「楽天ａｔスカイスタ」を見に行きますた。

さて予告どおり、スカイスタでのオリ近ｖｓ楽天戦を取材してきますた。
いつものとおり、写真と「重箱の隅」レポートをお届けします。



マーティーＧＭ、神戸にもくる。在住かも？


オリックスの広報活動を担当する（子供野球教室なんか）バルボンさんと。
久々の再会だったようで。
バルボンさん、木曜日は茶色づくめ（帽子も）で地下鉄の駅でお姿を拝見。


岩隈投手。右手に持つのは何？


フィールドシートは満員。サインしているのは一場、渡辺、吉田豊彦。
（近くのオカンが、「１１と１８と４９や」と双眼鏡をのぞきながら言っていたので）。


今日はスクリーンに動画も出している。
木曜日はそんなもの、なかった。


何を微笑むか、礒部っち。


佐竹台さんご贔屓の、佐竹選手。


岩隈の義父でもある広橋コーチと、牛野もとい星野。
３塁コーチだそうだが、大丈夫かな？


これだけ選手がいてもすぐわかる、我らが「小っちゃいおっちゃん」大島。
今日はスタメンセカンドですた。


ネット裏。早くも楽天帽子の人がある（写真右下のほう）。
隣の人は何故か着物。正月番組みたい。


１塁側フィールドシートの入りは、それほどでもない。


楽天の３人に注目。別に狙ったわけでないんですが、なぜかオモロイ。


チームは違えど同じ助っ人外人同士、情報交換か？
「コウベビーフ、オイシイデス」
「センダイハ、ギュウタン、ベリーナイス」
なこと、言うわけないか・・。


入り混じる２つのチーム。
合併という行為が、不自然なことでしたからね。
ただしきりに選手同士挨拶する姿が、他のカードよりもさすがに多いです。


２番でスタメン、大島。


オリ近後藤。凄いバットの色。これは使用ＯＫ？


レフトスタンド。三々五々という感じで。
グループ化されたいわいる私設応援団が無い現実を
改めて目の当たりにしました。


レフトにいた楽天応援の人々。
新人の平石選手応援グループの模様（横断幕をあげでました）。
あと少し旧近鉄ユニとオリユニが数名、応援していた。


スコアボード。
すでに大島礒部はお役御免。


ライトスタンド応援団。


ライトスタンドなのに、なぜか楽天メガホンが。


旧オリ系リーダーと近鉄リーダーと。
写真のときは、旧オリリーダーがリードをとってました。


後方に控える、ラッパと太鼓の人達。


２種類の旧ユニが混じる、ライトスタンド。


オリユニの背中に、岡本太郎の牛マークが。


われらが「バフィー」の旧近鉄ユニ。
これプロモデルだから、お値段もはりますよ。


サスケ山田さんも、今日はご出勤。
近くの席の人が、色紙にサインを貰っていた。


ネッピー君の像。
やはり修理してました。良い子のみんなは、大事にしましょうね。

＜恒例・所長の「重箱の隅」レポート＞
・場内のアナウンサーは３日の人と同じ。昨日のテレビ中継でも確認したがそうだった。
　少しは慣れてきているが、守備位置の変更アナウンスなどが、たどたどしい。
　声は悪くないのに。
　「バッティングファースト、センターフィールダー　」とカタカナで書けるような発音。
・楽天大島先発出場。一塁三塁側からも大人気。
・ライトスタンドが大入りだったのは、大阪から旧近鉄ファンが駆けつけているからと推測される。
・ヒッティングマーチは、基本的に昨年のをそのまま使用。
・攻撃開始時に演奏していた近鉄時代のものは、昨日は近手時代のだったが今日は新曲に変わっていた。
　まるで合併した銀行のキャラがどちらも使用しないようなものだろうか。
　チャンステーマも聞いたことがなかった。
・オリ近ガルシアは内野ゴロ多し。一度特大のファールを打ったが。
　ヤンキース松井につけられた「ゴロキング」をつけられるかも。
・楽天選手にも新人と外人を除いて、ライトスタンドがヒッティングマーチを演奏。敵（守備）側からの打者への応援、これは（エールを送るということが）新鮮。
　ただし最初の打席のみ。打席に入るときライト側からの拍手はしているようだった。
・天候が心配されたが、結構日が差して暖かかった。
　ビールの売り子さん曰く「（今１回の裏）今時点の売上が、昨日の全売上を上回ってます」とのこと。
・「命投法」楽天小池が、例の変則当方から、普通の上手投げになっていた。
・グッズのパンフは完成した様子。それより日程表を配るべきなのでは？

＜追加・重箱の隅＞
・大島に「コーチにしてもらって、残ってなー」と言っていたオカンは、楽天の応援をしていた。
　参考オリックス練習、来季に備え所長視察
・テレビ放送では「因縁の対決」のテロップが。
　別にこの二球団、喧嘩別れしたわけではないんですけど・・。
・楽天グッズは売り切れたのか？メガホンや帽子もナシ。何人かお持ちの方をお見かけしましたが。
・グリムゾンレッド、写真やテレビで見るのとは違い、そんなに悪い色でない感想。
　Ｆ１のマルボロマクラーレンの赤を実際に見たときの衝撃（思わぬきれいな色）にはかないませんが。

　でもこれだけ集まると、かなり暑苦しい。
＜８日追加・重箱の隅＞
・ＢＷ側の応援リードは、８回だけだったとのこと。たまたま８回にライトに行ったんでした。
　参照神戸六甲道通信