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メガ・ピラニア

2013年08月18日 | MOVIE
「メガ・ピラニア」を見ました。



ベネズエラのオリノコ川にて、休暇中のアメリカ大使がピラニアの群れに襲われてボートごと食われてしまう。
ピラニアの仕業とは思いもよらないアメリカ政府は、この事件をテロと判断する。
国務長官の命令によって調査に乗り出したフィッチは、現地で巨大ピラニアの話を科学者のサラから聞かされる。



そして、、、今回の紅一点!
太りすぎーーーーーー(´Д`;)



お前がメガ・ヒロインか!!!!

冒頭のアメリカ大使が襲われるシーンではトップレス美女の大サービスもあり期待大だったのに、、、
この仕打ちは酷すぎます!
B級映画といえば不必要とも思える美女のポロリ大サービスがセールスポイントなのにww
 
 
気を取り直して本文に戻りますww

遺伝子の操作で改良されたピラニアは、最初は少し大きくなって真鯛程度でしたが、、、



どんどん大きくなって、馬くらい、サイくらい、クジラくらい、、、
しかも、淡水魚だったはずなのに、独自の進化をして塩水にも対応できるようになり米海軍の潜水艦を撃沈



フロリダ州にまで迫り来るピラニアに対し、フィッチはそのうち1匹を傷つけて共食いさせる作戦を提案すると、特殊部隊を率いて戦いを挑む。
ディアス大佐が妨害に現れるが、フィッチはピラニアをディアス大佐のヘリまで誘導し、食いついたところを爆発させ、頭を吹き飛ばす。



これをきっかけにピラニアは共食いをはじめ、全滅するのだった。

でね、、、この最後のシーンが、、、困ったことによくわからない(笑)

傷つけたピラニアの血の匂いに他のピラニアも集まってきて共食いをはじめたのは理解できたけど。
共食いが成功した時点で、一同大喜びで握手して終わってしまうのです!

共食いで、ホントに全滅するの??
一番強いやつが生き残るのでは?
それも、最後の最後まで共食いしなければ素人考えでも半分以上は生きてるんじゃ???

共食いで集まったところを爆撃するのかと思って、動画が真っ黒になるまで見てたけど、、、終わったようでした(´Д`;)