夜の砂浜、月・・・・

ふと感じたこと、思ったこと、残しておきたいこと、意味もなく書き綴る場所です。
タイトルは、私の好きなスチュエーション

「風車がまわった」

2007-07-29 21:53:07 | Weblog
私の古里呼子が舞台の映画ができる、詳しいことはまだわからないが、工藤夕貴さんがでるらしい。
帰りたい。
デパートで働いているとだんだん感覚が麻痺してくる。
物、物、物、こんなにものがいるのか?

グルメ、グルメ、というけど、本当にグルメなのか?

お母さんが作ってくれた卵焼きとおにぎりが一番おいしかった。

矛盾がたくさん。

私はもういやだ。

いまわたしを癒してくれるのはハワイアンの音楽と睡蓮鉢の噴水。

ウ、ウ、うそでしょーーーーーーーーーーーー!

2007-07-21 14:15:51 | Weblog
コレは紛れも無い事実です。

それは昨日の正午近い時間。
旦那が休日出勤の代休でうちに居たのでゴミだしに行こうとして玄関を開けたそのとたん。
開けた筈の扉がすぐに閉められ旦那は玄関で何か叫んでいるのです、よく聞くと「今でちゃだめだ!し、信じられないけど、映画みたいに蜂の大群が玄関の物置の扉にはりついてる!」
玄関に面した窓の網戸ごしに見てみると、一気に鳥肌が
物置の扉の隙間を埋めるようにびっしり蜂の大群が2箇所張り付いてうごめいているのです
バレーボールを半分にした大きさのうごめきが2箇所。
物置にも入り込んでいる様子!本当に「ぶんぶんぶん蜂が飛ぶ」とうたにあるように物凄い羽音
一体何が起きているんだろう
どうしてうちの物置の扉なの

まずは市役所に電話して事情を説明し害虫駆除をおねがいすると、柏市ではそういうことは行っていないとことわられる
松戸市では「すぐやる課」の職員さんがすぐに来てくれると聞いていたのでなら柏も何かしらやってくれるだろうど思い電話した私が甘かった
その対応の会話ののらりくらりのリズムに少々切れ気味の私。

その間にだんなは蜂用の殺虫剤をうごめきにめがけて噴射
すると地面がたちまち黒い粒粒に覆われてしまった、そう、蜂が次から次にぼたぼたおちているのだまさにまわりは蜂の巣をつついた騒ぎ、飛ぶ飛ぶ蜂が飛ぶ
私は業者に電話をし状況を説明すると一度殺虫剤をかけられると蜂は攻撃的になり、落ち着くまで待つより他無いとのこと、もう一度固まってうごめきだしたら電話くださいだって
そんなのんきなこといってるばあいじゃない
マンションなんだ周りに迷惑掛けたら大変だし、終業式の日だから子供たちも大勢帰ってくる、どうにかしなければ
どうやらミツバチなので刺す可能性は極めて低いけど、なんせ、興奮じょうたい、普段おとなしい人が怒るとすごく怖いように、ミツバチも「じょうだんじゃないわよ!!」モードに完璧になっている

結果管理人さん、掃除のおじさん、完全防備してだれかわからなくなっている旦那3名で殺虫剤かけては掃除機で吸い込む作業を繰り返し、時間がたつのをまつことにした。

私は家からでられず、1時間遅刻して出勤、遅れることを電話でつたえるとき「信じられないだろうケド玄関に蜂がむらがっていて外に出られないので、おくれます」なんという理由

夜帰宅した時、まるで何事も無かったようにいつもの玄関だった。
だだ1つ違うのは地面に薬を浴びて死んだ蜂のあとがじゅうたんのようにしみになって残っていたこと。やはり夢ではなかったのだ・・・・。



決心しました。

2007-07-19 22:37:10 | Weblog
どう頑張ってもなんか違うのです。
自分が自分らしく仕事していないのです。
曲がったことがきらいなのに、もう面倒に巻き込まれるのがいやだから、言葉を飲んでる自分がいるのが許せない。
本当の私がそこにはいないので私は今の職場を離れることにしました。
メンタル面でおかしくなりそうです。
人を信じて、助け合って仕事がしたいのに何かちがう。
会社は変わらない、なら自分が変わるしかない。
自分に嘘をつくのは嫌だ。

,呼子フェリー

2007-07-15 20:32:18 | Weblog
呼子フェリーがなくなって始めての夏がもうすぐくる。
わたしの父はその近くで駐車場を営んでいた。
老後の父の支えだった。
いろんなお客さんとはなしをしたり、家族連れがなつやすみにくると私達家族をおもいだし、色々サービスしたりしていたようだ。

だか、今年からそれがなくなる、唐津港に行ってしまったフェリー。

けっして、交通が発達しているわけではない呼子にある唯一の他県と交わる代表的な交通手段だったのに。なんだか呼子が合併後に取り残されたような気がするのはわたしだけだろうか。

呼子に住んでいる人たちはこのことをどうかんがえているのだろうか?

海を埋め立ててまでも作ったあのフェリーの周りの駐車場は今はどうなっているのだろうか?
私が子供のころ磯遊びをした磯はもうない。

七夕

2007-07-08 00:03:00 | Weblog
今日は七夕だ。

織姫と彦星は会えたかしら?

1年1度しかあえないなんて・・・

願い事はこの間ディズニーランドにあった大きな七夕かざりに付けてきた。

自分の人生は既に筋書きが出来て結末も決まっていると、何かの本で読んだ、だから色々思い煩わずなるように身を任せておけばいいと、でもその筋書きがよくなかったらそれをよける方法もあるという。
じたばたするのは辞めようと思い流れに身を任せては、そのことを忘れ自分の思うようにならないともがく私。

なるようになるのだ、自分の直感を信じよう。

短冊に願いを書くときすっかりこのこと忘れてた。

織姫さん彦星さん、私天の川の流れに身を任せます。