夜の砂浜、月・・・・

ふと感じたこと、思ったこと、残しておきたいこと、意味もなく書き綴る場所です。
タイトルは、私の好きなスチュエーション

サボテン母さん

2009-05-19 23:10:50 | Weblog
結構ほったらかしにしていたサボテンいつの間にかこんなになってしまった。
そんなにてをかけてあげたないのに今年も蕾をつけてくれた。

それにチビサボテンも。

体力無くなるので早くチビサボテンを独り立ちさせないと・・・。

でも母さんのそばにいたいの、と声が・・・。

でも、元気な母さんでいてほしいなら、独立してあげないと、と私。

母さんもまだまだきれいなお花を咲かせるんだよ。

だから、お花のためにも独立してあげないとね。

なんだか、人間世界にもいえるような話だな・・・。

そう、母さんだってもう一花と言わず、二花くらい・・・。

お気に入りの時間

2009-05-14 13:52:29 | Weblog
今年もバラの季節になった。

仕事から戻り、椅子に腰かけ、水の音(小さな噴水)をききながらぼっー、とするのが今のお楽しみ。

植物はきれいに手入れすればするほどこたえてくれるからいい、健気にも散ってしまった花びらからもバラの香りが漂ってくる、「私はまだ、ここにいるよ」といわんばかりに・・・。

静かに咲いて、静かに存在を示して、静かに散って、いいな、ものも言わないのに
花が何かいいたげで・・・。

その時の私の心の在り方がお話の内容になる。

「見て、こんなにきれいに咲いたの!、綺麗でしょ!」
の日もあれば
「せっかく咲いたのに、なんで、ちゃんと見ないわけ、もう散るから、」

と。

何は、ともあれ今年も元気に咲いてくれてありがとね。


熱川温泉しみじみ

2009-05-07 02:12:26 | Weblog
ゴールデンウィークに突入する少し前に熱川温泉に行ってきた、踊り子号に初めて乗った、それにパックの国内旅行も初めて利用した。

たまにはこんな旅もいいよ。

何も決めないで行き当たりばったり、もちろん「バナナワニ園」いきました。

蓮がとてもきれいだった。

連休とは思えないほど人はまばら。

うれしいような、さびしいような、

熱川の駅を降りると鯉のぼりがでむかえてくれた、遠くに海も見え、それに湯けむりも、温泉街にきたのだ、と否が応でもおもわされる、が、思ったほど人がいない
浴衣を着てカランコロンの人々を想像していた私は少々肩すかし。

でも、いいんだ、人がいない方が、2日間ホテルのTVは全くつけず、聞こえるのは波の音だけ・・・。

贅沢。

ご飯も部屋まで運んでくれる。

しあわせ。

お風呂は露天風呂、これは広すぎて怖かった。このことはまた後日。

食事の前に砂浜を散歩した。

これが私の理想の生活。

時間が空くと砂浜を散歩する。

でもね、九州の砂ほど、白くはなかった。

唐津の虹の松原のところの浜崎海岸の砂浜ほど長くもなかった。

帰りたい、帰れない。

なつかしくて。悲しくて。

でも、癒された。

潮の香り。

もう、2,3日いたかった。

また行きたい。

九州に帰りたい。

でも、帰れない。

静かな、静かな、休日でした。