片品のミズバショ 夜の湿原をライトアップ 2005-05-01 | 旅行 尾瀬の玄関口に位置する群馬県片品村越本の「水芭蕉の森」で、雪解けの地面から顔を出したミズバショウの花が見ごろを迎えている。 1.5ヘクタールほどの湿原に、約2万株が群生、ゴールデンウイーク恒例のライトアップも始まり、光を浴びて輝く白い苞が夜の湿原に浮かび上がった。 かたしな高原旅館組合によると、今年は雪が多く、咲き始めは例年よりも1週間ほど遅いペースという。 5月24日には本格的な行楽シーズンの訪れを告げる「尾瀬の山開き」が行われる。 (共同通信 記事参考) « オグリキャップが笠松競馬に1... | トップ | 乳房温存療法に初のガイドライン »