4時間目国語
1漢字スキル テスト⑦
3学期のこの時期になり新出漢字はない。
漢字スキルは1日ごとに「練習→テスト」の繰り返し。
2「飛ぶ」と「上がる」で?
3 半数ぐらいがパッと分かる。
正解した子をほめる。
何も説明はしない。
4 じゃ,これは?
5 ほぼ全員の手があがる。
すごい!
もうわかるなんて!
天才!
6 いっしょに読みましょう。
今日は複合語についてのお勉強です。
7 以下,同様に画像で次々に表示していく。
子どもはノートに
「暑い+苦しい=暑苦しい」と書いていく。
説明しなくても全員ができるようになった。
8 他にも複合語が思いついた人?
・ける+散らす=蹴散らす
・たたく+殺す=たたき殺す(残念ながら毎年出てくる)
・カレー+ライス=カレーライス
・日本+列島=日本列島
などなど…
すごい!その通り!
9 これを3つに分けます。
どのように分けますか。
3つというところがポイント。
「いくつかに分けましょう」では収集がつかなくなるし
教科書のように6つに分けるのは意味がわからないだろう。
思いついた子が前に出てきて複合語を指で動かす。
大型TVの画面上で操作できるようになっている。
クラスの子はもう慣れたもの。
10 いくつか出たあと次のように落ち着く。
・カタカナばかり
・カタカナと漢字やひらがな
・漢字やひらがなばかり
11 さらに細かく分けるとこのように分けられます。
案の定,教室に?マークが拡がる。
学習はしているが,子どもたちにとって「漢語,和語」という分類がピンと来ない。
「漢語,和語」の見極めのもとになる「音読み,訓読み」の判別も十分でない子が多い。
12 ここで教科書を出して音読。
が,あまりくどくど説明しない。
説明すればするほどわかりにくくなる。
「やっているうちにだんだん分かります。」
大切な部分に線をひかせる。
13 教科書から
「和語+和語」
枝+分かれる=枝分かれ
綿+毛=綿毛
のようにそれぞれのパターンから2つずつ選んでノートに書く。
書けた子から終了。
1漢字スキル テスト⑦
3学期のこの時期になり新出漢字はない。
漢字スキルは1日ごとに「練習→テスト」の繰り返し。
2「飛ぶ」と「上がる」で?
3 半数ぐらいがパッと分かる。
正解した子をほめる。
何も説明はしない。
4 じゃ,これは?
5 ほぼ全員の手があがる。
すごい!
もうわかるなんて!
天才!
6 いっしょに読みましょう。
今日は複合語についてのお勉強です。
7 以下,同様に画像で次々に表示していく。
子どもはノートに
「暑い+苦しい=暑苦しい」と書いていく。
説明しなくても全員ができるようになった。
8 他にも複合語が思いついた人?
・ける+散らす=蹴散らす
・たたく+殺す=たたき殺す(残念ながら毎年出てくる)
・カレー+ライス=カレーライス
・日本+列島=日本列島
などなど…
すごい!その通り!
9 これを3つに分けます。
どのように分けますか。
3つというところがポイント。
「いくつかに分けましょう」では収集がつかなくなるし
教科書のように6つに分けるのは意味がわからないだろう。
思いついた子が前に出てきて複合語を指で動かす。
大型TVの画面上で操作できるようになっている。
クラスの子はもう慣れたもの。
10 いくつか出たあと次のように落ち着く。
・カタカナばかり
・カタカナと漢字やひらがな
・漢字やひらがなばかり
11 さらに細かく分けるとこのように分けられます。
案の定,教室に?マークが拡がる。
学習はしているが,子どもたちにとって「漢語,和語」という分類がピンと来ない。
「漢語,和語」の見極めのもとになる「音読み,訓読み」の判別も十分でない子が多い。
12 ここで教科書を出して音読。
が,あまりくどくど説明しない。
説明すればするほどわかりにくくなる。
「やっているうちにだんだん分かります。」
大切な部分に線をひかせる。
13 教科書から
「和語+和語」
枝+分かれる=枝分かれ
綿+毛=綿毛
のようにそれぞれのパターンから2つずつ選んでノートに書く。
書けた子から終了。