おつかれさまですー
今月のはなそう会は
GCブラッシングセミナー特集
&自分の歯肉を研究しよう 提議by今村智之
な感じで行われました
普段は
ワタクシの拙い進行のせいで 勢いの足りない部分が
智之先生がいらしてくださったおかげで パキッと意見が続き、
とてもいい会になりましたー
個人的に
その進め方に学ぶところがたくさんあり、勉強になりましたありがとございました
GCセミナーは
過日に行われた北海道セミナーの様子を
郁美さんが
巻きながらも(笑)きっちり報告してくれました。
ムダのない話し方でわかりやすく、全体像が掴めた、シャープな発表でした。
話題のメインは
セミナー内で行われた 午前中の実習の内容と意図 、それから 生指導 となりました。
どちらも
普段の診療に活かせる内容で、
かいつまむと
●最初から提示するのではなく、まずはやってみてもらう
●その作業が、患者さん(この検討時の場合、受講生)が自分を振り返り、提示されたことに対して意識を持つ
●時に、指導(セミナー内容)の意図を効果的に伝えることで、その指導が活きることにつながる
●バス法&極細毛を利用している人は、ホンッット、多い。
とか。
もちろん、もっとありましたが。めっさ、かいつまみました。
生指導の部分はDH静さんがされていました。
近くで見ていた郁美さんは、
患者さん(受講生)が普段使っているブラシを持ってみがいたことにハラハラドキドキ、
それで落ちちゃったらどうするんだろう?!とハラハラドキドキされていたようで
でもそれは
ワタクシも・・・自分だったらどうするかなー?と思いながら拝見しておりました。
智之先生がおっしゃっていましたが
「指導に正解・不正解はない」くて、でも、導きたいところはハッキリしていなきゃいけない。
言葉でわかっていても、それがいいとわかっていても、
自分の指導がズレてしまっていることに気がつかないコトもあると思います。
ああやって、目の前で、患者さんの「ナルホド!」の声が聞けると、
その指導の過程を解明してみたくなりますよね。
そして自分に取り入れたい、と。
このたび、
その生指導ビデオは
郁美さんが所持されているので、
来月あたり、再度そのビデオを流して、細かく検討してみたいなーと思っております。
今月、いらっしゃれなかった方
この報告で興味を持たれた方
来月のプログラムで詳細発表しますので、
また来月20日くらいに、ブログ見に来てね
今夜のスペシャルゲスト、今村智之先生の持ってきてくださった
ご自分の歯肉の経過も、非常に興味深く・・・
その検討は、7月の下野先生の会にて、明らかにお楽しみにー!
それでは皆さま、
あしたからもステキな歯科衛生士ライフを!