15年目の告白。
国営ドキュメンタリーを観て、何度か観て、受けた衝撃がどんどん緩和されていきました。
無人カメラの前での5人は、これまでの15年を並々ならぬ努力と互いの信頼とそして様々な感情や悩みを超えて歩んできたことに胸熱くなって、これは何度観ても発見がある番組だったなぁとジワジワが止みませぬ。
その観る度に発見があるけど、咀嚼しきれないまま感想書いてしまいたくなりました。
折しも今、ドキュメンタリーの後で未来シアター観ていて、古今東西の格言からその日放映した革新者の生き様に合った格言を紹介するのですが。
「人間は何事にせよ自己に適した一芸一能に深く達してさえおればよろしい」
与謝野晶子の言葉。
こ、これは!
人間が生きている理由はこれですか。
そりゃ自分が好きなことが出来ればそれに越したことはないのですが、否応なく望んできたものからズレることもあるし、望んだら、あ!でも違うということもある。
5人中3人が辞めたがってたのはもう有名な話ですが、若くして未来決められたことについて葛藤も悩みもあるのは当然。
ジャニーさんに決められた人生っていえばそうなんだけど、彼らの人生は今、ここにある。
そして逃げ出さずにここにいる。
これが「自己に適した」ということになるのかもしれないなぁと回りくどく考えています。
だってね、望んでもこれほどになれるグループもなかなかないわけで、こんなに人を幸せにしているわけだからね💕
そしてこの番組を観て、深く深くえぐったわけではないけれども、それぞれが思っていること、悩んだこと、支えにしたことに、そして一つ一つを流さなかったことで今があるし、こういうグループを築きあげてきたのがよくわかった。
そして尚更ほんとに良いグループだなぁと思った。
ぶつかり合いもさ、あって当然。
譲れないこともあって当たり前。
そんなこんながあってかえってホッとしたし、だからこそ続けてこれて絆を深めていけたのだろうと。
と、ここまで書いて長らく中断してまた書き始めて。
とにかくよかったなぁ。
色々あったんだあと。
誰しも色々あるように。
辞めたい時期が長かった大ちゃんは薄々そんな感じに見えなくもなかったけれど、長くそうだったということに衝撃と辛さを感じたなぁ
ひとつの例として、放浪したかったって言ってたけれど、自由に生きたかったよね。
そうだろう。
辛いこともいっぱいあったろうし。
けれど引き止めたことがなんであれ、それを選んだのは大ちゃんだった。
選んでくれてありがとね。
自分が悩み考え納得した清々しい笑顔の大ちゃんがいた。
下克上の話も、はっきりとはわからないけども。
ここにも悩み苦しみ考えた若い翔ちゃんと潤くんがいて、その影響はグループ内にも大きかったんだよね。
そんな時にやはり大ちゃんの言葉は大きい。
「いやだ」
「目の前の事を一生懸命出来ないなら何をやっても出来ない」
だっけ。。うろ覚え、すみません。。
ガンとして動かず。
ニノの働く姿勢、心持ちが、このリーダーにして。
響いたのだろう。
悩んだところにきた絶妙な答えをずっと心に刻んでいるニノの心持ちに、私も泣けました。
ニノの腰の肉離れ、、痛いのにあの笑顔。
リーダーの一言を素直に受け取るニノにまた泣けた。。
いつもひねくれてるとかいじわるとか色々言われることもあるニノだけど、俺は悪者でいいみたいなことよく言ってて。
そういう人はほんとにキレイな人だなぁと思う。
その下克上を大笑いして話す翔ちゃんと潤くんとみんながよかったなぁ
そして、相葉ちゃんが言うように曲がりくねった道を、少しずつでも歩いていくはずだ。
旅の途中だからね
国営ドキュメンタリーを観て、何度か観て、受けた衝撃がどんどん緩和されていきました。
無人カメラの前での5人は、これまでの15年を並々ならぬ努力と互いの信頼とそして様々な感情や悩みを超えて歩んできたことに胸熱くなって、これは何度観ても発見がある番組だったなぁとジワジワが止みませぬ。
その観る度に発見があるけど、咀嚼しきれないまま感想書いてしまいたくなりました。
折しも今、ドキュメンタリーの後で未来シアター観ていて、古今東西の格言からその日放映した革新者の生き様に合った格言を紹介するのですが。
「人間は何事にせよ自己に適した一芸一能に深く達してさえおればよろしい」
与謝野晶子の言葉。
こ、これは!
人間が生きている理由はこれですか。
そりゃ自分が好きなことが出来ればそれに越したことはないのですが、否応なく望んできたものからズレることもあるし、望んだら、あ!でも違うということもある。
5人中3人が辞めたがってたのはもう有名な話ですが、若くして未来決められたことについて葛藤も悩みもあるのは当然。
ジャニーさんに決められた人生っていえばそうなんだけど、彼らの人生は今、ここにある。
そして逃げ出さずにここにいる。
これが「自己に適した」ということになるのかもしれないなぁと回りくどく考えています。
だってね、望んでもこれほどになれるグループもなかなかないわけで、こんなに人を幸せにしているわけだからね💕
そしてこの番組を観て、深く深くえぐったわけではないけれども、それぞれが思っていること、悩んだこと、支えにしたことに、そして一つ一つを流さなかったことで今があるし、こういうグループを築きあげてきたのがよくわかった。
そして尚更ほんとに良いグループだなぁと思った。
ぶつかり合いもさ、あって当然。
譲れないこともあって当たり前。
そんなこんながあってかえってホッとしたし、だからこそ続けてこれて絆を深めていけたのだろうと。
と、ここまで書いて長らく中断してまた書き始めて。
とにかくよかったなぁ。
色々あったんだあと。
誰しも色々あるように。
辞めたい時期が長かった大ちゃんは薄々そんな感じに見えなくもなかったけれど、長くそうだったということに衝撃と辛さを感じたなぁ
ひとつの例として、放浪したかったって言ってたけれど、自由に生きたかったよね。
そうだろう。
辛いこともいっぱいあったろうし。
けれど引き止めたことがなんであれ、それを選んだのは大ちゃんだった。
選んでくれてありがとね。
自分が悩み考え納得した清々しい笑顔の大ちゃんがいた。
下克上の話も、はっきりとはわからないけども。
ここにも悩み苦しみ考えた若い翔ちゃんと潤くんがいて、その影響はグループ内にも大きかったんだよね。
そんな時にやはり大ちゃんの言葉は大きい。
「いやだ」
「目の前の事を一生懸命出来ないなら何をやっても出来ない」
だっけ。。うろ覚え、すみません。。
ガンとして動かず。
ニノの働く姿勢、心持ちが、このリーダーにして。
響いたのだろう。
悩んだところにきた絶妙な答えをずっと心に刻んでいるニノの心持ちに、私も泣けました。
ニノの腰の肉離れ、、痛いのにあの笑顔。
リーダーの一言を素直に受け取るニノにまた泣けた。。
いつもひねくれてるとかいじわるとか色々言われることもあるニノだけど、俺は悪者でいいみたいなことよく言ってて。
そういう人はほんとにキレイな人だなぁと思う。
その下克上を大笑いして話す翔ちゃんと潤くんとみんながよかったなぁ
そして、相葉ちゃんが言うように曲がりくねった道を、少しずつでも歩いていくはずだ。
旅の途中だからね