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生きていたい!チェルノブイリの子どもたちの叫び②***チェルノブイリ子ども基金編***

2011年04月09日 | Weblog

放射能の恐怖

「小さなあやまちが大きな悲劇を生んだ」より ナジェージダ・ガエヴァ(13歳)ウクライナ

いったいだれが放射能を降らせたの?

どうして今になって。

原因を作ったのは大人たち。

そして、今その犠牲を子どもにおわせている。

そう、大人たちは過去のあやまちを子どもたちにつぐなわせた。

でも、大人たちはただ、だまったまま。

わたしたちの質問には答えようとしない。

だから、つぐなうのはわたしたち子ども。

自分の命とひきかえに。

あなたたち大人が命を大切に思うようになるまで。わたしたちは人間のあやまちをつぐないつづける。

 

You Tubeでチェルノブイリ事故の画像を幾つか見たけれど20年経っても原発事故があった地域は廃墟のまま。

原発事故から少し離れた地域では、たくさんの人が亡くなっているのに、汚染された地域から離れることが出来ない人達もいる。

原発 人間が作り出したものなのに何かあった時にはコントロール不能に陥り、死の灰を撒き散らす。

福島の原発事故を人間の手でコントロールする。

数か月かかるのか、それとも何年もかかるのかはわからない。

しかし人間が作り出したもの、コントロール出来ないはずがない。

もしかしたら明日にでも善後策が見つかるかもしれない。

人間の英知を結集して、子供達に負の遺産として残さないように、日本の子供達が安心して海水浴が出来るようにしなければいけない。(すぐに夏がくる・・・)

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