習字の作品を掲示するとき
紺色とか紅色の色画用紙に半紙を貼るでしょ。
普通その1枚目は教師が位置を合わせて貼りますよね。
当然,台紙の方が半紙より大きいわけです。
どの台紙も同じ位置に半紙を貼りたいですよね。
どうやってます?
僕は今まで台紙を束ねておいて,
ほんの少しずらして目印となる線を鉛筆で引いたりしていました。
今日,目から鱗の素晴らしい方法を教えてもらいました。
1枚目は慎重に台紙に貼るわけです。
その後,全部の台紙を下に重ねて
1枚目の半紙の上辺の右と左に押しピンでグサッとやるわけです。
僕は金槌で打ち込むような長いピンを使いました。
すると全部の台紙に半紙を貼る目印の小さな穴が開くわけです。
あとはその左右の穴に合わせてぺたぺた貼っていくだけ。
あっという間に完成です。
半紙を貼ると穴もまるで目立ちません。
感動しました。
え?当然やっていました?
知っている人には当たり前だけど
知らない人には驚愕の仕事術ってありますよね。
紺色とか紅色の色画用紙に半紙を貼るでしょ。
普通その1枚目は教師が位置を合わせて貼りますよね。
当然,台紙の方が半紙より大きいわけです。
どの台紙も同じ位置に半紙を貼りたいですよね。
どうやってます?
僕は今まで台紙を束ねておいて,
ほんの少しずらして目印となる線を鉛筆で引いたりしていました。
今日,目から鱗の素晴らしい方法を教えてもらいました。
1枚目は慎重に台紙に貼るわけです。
その後,全部の台紙を下に重ねて
1枚目の半紙の上辺の右と左に押しピンでグサッとやるわけです。
僕は金槌で打ち込むような長いピンを使いました。
すると全部の台紙に半紙を貼る目印の小さな穴が開くわけです。
あとはその左右の穴に合わせてぺたぺた貼っていくだけ。
あっという間に完成です。
半紙を貼ると穴もまるで目立ちません。
感動しました。
え?当然やっていました?
知っている人には当たり前だけど
知らない人には驚愕の仕事術ってありますよね。
ブスッと穴を開けていました。
しかし、ここ最近は習字作品入れというものを
学年で購入するため
色画用紙には貼っていません。
掲示方法も学校や学年によって様々ですね。
私は興味があるので、
日直の戸締まりや子どもの参観日には、
各教室をのぞき込んでいます
そういう便利なモノがありましたね。
ということは僕が感激した方法は
普通に昔から行われていたんですね。
ちょっと恥ずかしい。
「千枚通し」っていかしたネーミングですね。
千枚漬けというのもありました。