トリノオリンピック最終日の今日はクロスカントリー50km男子フリーが行われました。この種目は私が長野オリンピックの白馬の距離会場で生観戦し、レース後当時日本のエースだった今井博幸選手にサインをもらった思い出の種目です。距離王国として1990年代ダーリを中心にメダルを量産しまくったノルウェーはこの日までクロスカントリーでの金メダルがありません。この種目に王国としてのプライドがかかります。しかし、結果は・・・・。盛者必衰といいますが、強いノルウェーをみたかった私としては、とくにアルベールビル、リレハメル、長野、ソルトレークと1秒以内でイタリアと優勝を分け合ってきた男子リレーの惨敗は寂しい限りです。
変わってフィギアスケートのエキシビション。ロシアのタチアナ トトミアニナ/
マキシム マリニンとプルシェンコの演技は素晴らしかった。こんなに会場にいたかったと思ったことはありません。実況アナの声も感動で震えてましたし、もし会場にいたらきっと鳥肌たちまくりだった思います。
変わってフィギアスケートのエキシビション。ロシアのタチアナ トトミアニナ/
マキシム マリニンとプルシェンコの演技は素晴らしかった。こんなに会場にいたかったと思ったことはありません。実況アナの声も感動で震えてましたし、もし会場にいたらきっと鳥肌たちまくりだった思います。