して欲しいな~。
自然のなかで、仲間のなかで。
甘いっすか?🤣