はなちゃんの雑記帳

雑記帳です。

残念なドラマ

2011-03-31 09:10:57 | テレビ・新聞・ニュース

昨夜(3月30日)の日本テレビのドラマ。

「さよならぼくたちのようちえん」を観ました。

前評判が良かったので、ご覧になった方も多かったことでしょう。

幼稚園の卒園式を前に、死も覚悟する重い病気で、幼稚園に来られない友達を、親や先生にも内緒で訪ね、中央線・小海線・バスを乗り継いで、入院中の友達に、お別れを言おうとする、5人の子供たちのドラマのはずでした。

途中地震速報が流れてから、内容がおかしくなった。

ドラマを見ていて、これは自分の頭が、内容についていけないなか?と思った。

ドラマを観るときは、字幕を利用する。

これが全く合わない。子供たちが出ているのに、字幕は病院内の会話。

熱演した6人の子役に気の毒に思った。

最後のころ「番組の中でお見苦しい点がありましたことをおわびいたします」と出たので、おかしいとわかった。

子供たちの熱演がだいなしでした。

ビデオも撮りました。我が家のビデオでは、文字放送がでないので、文字と画面の食い違いまでは見られませんが、これも地震の影響かなと思った。

いつもなら、寝ている時間を、11時過ぎまで観ていましたが、頭がさえて眠れませんでした。

どうしたんでしょうね?。

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東北関東巨大地震に

2011-03-26 08:46:51 | 日記

3月11日に東北関東に発生した巨大地震は、日を追うごとに、その被害の大きさが広がっている。

報道で見て、なんという言葉を発したら良いのだろうか?。

地震が起きた時は家の中にいた。

揺れが激しく、時間も長く、自分でどうしたらいいのかわからず、柱にしがみついた。

夫は、暖かい時間だけ散歩に出かけるようになって、その出先で、ガードレールにつかまっておさまるのを待ったというが、今まで、体験したこともない大きな地震であった。

1軒先の屋根瓦が、崩れて落ちてきた。

目には見えないが、我が家の屋根もめちゃめちゃだろうと覚悟をした。

電話が不通になって、実家の安否が確認できない。

翌日になってメールが通じて確認できた。

そしてニュースでは、この世の事とは思えない惨状がありました。

人間一人が亡くなると、大きな出来事なのに、亡くなった方が、一万人を超えたという。

被災された方々に、声をかけるとしたらどんな言葉が良いのだろうと、自分に問いかけています。

日本人全体が、今までの事を見なおしてみる必要がありそうです。

全国から、世界から救助の手が差し伸べられています。

被災された方々の、一日でも早い復興を祈らずにはいられません。

しかし、現地も東京も毎日余震が起きています。

休まる間がありません。

地震酔いをおこして、特に布団に入ると、背中から揺れて「あ、地震だと起きてしまいます」

石原都知事の「天災」の言葉は取り消して当然であるが、「求めすぎる国民が今後を見なおす必要がある」には賛成している。

 

原子力発電所のニュースを、固唾をのんで見守っています。

この先、どのように解決していくのだろう。

電気も、今までのように使えないでしょう。

みんなで力を合わせ、乗り越えましょう。

私は、買い占めた商品は何もありませんでしたが、やっと米が出回るようになりました。

 

 

 

 

昔、チリ沖地震の津波を見ています。

日本でかなりに被害が出た津波であったが、故郷では、違った様子でした。

漁師の父は、漁に出ていた。

「津波が来ると」、村の消防団がサイレンを鳴らし、海岸通りを走った。

目の前の海は、今まで見たこともない、光景があった。

潮がどんどんひいて、舟で若布刈りをする先まで、潮が引いた。

私たちは、ワーと声を出して、若布をとった。

そのうち、潮が満ちてきた。

津波のようにど~んとは来なかった。

もくもくと時間をかけて水嵩が増えた。 大潮と満潮が合わさったように。

沖にいる父と叔父は、陸のサイレンを聞いて火事はどこかと見たが、煙はどこにも見えない。

舟が帰らないのは父の舟だけ、近所の人が集まってきて心配した。

何事もありませんでしたが、後で各地の大きな被害があったことを知りました。

 大勢の方が思うように、今自分に何ができるか。

 

 

このような日本人の悩みを知らず、外は、桜の季節がすぐそこまで来ています。

 

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謎の黄色い雨

2011-03-25 08:53:31 | 日記

昨日の雨上がり、自転車のカバーに残る雨の水たまり。

その中に黄色い絵具のような物がある。

「さて、これは放射能物質か?」

放射能は目に見えないという。

この黄色い雨は何?。

保健所に聞いてみようかなとも思ったのだが。

夕方、その正体がわかった。

読売新聞夕刊。

正体は スギ花粉

雨が花粉を含んで落ちた。

気象庁には問い合わせが200件もあったそうです。

原発問題が起きていますので、やはり同じように心配する人が多かったのですね。

 

 

夕刊を見てから撮ったので、水たまりは蒸発して、黄色い粉だけ残りました。

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秋元順子さん初登場5位

2011-03-11 09:15:35 | 歌・コンサート・芝居

歌謡ポップスチャンネル

今週のオリコンベスト20

秋元順子さんの「その花は・・・~変わらぬ愛~」が初登場で5位に入っていました。

秋元順子さん  久しぶりの登場です。

 ちょうど一年前、NHKホールでのコンサートのとき、紹介された曲。

瀬戸内寂聴さんの詩に花岡優平さんが曲をつけ、販売されないと聞いていました。

今、ベストテン入りしたのは、きっと販売されたのでしょう。

秋元順子さんの、「愛のままで」は私のリハビリ曲ですが、好きな曲は「マディソン郡の恋」です。

改めてCDを出して、聞いています。

秋元順子さんって素敵です。

遠くまで出かけられないので、東京でコンサート開催を待っています。

 

 

 

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歩道工事

2011-03-10 09:17:22 | 日記

1月、近くの国道歩道で工事がありました。

私が発端になった工事でした。

ツレが入院中、時には1日3回の食事の手助けに出かけました。

その時、自転車が歩道の穴に入ってハンドルをとられ動けなくなり、慌ててしまいました。

細いブロックがはがれていたため、偶然にもタイヤが入ってしまいました。

夕食の手伝いに行くとき、途中の区役所に出そうと思って、地図と内容を準備して行きましたが、区役所に立ち寄ると病院に間に合わないので、迷っていたところ、お巡りさんと会いました。

お巡りさんを止めてわけを話したが、仕事の管轄外ということでした。

「以前○○通りで、車が通るたび、マンホールのふたが、バタンバタンしたのを駅前交番に届けたら、きちんと対処してくれました」

押しつけがましいことを言ったら、「一応預かります」と受け取ってくれました。

数日後、国道に車何台も止まって、歩道工事をしていました。

工事をする人より監督官が多く、国道では、車線変更を指示する人も何人。

物々しい工事です。

 

あれから、50日。昨日、買い物帰り、自転車の高校生を職務質問する若いお巡りさんがいた。

あの、工事した歩道付近で。

声をかけて見た「あの時のお巡りさんですか」 お巡りさん「あの時方ですか」

「おかげさまできれいになりました」

「区役所に持っていったら、こちらで引き受けます」と言ってくれたそうです。

「名前がわからなかったので、報告ができませんでした」と言われました。

「私が工事中の人に聞いたら「国土交通省の工事ですと言ってました」

昨日はこんな会話をしました。

あの頃の5時は暗かったけど、昼間見たお巡りさんは、イケメンでした。

結構深い穴でしたが、誰にも怪我がなくて良かったです。

 

平塚潤さんとすれ違った、すぐ近くです。

23・1・27 真中から下の部分が工事したところ

 

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