HAL WEB Photo Blog

花のこと、空のこと、海のこと、映画のこと、小池さんのこと...

トラベラーズ 次元警察

2013年08月31日 | MOVIE
「トラベラーズ 次元警察」を見ました。



ハリケンジャー(ブルー)の長澤奈央
デカレンジャー(イエロー)の木下あゆ美
仮面ライダーウィザード(大門凛子 役)の高山侑子
仮面ライダーWの坂本浩一監督

こういうキャストと監督では、見ないわけには行きません!

個人的に長澤奈央ファンだしww



次元警察官のアイ(長澤奈央)は、犯罪者を捕らえるため次元を超えてレトロワールドにやってくる。
しかし、犯人を追いつめた時、アイの元相棒で、次元テロリスト組織「ダウト」の一員となったユイ(木下あゆ美)が出現。
アイはユイを捕らえようとするが逃げられてしまう。

アイは次に、ダウトに狙われている少女ハルカ(高山侑子)を保護するためフェアリーワールドへと次元を超えるが、そこで再びユイが立ちはだかる。



しかし、ユイは敵ではなく、すべての真実を知っていた。
その真実とは、、、

予算的に、苦しい感じが目に見えてしまうのが残念ですが、ハリケンブルーの長澤奈央の魅力満載の内容でした。
セクシー&本格アクションというキャッチコピーだけどセクシーシーンは短い入浴シーン程度でポロリもなく、ちょっと残念ww
でも、このコピーのせいで私のように釣られる人は多いから営業的には成功なのかな?(笑)

劇場版ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合! オモチャの国で大決戦だコロン!

2013年08月30日 | MOVIE
「劇場版ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合! オモチャの国で大決戦だコロン! 」を見ました。



2008年にリメイクされた「ヤッターマン」の劇場版。

ある日、ヤッターマンのところに、おもちゃだらけの国・トイトイ王国からテーマパーク完成披露式典の招待状が届くが、ドロンボー一味にも同じ招待状が届いていた。

ドロンボー一味も来るとは知らず、トイトイ王国へ向かったヤッターマンたちは、プラモン王子とテーマパークを楽しむのだが、、、



内容はトイトイ王国の大臣パズールが反乱を起こし、王国乗っ取りを計画。
そのために過去にガンちゃんの父が途中まで製作してた黒いヤッターワン:ヤッターゼロをドロンボー一味のボヤッキーを騙して兵器として改造し完成させてしまう。

トイトイ王国には「宇宙釘」という宇宙から隕石のように落ちてきた釘が刺さってて、これをあと3回打ち込むことで地球全体を破壊してしまうという最終手段も。

この反乱を食い止めようとヤッターマンが立ち上がり、悪だくみするパズールと戦います。

ヤッターゼロとヤッターワンの戦いでは、一度はヤッターゼロに負けてしまいますが、2度目の対戦でついにヤッターゼロを破壊します。



※↑画像中央でヤッターワンと背中合わせなのがヤッターゼロ。

その戦いの中でヤッターゼロにも、ヤッターメカの持つ「正義の心」の結晶が生まれ、その結晶をヤッターワンが取り込むことで究極のヤッターメカ「ヤッターキング」が誕生!!



うーーーわんわんわん♪
うーーーちんちんちん♪

ワンと吼えりゃ、ハイ、ツースリー♪
サイレンの音~高らかに~♪

もう気分はヤッターマンですww

しかし、ヤッターゼロを失ったパズールは最終手段として、宇宙釘を打ち込み地球を破壊しようと。。。
(そしたら自分自身もやばいんじゃ???ww)

しかし!!
ここでドロンボー一味が立ち上がったのです!

頭は冴えてるよー
へイヘヘイ♪
アイデアばっちりよー
ヘイヘヘーイ♪

あたしら、人殺しなんかやらないよ!
世界征服なんて、ドクロリングに比べたら屁みたいなもんよー



釘を打つためのハンマーロボに立ち向かいます!

そしてヤッターメカも総動員!!



果たして、地球の運命をかけた戦いの結末は??

実写版の深田恭子も良いけど、やっぱりドロンジョ様はアニメが良いねww
目頭も、気持ちも熱くなる楽しい映画でした^^

トロン:レガシー

2013年08月29日 | MOVIE
「トロン:レガシー」を見ました。



世界で初めてCGを本格導入した革新的映像で話題となった1982年のジェフ・ブリッジス主演作「トロン」の続編となるSFアクション。

失踪した父が創り上げたコンピュータ・システムの内部世界に入り込んだ青年が、人類の存亡を脅かす敵と死闘を繰り広げる姿を驚異の3D映像でスタイリッシュに描き出す。
主演は「フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い」のギャレット・ヘドランド。
共演にジェフ・ブリッジス、TVシリーズ「Dr.HOUSE」のオリヴィア・ワイルド。監督は最先端のCMクリエイターとして活躍し、本作で映画監督デビューの新鋭ジョセフ・コシンスキー。


デジタル業界のカリスマとして名を馳せたエンコム社CEO、ケヴィン・フリンが忽然と姿を消してから20年。
ある日、27歳となった息子サムのもとに、ケヴィンから謎のメッセージが届く。

その導きで父の営んでいたゲームセンターへとやって来たサムは、地下で見つけた秘密の部屋からコンピュータ・システムの世界に迷い込んでしまう。

息つく間もなく命をかけた危険なゲームを強制されるサム。



やがて窮地に陥った彼は謎の女性クオラに助けられ、彼女の手引きによって父との再会を果たすのだが…



ジェフブリッジス演じる父ケヴィンが20年前に作り上げた人間をデジタル化する世界。
ここではすべてがデータなので、データを修復するように病気も怪我も治せてしまう、、、というものが理想だったので、最初はその世界にのめりこんだが、そこで明らかになったのは、ケヴィンは20年前、システムの中に理想の世界を創り上げたがISOと呼ばれる個性と自由意思を備えたミュータントが出現したことからプログラム“クルー”がクーデターを起こしISOを粛清し、監視が及ばぬ辺境の地に隠れ、このコンピューターの世界に閉じ込められてしまったと言うことだった

説明すると難しいですねww
要するに、自分の作ったデジタル世界の中で、自分のコピーが反乱を起こしたので、そいつを倒して息子と一緒に家に帰ろう!、、、というストーリーですww

映画の中は青い海の中のような青く輝くシーンばかりで、その中をライトサイクルやライトモービルといった車が走り回ります。



デジタル世界では、願えば具現化できるスティック状の装置があって、それを持ってイメージすることでバイクや飛行機を瞬時に作り上げてしまったり、、、

そういうシステムを駆使しながらゴールである「家に帰ろう」を目指すのです^^

結果は、、、ありがちな展開でしたが、映像の美しさは一見の価値ありです。

蛾人間モスマン

2013年08月28日 | MOVIE
「蛾人間モスマン」を見ました。



普段は穏やかな街ポイント・プレザント。
キャサリンと仲間たちは湖に遊びに来ていたが、いたずらが行き過ぎて仲間のひとりが溺死してしまう。

彼らはそれを事故に見せかけようと…。

それから10年。記者になったキャサリンは久しぶりに故郷の街に帰ってくる。
しかし再会した友人たちが次々に不可解な死を遂げるのだった。



それは街に古くから語り継がれる伝説の怪物、モスマンの仕業であった、、、




蛾人間というだけで、馬鹿らしいと思われそうだけどアメリカのウェストヴァージニアに実在する話で、現地には銅像ならぬ鋼鉄像が実在します。



日本で言えば「河童」とか「座敷わらし」のような架空の存在ではあるだろうけど、どこかで信じてる部分もあるような、、、そんな存在でしょう。

ただ、日本の河童もそうだけど、映像化や、小説化の作者次第でそのストーリーは違うので、この映画のモスマンがウェストヴァージニアの伝説と同じかどうかは未確認です。
現地の説では宇宙人のペットであるとの説(エイリアン・ペット説)もあるように比較的新しい話なのかも?
日本の怪獣映画モスラとネーミング的にかぶりますが、モスマン像が作られたのは1964年ということ。
1961年に映画がヒットしたモスラに負けないために急遽作られたのかも?ww

この映画の中では悪人を捌くためにやってくるみたいな説明でした。
秋田のナマハゲのような?
悪い子はさらっていくみたいな、、、感じかな?

モスマンは鏡やガラス等の光るものに入り込み、目が合うことでそこから抜け出して襲ってくるということで、テレビのブラウンモニタから出てくるシーンもありました。



貞子をパクってるのかな???

映画自体はCGが雑なことを除けば、ストーリーもしっかりしてて途中で????ってなるような強引さもなくラストまで一気に楽しめました。

そういえば、仲間とドライブ中に人をはねて、その死体を湖に捨てて知らん振りしたことから仲間たちが一人ずつ復讐のターゲットにされていくホラー映画あったよね?
あれってなんだったっけ?

恐怖ノ黒電話

2013年08月26日 | MOVIE
「恐怖ノ黒電話」を見ました。



離婚したことをきっかけに、マリーは環境を変えようと、あるアパートに引っ越しをする。



その部屋には、すでに回線の繋がった古い黒電話が据え付けられていた。



ある日、その黒電話のベルが鳴る。

「ボビーはどこ?」

、、、と言うヒステリックな女の声に、間違い電話だと言って切ったメアリー。

しかし翌日にも同じ女から今度は「ボビーが立っているのが窓に見えた」という電話が。嫉妬に狂うおかしな女からの電話だ、と感じたメアリーはかける相手を間違っていると言って切るが、電話はその翌日もかかってくるのだった。

嫉妬する相手がメアリーではないと分かったその女ローズ。
今度は話し相手になってくれと言うようになった。
休職中で時間のあったメアリーは、嫌々ながらも承諾。恋愛相談を受けているうちにローズが生きているのは1970年代だと知る。
最初は精神的に危ない人の話だと思って信じていなかったメアリーだったが、ある事をきっかけに、これは現実で、過去と現在が何かの力で電話によって混線しているのだと信じ始める。
そして浮気性のボビーの話になった時、「どうして別れないの?私は夫と別れた。確かにそれでも問題は解決していない。・・いっそのこと殺ってしまえばよかった..」とつい本音が出たメアリー。
しかしこの一言がその後彼女を恐怖に陥れることになる。
この一言がローズを行動させ、メアリーの人生を、メアリーを取り巻く人々の人生までを変えることになってしまったのです、、、

電話の向こうは過去。
なので、過去で人を殺してしまうと、その人は現在は居ないということに。
こうして、メアリーの周りから世話になった庭師のおじさんや、大学教授の恋人も姿を消す。

そして、そのキバはメアリーに向けられた。
最後の手段、、、電話越しに、過去の自分(子供の時代)に、ローズを殺せと指示する。
そして、平和に、、、

が、しかし、幼少の自分に「殺人鬼」としての心が芽生えてしまったことで、現在のメアリーはローズと同じように消したい人を壁の中に埋めていく殺人鬼になってしまった、、、

あ、完全ネタバレを書いちゃった(笑)

タイムマシン2013

2013年08月24日 | MOVIE
「タイムマシン2013」を見ました。



極秘プロジェクト"タイムマシン開発"の軍事基地に、
科学者ジェームズが呼び戻された。

ジェームズの研究は、数千年の時間旅行を可能にしたが、
多数の死者を出したことで、その日を境に一線から退いていた。

その後のタイムマシンによる調査で、未来の世界はミュータント・モンスター"モーロック"が支配し、人類は滅亡に至っていたことが判明。



さらに、巨大化した時空の裂け目からモーロックが現代に侵入し、多くの犠牲者が出始めていた。



ジェームズは、人類の存亡を賭けた戦いに乗り出すも、
遺伝子検査の結果、モーロックは人類の進化型ではないか、との衝撃的な仮説に導かれていく、、、



その事実を知った大佐は、モーロックの体力的な遺伝子を病気で入院中の自分の息子に注入することで、奇跡的な回復に役立てようと企む。
そのために生きたままのモーロックが必要になり、モーロックを退治しようとする兵士を裏切り殺し始める、、、

さぁたいへん!ww

しかし、一度未来でモーロックと対峙した兵士たちは、逞しく戦かい勝ち抜くのであった~



めでたしめでたし!

ところが、、、
大佐はすでにその遺伝子プログラムのデータを病院に送っており、そこでモーロックの遺伝子プログラムを注入された大佐の息子は奇跡の回復力で病気を克服し、、、モーロックとして目覚めてしまう!!

グワー!!、、、と雄たけびをあげたところでTHE ENDです!ww

ありがちなエンディングでしたが、B級映画のわりに面白かった^^

ブラック・ウォーター

2013年08月23日 | MOVIE
「ブラック・ウォーター」を見ました。



バカンスでオーストラリアにやってきた姉妹グレースとリー、姉グレースの恋人アダム。

3人は楽しみにしていた「野生動物見学ツアー」の船に乗り遅れ、やむなく小船で川釣りに出る。
ところがそこは巨大ワニ、クロコダイル(体長3メートル)の巣窟だった。

3人とガイドを乗せたボートはワニの体当たりでひっくり返る。

そこから先は、マングローブの木の上に取り残された3人、、、



下にはワニ。

この状況での、我慢、恐怖、苦痛、、、そんな感じの映画。

撮影場所はほぼ木の上。
木の上で、泣いたり叫んだり、、、うるさいですww

うるさい~~と感じたなら、少し早送りで見るといいかもw
事態は急展開しないので、展開があるシーンだけを見るようにしても問題ありませんww

叫び声が好きな方はゆっくりどうぞww



これの海洋版「オープンウオーター」では最後はサメに食われて誰も助からないという結末でしたが、その川バージョンのこの映画では何人生き残るのでしょうか???

彼女が水着にきがえたら

2013年08月22日 | MOVIE
「彼女が水着にきがえたら」を見ました。



初めて見たわけじゃないです。
今まで何度も見てるけど、また久々に見たくなりました。
ダイバーにとってのバイブル的な映画だと思います。

OLの田中真理子(原田知世)は相模湾上で行われるスキューバダイビングのクルーザーパーティに誘われる。



広い海原のダイビングを楽しむ真理子と恭世(伊藤かずえ)だが、海底に沈んだ飛行機の残骸に気を取られているうちに、仲間とはぐれ海中をさまようことになってしまう。遭難しかけた所をヨットで通りかかった吉岡文男(織田裕二)と大塚(谷啓)という2人に救われる。

出会いはそんな感じ、、、



ある夜、店内に飾ってある一枚の飛行機の写真を恭世が、「今日潜ったところで見た」とつぶやく。

店内騒然となり、その場所はどこかと二人に詰め寄る。
その飛行機とは朝鮮戦争のさなかに戦争成金が宝を積んだまま海中に墜落したダグラスDC-3型機でいまだ発見されていないというのだった。

そこに宝の存在を知る中国マフィアが絡んできて、宝争奪戦がはじまった、、、

20年以上前(1989年)の映画ですが、これが今のダイビングブームの火付けになりました。
ダイビング指導団体のデータではこの1989年のCカード(ダイビング講習済み証)の発行数は超えられないほどの爆発的ヒット。

映画の中には人気のダイビング器材はもちろん、ヘリーハンセンのウインドブレーカー、Zippoのオイルライター、トヨタのハイラックスサーフなど、当時の人気アイテムがたくさん。
私が初めて買ったダイビング器材は原田知世とお揃いw
次に買ったダイビング器材は織田裕二とお揃い(笑)
そのくらい影響のあった映画でした。

当時、ダイビングとともに人気の出始めたジェットスキーや、1人乗りの小型潜水艦やホーバークラフトまで登場。
その反面、携帯電話の普及も無かったので、彼女への連絡は電話ボックスから、、、親に「○○さん居ますか。。。」ってなんか懐かしいかもww

七里ガ浜のカレーが人気のレストラン「珊瑚礁」なんかも登場しました。
湘南デートのときはよく利用してた店ですが、この映画以降はいつも混んでて簡単にいけなくなったのが残念(;∀;)

劇中のBGMはすべてサザンオールスターズ。
ダイバーにサザンファンが多いのは今も変わらず、、、
映画番宣の桑田圭介のインタビューで「原田知世が水着に着替えて登場するシーンを見ながら曲作りしてたら不覚にも勃起しちゃいました」、、、そんな言葉が今も記憶に(笑)



ラストの水中ラブシーンもダイバーの憧れでしたw

三戸浜沖1.5マイル。
果たして沈んだ宝を見つけることが出来るのでしょうか??

ファインド・アウト

2013年08月20日 | MOVIE
「ファインド・アウト」を見ました。



2013年06月15日公開された映画です。

「レ・ミゼラブル」以降、全世界で人気沸騰のアマンダ・セイフライドが主演し、全米で社会問題化している「ミッシング・パーソン(=人が消える)」という不条理な現象を題材に描くスリラー。

1年前に何者かに拉致・監禁されたと訴える女性ジル。
しかし、警察の捜査でも証拠は何も見つからず、ジルは心の病からくる虚言症と断定され、捜査は打ち切られてしまう。
しかし後日、今度は妹モリーが失踪してしまい、ジルは同じ犯人の仕業だと主張するが、警察は聞く耳を持たない。



ジルは誰からの助けも得られないまま、決死の覚悟でモリーの捜索に乗り出す。

その捜索の先には、恐るべき真相が待ち受けていた、、、



映画の中で、ジルを誘拐した(されたと思い込んでる?)犯人のことは「奴」と呼ばれてて、警察や精神科医は「奴」は存在しないと、、、

でも、ジル自身は顔は見てないものの「奴」に誘拐された記憶がしっかりあるので、迷わずに妹救出のために突き進んでいきます。

しかし、彼女のやり方は「ウソ」で情報を聞き出す方法ばかり。
そんなストーリーを見てると、彼女は精神的に病んでて、警察のいう「虚言症」ということが正しいのでは???と思えてきます。

つまり映画の中だけでなく、見てる客席までも世界中のすべてが彼女を疑うことに、、、

はたして真実は?

そして妹の安否は?

英語タイトルでは「GONE」

過ぎ去った

絶望的な

死んだ

そんな意味があるけど、一番当てはまるのはどの意味か?

トランス

2013年08月19日 | MOVIE
「トランス」を見ました。



日本での公開は2013年10月だそうです。

競売人(オークショナー)のサイモンは、ギャングと結託してオークション会場からゴヤの名画「魔女たちの飛翔」を盗み出すが、計画とは違う行動をとったためギャングのリーダーに殴られ、その衝撃で記憶が消えてしまう。



ギャングのリーダーは催眠療法(トランス)を使い、サイモンが隠した絵画の場所を探ろうとするが、サイモンの記憶にはいくつもの異なるストーリーが存在し、探れば探るほど危険な領域に引きずり込まれていく。



ロザリオ・ドーソン演じる催眠療法師エリザベス。



実はサイモンとエリザベスは過去に交際してて、サイモンの暴力と独占欲に嫌気がさしたエリザベスが催眠をつかって記憶を消そうと、、、
またそれと別の記憶を覚えさせたり、、、



そうなのです。
ちゃんと見て無いと、え?え?え?、、、となってしまうのです(笑)

これ、映画館で見てたら巻き戻し出来ないし、難しいかも。
ネットで見ちゃうか、ブルーレイ買うか、、そんな感じがおススメですw

「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のジェームズ・マカボイを主演ということですが、↑最初にアップしたポスターを見て分かるとおり、ロザリオ・ドーソンが主役でしょう。

すべては彼女の企みの中で、彼女の手のひらの中でコマのように動かされる男性たち。
パッと見の印象は真面目な療法師ですが、絵画の中の話題になれば、アートの中の女性のようにヘアを剃ってしまったり、男を取り込む駆け引きも数段上のテクニックです。
そんな彼女がどんな仕掛けで、記憶を檻に閉じ込めていったのか、、、
見てのお楽しみ^^