はなちゃんの青い目

ラグドールはなちゃんとの日常を
北の大地から気ままにおおくりします

パソコンがっ!

2008年02月18日 | 病気
今日もはなを病院へ連れていきました。

お熱 38.1度に下がりました。
体重 昨日の皮下点滴がまだ残っているため5.2キロ!!

ご飯を食べたいそぶりは見せるのですが、体が受け付けないといった感じです。

しばらく注射に通おうと思います。

ブログをUPしようとパソコンを開いて愕然としました。
画面が半分になってしまっていました!!
もうそろそろ寿命かなぁ、と思っていましたのでそろそろ買い替えどきかも
しれません。
はなが病気になってから、我が家では家電製品が次々と壊れ、
そのたびにはなは元気になってくれたというジンクスがあります。
ですので、パソコンが壊れてもわたし的には大歓迎なのです(^^)

しばらくの間 ブログはお休みして、はなの看病に専念しようと思います。
今まで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

     
また再開したときには、どうぞ宜しくお願いいたします。


                       はな&はなのママ


       















つらい現実

2008年02月17日 | 病気

今日はなを病院へ連れていきました。
食欲の低下と軟便が気になっていたからです。

今日は日曜日。朝 何も考えずにタクシーに乗って病院へ向かいました。
9時に到着したのですが開いているはずの病院が閉まっています。
ガーーーン!そうだ、日曜日は10時からだったんだっ!
どうしよう、、この吹雪の中、最低でも30分外で待つか、それとも一度帰るか。。
外で待つなんて無理だ、はなが寒くて風邪をひいちゃう、、などと
タクシー料金を払いながら考えていたら、運転手さんが
「家に帰ってまた来るのも大変でしょう、料金はいいからこのまま車の中で一緒に
待っていましょうよ、いいですよ、気にしなくても」
とおっしゃってくださったのです。
私は嬉しいやら申し訳ないやらだったのですが、結局お言葉に甘えて
車の中で待たせていただきました。
5分くらいたったでしょうか、病院の若い男の先生がちょうど出勤してこられたのですが
タクシーの中で待っていた私をみて、すぐに病院の鍵を開けてくださいました。
運転手さんに心からお礼を申し上げて、私ははなと待合室に入りました。
心やさしい運転手さん、本当にどうもありがとうございました。

10時になって 先生に呼ばれました。
体重は5・05キロ 10日前と変わりありません。
お熱 39・1度 微熱があります。前回もそうでした。

丸々と太ったはなを見て先生は微笑みます。でも私の話をきいているうちに
少しずつその表情も厳しくなってきます。

「レントゲンとエコーで検査してみましょう 今日は少し時間をかけて調べます」


・・・検査の結果、胸水も腹水もたまってはいませんでした。

そのかわり、はなのお腹の中には「肉芽腫」ができはじめていることがわかりました。
この肉芽腫というのは、FIPドライタイプの典型的な症状のひとつで
ウィルスを攻撃できなかった免疫が 細胞を守るための防御手段として
自ら細胞を硬くしてできてしまうものです。
はなのお腹の中には 7ミリほどの肉芽腫が腎臓のすぐ近くにできていて
他にも腹腔内にいくつかの塊となってエコーに映し出されていました。

本来 肉芽腫であるという確定診断は開腹してその部分を切除し
細胞診の結果で断定されるものですが
はなの場合はすでに 胸水の細胞診でFIPと診断されているため、
おそらく間違いないでしょう、とのこと。

そして、腸壁がかなり厚くなっていることもわかりました。
腸にも肉芽腫が出来始めた可能性があるということです。
はなの食欲不振と軟便の原因は この「肉芽腫」のせいだったのです。


この2ヶ月で、体重も増え 体調も安定していたのでかなりショックです。

3mg/kgの投与量から始まったステロイドの治療が、胸水が消えて2mg/kgになり、
その後1mg/kgにまで減薬できたのですが又2mg/kgに増やすことになりました。

ご飯が食べられないので今日は注射と点滴をしてもらいました。
皮下点滴の量が多くて、はなの背中はらくだのこぶのように盛りあがってしまいました。


そして、先生が申し訳なさそうに、こうおっしゃいました。

「非常に言いにくいことなのですが・・・これが内科的治療の限界となります」



覚悟はできているとはいえ、やはりこのつらい現実とどう向き合っていったらいいのか
はっきり言ってよくわかりません。

FIPは不治の病 治療法はなく対症療法しかない・・・最初からわかっていたこと。。。

でも、元気を取り戻したはなを見ていて、一瞬 病気であることを忘れてしまう日もあったし、
今だって、本当は何かの間違いなんじゃないのかな、って思うのです。

診察を終え 混み合った待合室の隅にぽつんと座りました。
膝の上にキャリーバッグを乗せると、暖かいはなの体温が伝わってきます。

気がつくと 涙がぽたぽた落ちてきて、
拭いても拭いても次から次へとあふれ出てしまいます。

もう泣かないって決めたのに、
私のばか!バカ!馬鹿!!!


はなの為にも もっともっと強い心が欲しいです。
そして、はなの為にできることのすべてをしてあげたいです。
今はそれだけです。。。

















食べてくれない。。。

2008年02月16日 | 病気

けさからはなはほとんど食べてくれません。
昨日は一日で猫缶一缶とカリカリ 鮭を少々 食べてくれたのですが
今日は朝からカリカリを20粒ほどしか食べてくれません。
いつものミルクもスプーン一杯ほどをなめてくれただけ。。

体温は37.7度 少々低めです。
最近はうんちが一日おきになっていて おとといの便は正常でしたが
けさのは半分が下痢のような感じでした。

かといって具合が悪そうでもなく、
部屋の中をうろうろしたり、遊んだりもしています。
でも 心配です。
はなの体の中で 何かが起こっているのでしょうか。

毎日はなの胸とお腹に自分の耳をくっつけて音を聞きます。
水がたまっていたときのような音がしていないかどうか。。。
心臓の鼓動が速くないかどうか。。。

なにしろ はながご飯を食べないと私まで食べられなくなってしまう。
胸がつかえて苦しくて とてもじゃないけど食べられない。。

はぁ、こんなことじゃだめだぞ~ と思いながら仕方なく昼食の支度。
はなは私が食事をはじめると 自分もランチョンマットの所へ行き
ご飯の入ったお皿をクンクンします。
で 砂かけです(TT)

はなは具合が悪いときは決して私の布団にこないのですが
けさもちゃんと来ました。
夜眠る前に必ず1度布団にきて甘えます。ゴロゴロ言いながらモミモミして
それからカリカリを何粒か食べに行きます。
それからまた布団に来て甘え、カリカリを食べ、、、これを2~3回繰り返してから
ようやく自分の寝床で丸くなります。

この毎日の習慣も変わりありません。

今は食欲が落ちる時期とのこと。
はなの食欲低下は 病気のせいじゃなくて一過性のものだと思いたいです。

しかも ここのところの低気圧で札幌は連日猛吹雪なのですが
この気候というのも 猫の体調に大きく影響するのだそうです。

てんかん持ちの猫ちゃんたちは 低気圧が近づくと発作がひどくなるため
飼い主さんたちは天気図を常にチェックして投薬のタイミングを計っていらっしゃいます。
そのほかには 満月の日なんかも発作がひどくなるのだそうです。

以前はなのために 「バッチ レスキューレメディ」というものを用意しました。
通院や投薬、点眼などのストレス緩和に効果があるとのことだったのですが
はなに効いているのかどうか よくわからず使用をやめていました。

去年の夏にてんかんの大発作を起こしたとき、その前夜に私はラベンダーオイルを
アロマポットでたきました。
はなもリラックスしてくれるかな、と思ったのです。
そのとき通っていた動物病院ではレメディをとても推奨していて
ホメオパシー専門の先生までいらっしゃいました。
コーフンして手がつけられなくなったワンちゃんにレメディを与えて
大人しくさせた なんて話もよく聞きました。

でもその後とあるサイト内で アロマオイルが発作を誘発させることもあると知り
私ははなが発作を起こしたのはもしかしたらこのラベンダーオイルのせいだったのではないかしら、とも思いました。
ステロイドの副作用か、アロマオイルのせいか、もしくはこの両方か、と。。。
(そのときの先生はこのどちらもきっぱりと否定なさいましたが)

それでなんとなくレスキューレメディも2度と使いませんでした。

もともとこのレメディは人間用のものです。
はなに というより 少し不安定な精神状態の自分にこそ必要かもしれないと
最近飲み始めました。
効き目はまだよくわかりませんが しばらく続けてみようと思います。










 





人生とはゲームなのにゃっ☆

2008年02月14日 | 

最近我が家では「人生ゲーム」が密かなブームとなっております。
生まれてこのかたこのゲームをやったことがなかった旦那様が
ある日近くのショッピングセンターで買ってきて、
その日以来休みの日には必ず1ゲーム です(^^;)


旦那様と二人でしずかーーーに盛り上がるのですが、
ゲーム板を広げると必ずはなちゃんもハマってきます。
そしてゲームの中に登場する車や家をガジガジとかじったり、
お札を可愛いお手手でチョイチョイといじったりします。

うーーーん、はなちゃんも一緒に参加したらどうだろう?
旦那様が次回から車を3台にして、はなちゃんの分もルーレットをまわそう、なんて
言い出しました。

あ、でもそれいいかもしれない(^^)
案外はなちゃんが億万長者になることだってあるかもしれないしーーー♪
人生はゲーム☆何が起こるかわからないものね~♪


北海道の寒い冬はまだまだ続きそうです。

こんな寒い夜には家族三人でゲームで盛り上がろうね♪


本日のはなちゃん
食欲も戻り、トンネルダッシュも見せてくれました。
明日もいっぱい食べてね♪






はなちゃんのユウウツ。。

2008年02月13日 | 病気

食欲のなかったはなですが、昨日から少しずつ食べ始めました。
体調もそんなに悪そうには見えません。元気に走ったり遊んだりもしています。
病院は はなにとってかなりのストレスになるので
もう少し様子をみてから連れていくことにしました。

この2週間程、はなは猫缶などのウェットフードには口をつけなくなってしまったため
昨夜は焼いたほっけ、北海道の美味しそうな秋鮭(私も滅多に食べたことありませんっ!)
岩手の地鶏「赤鶏」のボイル!!これらをお皿にそれぞれ乗せて
はなの前に置いてみました。
ほっけは少しだけ、鮭は3分の一切れくらい、そして赤鶏のボイルは30グラムを
完食しました(^^)

その後、食欲に火がついたのか、PHコントロールのカリカリをポリポリと
食べだして、ついでにミルクも飲んでくれました。
食欲がなかったのか、単にわがままだったのか。
投薬後におやつとして与えていた鮭が気に入ってしまって他のご飯が嫌になったのか
ハンストしたらもっと美味しいものが出てくると思ったのか 
はなの気持ちはわかりませんが
とにかく食べてくれたので一安心です。


今朝も引き続き、カリカリを食べ、猫缶にも口をつけ、以前ほどの量ではないものの
心配するほど少ないといった感じでもなさそう。

お熱は38度
体重は5キロを維持
呼吸の数は1分間に約40回
オシッコ3回 うんち1回 
うんちの最後が軟便でしたが治りました。

その他 特に変わった様子は見られません。


ただ、はなにとって唯一いやなこと
それは毎日の投薬です。
最近はその時間がくるとわかるのか 
ふてくされたような顔をして私を見つめるようになりました。


以下 はなの独り言。。。

「鮭のおやつは欲ちいけれど、口をこじあけられて
指をつっこまれて のどの奥に変なもの入れられて 
水っぽいミルクをピュッと入れられて・・・
なんだかあたちはゆううつだにゃ。。」



不安な気持ち

2008年02月11日 | 病気

はながご飯をあまり食べなくなってしまいました。

昨日は 猫缶2分の1缶 カリカリ20グラム位 お水少々。。。
今日は 猫缶4分の1缶 カリカリ20粒 お水なし。おやつにチーズを1センチ角位。

はなは治療を始めてから薬の副作用で食欲旺盛になり、
カルカンパウチを一日に2袋~4袋位食べていました。
3・95キロにまで落ちてしまった体重が、この食欲のおかげで
5キロに戻りました。
せっかく増えてくれた体重が減ってしまったらどうしよう。。。
どうしてご飯を食べないのか、気になって、不安で仕方ありません。

病気が進行しているのでしょうか、
胸水 腹水が溜まり始めたのでしょうか、
それとも、何か別の異常が出始めたのでしょうか、、、、

不安な気持ちが常につきまといます。。。


はなのためにストックしてあるフードは、

ウエットフード…カルカン仔猫用パウチ、アイムスヘルシーグルメ、
        モンプチ、サイエンスダイエットキトン用、
        PHコントロールパウチ(全て総合栄養食のみ)

        一般食では、いなばのチャオささみ味などもあります。
        最近のはなのお気に入りでした。 

ドライフード… PHコントロール2フィッシュ、Dr'sケアストルバイト用、
        サイエンスダイエットキトン


今のはなちゃんは、これらのどのフードもお気に召さないそうです(涙)

いつものメンテナンスミルクもちょうどなくなってしまったので
今日は電車で一駅となりにある、大手ペットショップのフードコーナーに
行ってきました。電車で行けば一駅なのに、何故かバスに乗ってしまい
窓からボーーーッと外を眺めながらはなのことを考えていたら、
ひとつ手前の停留所でどういうわけか降りてしまいました(;;)
そのときの記憶があまりありません。。。
雪の降る中をとぼとぼ30分近くあるくはめになりました。

サイエンスダイエットキトン用のサーモン味なら食べてくれるかなぁ、と
初めて買ってきましたが、一口舐めて、もういらないそうです(涙)

お熱を計ってみましたが、38度位の平熱です。
呼吸も穏やかです。
便もオシッコも異常ありませんし吐き気などもなさそうです。


どうして食欲がないのかな(;;)

気になって気になって仕方ありません。

一過性の食欲不振であることを祈るばかりです。

「ちょとでもおかしいと思うことがあったら、すぐに連れて来てください」と
担当の先生に言われています。

明日の朝も食欲がなかったら、病院へいってこようと思います。






   






し、しんきろくーーー!!

2008年02月08日 | 病気

       


病院へ行ってきました。
前回の診察から18日ぶりです。
今回も、順番をまちながら心臓がドキドキして、
実ははなよりも私のほうが小心者かもしれません。。。
病院の待合室はワンちゃんがいっぱい来ていて、
私の隣に座っていたフレンチブルドックの子の鼻息がミョーにあらくて
私まで過呼吸になりそーーーでした。。。

血液検査の結果、
2ヶ月前、FIPと診断されたときに9.0だった血漿総蛋白(TP)が
8.1まで下がっていました!
FIPの診断基準として、このTPの数値が重要視されますので、
今回少し下がってくれたのは本当に嬉しいことでした。

       

        


そのほかの数値では、
血糖値(GLU)が前回112 今回181 と少し高くなってしまったことと
血小板(PLT)がやや低いことをのぞけば
あとは特に何も異常はありませんでした。
血糖値に関しては、体重が急激に増えたこともありますし、
猫の場合は、診察のストレスだけでも上昇してしまうこともあるそうで
糖尿の心配は今のところないようです。よかった。。。
一番気になっていた肝臓も腎臓も、異常なしでした。

エコー検査もしていただきましたが、腹水などもなく
お腹のぽっこりは単純におでぶちゃんになってしまったためのものでした。
それもそのはずです、なんと本日のはなちゃんは・・・

体重が「5.05キロ」だったのですっ!
おおぉーーーーっ、これは新記録です!
今までMAXでも5キロでしたから、
いくらステロイドの副作用と言っても、ちょっと怖いような気がします。。。
こんなに太ったら、たまに食欲がなくてもいいのかもしれません。

お熱が39度とやや高めだったことが気になりましたが、
先ほどもう一度計ってみたら、38度に下がっていました。
高熱が続くと、胸水が再発する心配もあるので要注意です。

今日は検査で疲れてしまったらしく
はなは夕方までぐっすり眠っていました。
その後夜になってのそのそと起きてきて、
カルカンを半分くらい食べ、チラシでつくったトンネルをダッシュでくぐったりして
いつものはなちゃんに戻ってくれました(^^)

はなちゃーーん、今日はママちゃんも疲れちゃったよぉ。。

明日は札幌雪祭りに行きたいなぁ♪







はなと遊ぼう!

2008年02月06日 | 病気

はなの投薬はとうとうカプセルに落ち着きました。
ミルク玉作戦も撃沈、その後とろけるチーズに包もう作戦などにも
挑戦しましたが、最後まで食べてくれない為、確実に薬を飲ませるのは
やはり限界がありました。

そこで、nest様のブログに紹介されていた、カプセルを3重にして、
お水に5分位ふやかしてから口に入れる、という方法を試してみたところ、
多少暴れはするものの、噛んでしまっても苦くないので
投薬が無事に終了したあとのはなの態度が今までとは全然違います。
カプセルの表面がふやけてプルプルになっているので
お口の中にもつるんっと入って行きます。
カプセルを飲み込んだのをみはからって、すかさずスポイトでミルクをお口に
ピュッ!これで間違いなくゴックンです。
そのままお皿に残ったミルクを飲ませて、何事もなかったかのように終わるのです。
投薬に苦労なさっているすべての飼い主様たちに教えてあげたいくらいです!

nest様、この場をお借りしてお礼申し上げます。
本当にいい方法をご紹介くださって、ありがとうございました(^^)

はなの体調は安定しているようですが
気になることもあります。
前にも書きましたが、食事の量が減ったこと、
おなかが少しぽっこりしていること、
うんちの最後が軟便になってきたこと、
それと、お腹がきゅるきゅるーーっと鳴ること、です。
腹水がたまってくると、その音がシロウトでもわかるとのことですし、
以前胸水がたまったときにも、こんな音がしていたような気がして
少し心配になってきました。

明日は病院へ行く日です。
何も異常が見つからないことを祈るばかりなのですが。。。。

はなは一日一回、必ず「あそぼ」と私の膝に両手をのせてきます。
それが鬼ごっこしよう、の合図なのですが、
たいてい鬼ははなちゃんで、私が逃げたり隠れたりするのを
追いかけてきます。
コーフンして途中で爪をバリバリーーと研ぎ、両目をキラキラさせて
お尻をふりふりしながら狙いを定めています。
でも、勢いあまってカーブしきれずに尻持ちつくこともしばしば。。。
兄弟やお友達のいないはなにとって、私の存在は「ママ」であり「親友」??
それとも、「給食のおばさん」であり「家来」。。かな。。???

お昼寝から目覚めたはなが、今日も「遊ぼう!」と言ってくれますように。
そして、この穏やかな小さな幸せがいつまでも続きますように。