赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。
 



前回からのつづき)

恥ずかしい件名を曝したまままだまだ続く岡山旅行記。岡山城天守閣内をひとしきり見学した後は下に下りて城の周りを散策。何つーか本日の記事はいわゆる「石垣萌え」ってヤツですよ。まずこういう光景を目にしただけでご飯3杯はいけちゃうオレは異常でしょうか。



当ブログお約束の苔アップ。早朝で城の周りにはまだ人気がなかったので石垣にガン寄りして撮影。世が世なら石を投げつけられるか熱湯を浴びせられるところ。



火縄銃を外に撃つための穴。ちなみにオフィシャルサイト等によれば、岡山城の石垣は宇喜多、小早川、池田それぞれの統治時代に建設されたものに分類できるとのこと。



これは月見櫓のところだったろうか・・・(記憶が既に朧げ)。だとすれば池田期の石垣ということになるらしいが。いやでも地図で確認すると違うっぽいな。多聞櫓か干飯櫓か三階櫓かなあ。



何期なんでしょう・・・、すいませんわかりません。当方城ヲタでもましてや石垣ヲタでもありませんのでご容赦ください。こんな写真撮って嬉々としてブログに掲載していては説得力もないか。



小早川期かなと思われる石垣の前に忽然と姿を現した鉄棒。他に遊具があるわけでもなし、何故か鉄棒だけポツンと。一スクール☆ウォーズファンとして、鉄棒を見てしまったらやることはひとつしかない、そうだよな?



そうだ懸垂だ。画面に向かって目一杯「イソップー!!」と叫んでみましょう。ちなみにそのイソップよりも懸垂できた回数が少なかったことはナイショだが。負けたぜ、ラグビーに負けたよ・・・。



こっから先は見ようによってはひたすら石ころが写っているだけw



宇喜多期のものに小早川が手を加えたものかもしれないし、そうじゃないかもしれない・・・。



六十一雁木下門?



石垣下から見上げた天守閣。これは宇喜多期の石垣のようだ。



後楽園に向かう橋からの1枚。といっても時間がなくて後楽園は散策できず、このまま路線バスで岡山駅に向かって新幹線に飛び乗り、一路姫路へ。ええ、また城ですよすいませんね。



(つづく)

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