働く全ての人にビジネス＆トレンドニュ－ス！auが新サ－ビス発表へ…

au が新コンテンツサービス「うたパス」「ビデオパス」を発表しました。

「うたパス」は月額315円で聞き放題の「ソーシャル型」音楽サービス、「ビデオパス」は月額590円の見放題 または、単品やシリーズパックでレンタルできるアラカルトが選べる映像サービス。海外コンテンツに加えて、うたパスは邦楽、ビデオパスは日本映画やアニメなど、国内コンテンツにも強いことを売りのひとつとしています。

「うたパス」は、LISMO Player 対応 Androidスマートフォンを対象にした定額音楽サービス。あらかじめ用意された「セレクトチャンネル」を選び、「お気に入り」ボタンやスキップで好みを学習させカスタマイズしてゆくタイプのサービスです。

特徴はほかのユーザーをフォローして、誰かが聞いているチャンネルを同時に聞く「ソーシャルフォロー」機能。相手がスキップすれば、フォロワーの側でも次の曲に移ります。

LISMO unlimited で同じ曲を聞いているユーザーもあわせて、音楽を聞きつつチャットなどを楽しむことも可能。「うたパス」で気に入った曲があったら、そのままアプリ上でLISMO Storeに移って楽曲単位で購入することができます。

6月中旬から「auスマートパス」の会員限定で先行提供し、9月1日からは月額315円が有料サービスになります。ユーザーの好みにあわせた「マイチャンネル」機能は8月以降のアップデートで提供予定。スマートパスユーザーがうたパスに会員登録した場合、最大3か月は月額利用料が無料になります。

 「ビデオパス」のほうは、月額590円の定額で見放題か、定額プランに加入していなくても単品やシリーズパックで期間レンタルできるアラカルトで利用できる映像サービス。見放題に入っていればすべて見られるわけではなく、レンタルでしか提供されないコンテンツもあります。

ただし見放題プランに加入している場合、レンタルのみ提供のコンテンツが見られる「レンタルチケット」が月に一枚支給されます。レンタルの価格は「作品により異なります」。レンタルの場合、作品によりDVDのリリースと同時に提供されることも特徴のひとつ。

またスマートフォンだけでなく、タブレットやPCでも見られるマルチデバイス対応を大きな売りとしています。WiFi / WiMAX接続の場合はさらに高画質で視聴可能。

テレビでの視聴はスマートフォンをHDMIで接続するか、PCを接続するほか、auが予告したAndroid 4.0採用セットトップボックス Smart TV BOX へも拡大する予定。

「ビデオパス」のサービス開始は5月15日正午から。対応機種は Android 2.3以降のスマートフォン (ISW11HT、ISW11SC除く。またIS05は要2.3アップデート)。

auスマートパスの会員は2週間無料で視聴できます。Windows / Mac からの視聴は6月上旬対応予定、タブレットは7月下旬対応予定。Smart TV BOX は夏からトライアルなので「今後対応予定」となっています。

やはり、もう音楽＆ビデオが聴き放題、見放題は魅力
機種変更も時間差のようで…（苦笑）

あぁ～次はスマ－トフォンandroidかぁ～悩むなぁ～