Aloha~
マハロ＆マリアママです。
そうそう、息子の練習試合があった日曜日。
マリアを伴って河原までドライブ、誰もいない芝生の広場で短時間集中して
遊んでから、日陰に移動しました。
サッカー見学？
すると、四人の小さなお友達が近づいてきました
「ワタシの自慢の指輪、見せたげる。」
小さな子供たちって、大きな犬には乗れると信じてますよね。
シッポもほぼ100％の確率でひっぱりたくなる！
わかる気がします。笑
わかる気がするけど、犬はおもちゃじゃないし、自分たちと同じように
触られたり引っ張ったりされたくないところもあるよ～なんて話してあげると
ほんとに小さな子供は素直で
「へぇ～、そうなんじゃぁ。」
と納得してくれます。
この時期に、イヌやネコなどのことをもっと知ってもらえたら、
将来つらい思いをする彼らの数はもっと少なくなるのになぁと思います。
とは言っても、マリアが居心地悪そうにしたらその場を離れようと思っていました。
セラピー犬にするつもりもないですし。
ところがどっこい、優しい顔してましたね～
途中からは、自ら伏せて子供たちの話を聞いていましたね。
子供たちは満足して、お父さんの元へ帰りました。
マリア、素敵だったね～。
優しかったねぇ。
ハグハグしてチーズを一口あげました
でも、ふと思ったのです。
マリアって、言われない限りは外であんまり伏せたりすることないのです。
高貴な女王ですから。
めずらしい、、、。
あっっとあるシーンを思い出しました。
まだマリアを我が家に迎えてほどない時だったでしょうか。
マハロとマリアを連れていると、まだ二歳くらいの女の子と若いお母さんが
「わぁかわいい～
」
と近づいてきました。
まずマリアが母性全開で
その女の子の顔を高速ペロペロで
舐めたんですね。
そしたら、女の子がちょっと引いてしまって
そんな空気の後、マハロが後ろから締まりのない顔でのそのそと
登場して女の子の前に伏せたんです。
女の子はまた嬉しそうにマハロを撫ではじめて、とっても嬉しそう
若いお母さんにも褒めれてデレデレのマハロ。
マハロは、小学生くらいの子供には座って挨拶しますし、それ以下の子供には
こうやって伏せるのです。
仔犬の時は誰にでも体当たりで、息子のお友達が
遊びに来た時はずいぶんと気を遣いましたが。
何時からかそんなふうに優しく振舞うようになりました。
私の後ろには、そんなマハロと女の子のやり取りをじっと
見ていたマリアの姿がありました。
いいことも悪いことも
マハロから学んでいるんですね～、
実におもしろいです
でも、身内には
「起きなさぁ～い
」
とっても無礼に振る舞う我が家の犬たちです
ちゃんちゃん。
