高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、明日で2009年の1/12が終わろうとしていますが、そこで、昨年の「2008年の科学10大ニュース」は何でしたか思い出せますか?
NHK「サイエンスZERO」の年末科学ニュースとアメリカ科学振興協会(AAAS)の発行している世界で最も権威がある学術雑誌の一つである「Science」誌が発表している2008年の科学的成果ベスト10を各々から抜粋し、記載してみましょう。
◆毎週土曜日真夜中に「サイエンスZERO」が放送されているのを観た人がいますか?
「サイエンスZERO」のホームページから引用すると、
≪「サイエンスZERO」とは、私たちの未来を変えるかもしれない最先端の科学と技術を紹介するとともに、世の中の気になる出来事に科学と技術の視点で切り込む番組≫」と紹介しています。
毎年年末には、「2008年の科学10大ニュース」をランキング形式で「研究者が選んだ科学ニュース」と「視聴者のみなさんが選んだ科学ニュース」ベスト10を発表しています。
「研究者が選んだ科学ニュース」 「視聴者のみなさんが選んだ科学ニュース」
↓ ↓
1位:ノーベル賞 日本人4人受賞 1位:ノーベル賞 日本人4人受賞
2位:ゲリラ豪雨多発 2位:「かぐや」月探査
3位:北海道 洞爺湖サミット 3位:世界最大の加速器稼動
4位:食品の安全問題 4位:ゲリラ豪雨多発
5位:医師不足深刻化 5位:「頭脳」再現 学ぶロボット
6位:北極海に異変 6位:医師不足深刻化
7位:英国国教会ダーウィンに謝罪 7位:食品の安全問題
8位:ロボットスーツ量産化 8位:火星に水の痕跡を発見
9位:「かぐや」月探査 9位:がん細胞の分裂をとらえる
10位:冷凍細胞からクローンマウス 10位:ES細胞から大脳皮質
◆「science」が発表した2008年の10大ニュース
また昨年末には科学誌「Science」が2008年における顕著な「科学的成果のベスト10」を発表しています。生命科学・医学系の研究成果が多く、極小レベルの分野で大きな成果が相次いでいます。
◎ 細胞の再プログラミング(初期化)
◎ 太陽系外惑星の直接検出
◎ がん遺伝子の多数検出
◎ 鉄化合物による高温超伝導体の発見
◎ 活動中の蛋白質の観察
◎ 余剰電力備蓄に有望なツールの発見
◎ 胚の映像の記録と分析
◎ 「良い」脂肪の解明
◎ 「世界」の質量の演算
◎ より高速かつ低コストのゲノム塩基配列決定技術の開発
科学的成果のベスト10のタイトルだけ並べてみましたが、科学に疎いHageOyajiはさっぱりわかりませんが、全体的には、生命科学や医学系の研究成果が6つと、全体の半分以上あるのが目につきました。天文学は、1項目だけですね。 生物・医学系、特に細胞レベルより極小のレベルにおける研究が盛んで、注目を集めているようです。
世の中、金融から派生した経済、労働方面の問題など暗い話が山積みですが、それでも、科学の世界では少しずつでもこうやって着実に新しい発見や発明が続いていることを知ると、HageOyajiはなんとなく勇気づけられますが、21世紀を背負って立つ高校生のみなさんはどのように感じましたか?
みなさん、明日で2009年の1/12が終わろうとしていますが、そこで、昨年の「2008年の科学10大ニュース」は何でしたか思い出せますか?
NHK「サイエンスZERO」の年末科学ニュースとアメリカ科学振興協会(AAAS)の発行している世界で最も権威がある学術雑誌の一つである「Science」誌が発表している2008年の科学的成果ベスト10を各々から抜粋し、記載してみましょう。
◆毎週土曜日真夜中に「サイエンスZERO」が放送されているのを観た人がいますか?
「サイエンスZERO」のホームページから引用すると、
≪「サイエンスZERO」とは、私たちの未来を変えるかもしれない最先端の科学と技術を紹介するとともに、世の中の気になる出来事に科学と技術の視点で切り込む番組≫」と紹介しています。
毎年年末には、「2008年の科学10大ニュース」をランキング形式で「研究者が選んだ科学ニュース」と「視聴者のみなさんが選んだ科学ニュース」ベスト10を発表しています。
「研究者が選んだ科学ニュース」 「視聴者のみなさんが選んだ科学ニュース」
↓ ↓
1位:ノーベル賞 日本人4人受賞 1位:ノーベル賞 日本人4人受賞
2位:ゲリラ豪雨多発 2位:「かぐや」月探査
3位:北海道 洞爺湖サミット 3位:世界最大の加速器稼動
4位:食品の安全問題 4位:ゲリラ豪雨多発
5位:医師不足深刻化 5位:「頭脳」再現 学ぶロボット
6位:北極海に異変 6位:医師不足深刻化
7位:英国国教会ダーウィンに謝罪 7位:食品の安全問題
8位:ロボットスーツ量産化 8位:火星に水の痕跡を発見
9位:「かぐや」月探査 9位:がん細胞の分裂をとらえる
10位:冷凍細胞からクローンマウス 10位:ES細胞から大脳皮質
◆「science」が発表した2008年の10大ニュース
また昨年末には科学誌「Science」が2008年における顕著な「科学的成果のベスト10」を発表しています。生命科学・医学系の研究成果が多く、極小レベルの分野で大きな成果が相次いでいます。
◎ 細胞の再プログラミング(初期化)
◎ 太陽系外惑星の直接検出
◎ がん遺伝子の多数検出
◎ 鉄化合物による高温超伝導体の発見
◎ 活動中の蛋白質の観察
◎ 余剰電力備蓄に有望なツールの発見
◎ 胚の映像の記録と分析
◎ 「良い」脂肪の解明
◎ 「世界」の質量の演算
◎ より高速かつ低コストのゲノム塩基配列決定技術の開発
科学的成果のベスト10のタイトルだけ並べてみましたが、科学に疎いHageOyajiはさっぱりわかりませんが、全体的には、生命科学や医学系の研究成果が6つと、全体の半分以上あるのが目につきました。天文学は、1項目だけですね。 生物・医学系、特に細胞レベルより極小のレベルにおける研究が盛んで、注目を集めているようです。
世の中、金融から派生した経済、労働方面の問題など暗い話が山積みですが、それでも、科学の世界では少しずつでもこうやって着実に新しい発見や発明が続いていることを知ると、HageOyajiはなんとなく勇気づけられますが、21世紀を背負って立つ高校生のみなさんはどのように感じましたか?
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