今日はビール工場見学＋野球グルメだ～とりゾーのお出かけ・特別編

今日は社会見学。
ビール工場を見に行くんだ。

所長が来るので無料で試飲が出来る
こういう場所は、きちょうだね。
ボクの飼い主のさチックす
さすが判ってるね。


おっと紹介を忘れていたね。
ボクは「とりノすけ」
とりゾーくんは、遠い親せきなんだ。

彼が東京に来なかったので
きゅうきょ、レポーターデビューだ。
でははじめますよ。


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スタートは分倍河原駅。
送迎バスが来てくれるんだ。
見学には予約をしていったほうがいいね。
くわしくは、こちらをみてね。



到着だ。



いっぱい賞を貰っているんだ。



説明係のおねいさん
よろしくね。



これが麦芽だよ。
ちょっとつまんでみると
ビールの味が少しするよ。



ホップにもしゅるいがあるらしい。
はなやかなものと
苦みがあるものと。

匂いでテイスティングだ。


あとはお水だけど
工場の中に井戸があって
深いところからくみ上げているんだって。
説明係の人にも井戸の場所は
管理係のひとが
教えてくれないんだそうだ。
所長が係のおじさんに質問していたよ。



仕込むタンクだよ。



古い貯蔵タンクを使った通路。
宇宙モノの映画みたいだ。



詰めるラインは日曜日なのか
お休み。
映像でかくにんだ。

ビールを詰める前に
缶に炭酸ガスを吹きかけて
中の酸素を出来るだけ少なく
するんだって。
所長は子供の頃缶詰工場は
真空だと思っていたそうだ
結構マヌケなこどもだ。



この工場からは
ゴミを出さないんだって。
これだけの種類のゴミ箱があって
わけわけをしているそうだ。

迷ったひとのために
「お助け箱」なるゴミ箱があったよ。
いらちな関西人なら
その箱だけいっぱいになるかもしれない？



説明おねいさんが
おいしい注ぎ方を
実演してくれるよ。



まずグラスをきれいに洗って
ふきんで拭かず、自然乾燥。
そこからハードルが高そうだ。

おねいさんが手を上げているのは
最初に底に注ぎ泡を出させて
それからその下に
注ぎ込むように入れるといいんだとか。



で、このとおり。
おいしそうだね。

今日の見学会には
所長
るーるーさん
そして飼い主のちっく選手。

ボク（子供だからね）と
ちっく選手は呑まないのに
遠慮なくふたりは試飲中。
おいしそうだったよ。



ボクはおかしを貰おう。
酒のアテだけど



その後は国分寺に移動。
「野球グルメシリーズ」

もつ鍋　わたり

ＨＰはこちら

横浜の元投手
中野渡さんのお店だ。
（×なかの　わたる
　○なかのわたり　苗字だ。
　
　ちなみに
　渡真利は
　×わたり　まさとし
　○とまり
　セリーグの審判だ）　


本人も調理場に居たよ。


写真は
ここから合流した
チビティー君と。
「まだかなまだかな」

おいしかったね。
お近くの方は是非ドウゾ。


＜鵜の目とりの目＞
・仕込みのエリアはガラス張り。
　向こうに競馬場が見えたよ。
　ユーミンの歌のとおりだ。

・試飲出来るのは一人三杯まで。
　でも所長はタイミングを逸して
　二杯しか飲めなったよ。
　折角のプレミアムなのに。

・日曜だからか
　ラインが動いてなかった
　ちょっと残念。

・説明おねいさんに
　ボクのことを
　「これはなんですか」と
　聞かれちゃった。

・もつ鍋には、
　るーるーさん
　相方ダーリンさん
　
　研究所から
　所長
　さチックす

　そして
　ハム研史上、最大のヒット企画
　「お絵かき甲子園」→こちら
　で読者の皆様にもおなじみ
　漫画家カネシゲ画伯も
　緊急参戦！

　ここには書けない
　色んな話がでていたよ。

　
　おいしい取材は
　また連れて行ってね・・・・