<ドコモ>新機種ほぼスマホに…らくらくフォンも！夏モデル新機種17機種のうち16機種がスマホ！

ＮＴＴドコモは１６日、夏モデルの携帯電話を発表した。

新機種１７機種のうち１６機種がスマートフォン（多機能携帯電話）で、「スマホシフト」を印象づけた。流行に敏感な利用者層だけではなく、シニア世代や女性向けに特化した機種も投入。また、スマホ購入の障害となっている実質販売価格も下げ、利用者の拡大を図る。

【写真特集】どれがお好み？NTTドコモの夏商戦モデル全掲載 　
「らくらくスマートフォン」（富士通製）はシニア世代に特化した新機種。タッチパネル上のボタンが大きく、押し間違えがないように配慮した。通話機能では、相手の話す速度を落として聞ける「ゆっくりボイス」機能も付けた。 　

また女性向けにデザインされた富士通製機種「アンテプリマ」は、専用ペンでタッチパネルを操作できる。ネイルアートでパネル操作が不便に感じる女性のための機能だ。山田隆持社長は「生活スタイルに一番合ったスマホを選んでほしい」と語った。 　

端末の料金も抑えた。同社のスマホ実質販売価格は、新機種の場合、２万円台が中心だった。しかし、夏モデルの１６機種のうち１５機種を５０００円～１万円台に抑えた。値下げは、月額利用料の割引という形で実質的には端末購入価格を補助している「月々サポート」の額を引き上げることで実現させた。いわば、ドコモの自腹で値引きをしている状態で今後、他社の販売戦略にも影響を与える可能性がある。【種市房子】
（毎日新聞　5/16記事より）

やはり、ドコモもauに続きスマ－トフォン拡大に…
シニア向けにも、女性にも生活スタイルに一番合ったスマホ探しを…
機種変更か、他社乗り換えか激戦に…

ひとりここにもスマホを思案中のhanacafeですが…


hanacafeのバナ－です。