東京からそんなに離れていないのですが、道志の寒さは半端ではありません。
道志を離れる時は、水道の元栓を止めてから家の中の蛇口は全て開けておきます。
トイレのタンクも空にします。
もちろん給湯器の蛇口も開けて空にします。
そして、キッチン、風呂場、トイレに不凍液を流し入れ込んでおきます。
そのくらいの寒さなんですよ。
昨日も帰宅時にはそうしてきました。
この凍てつく寒さだからできることもあります。
一昨日の午後3時頃です。
今夜は冷え込みそうだぁ~・・・。
そんなことを予想して、家から草花を摘み取ってきました。
*何度かご紹介していますよね。
バケツや洗面器に水を張り、草花を入れ込みます。
このようにして一晩放置しておきます。
道志の夜明けは遅い。
9時過ぎに陽が上ってきました。
10時過ぎても0度以下です。
放置して置いた器を引っくり返すと、出来ていましたよ。
氷中花です。
凍てつく寒さだからできる遊びです。
太陽に反射させてパチリ、太陽に向けてパチリです。
*ちょっと花が多かったかな?
誰も見てくれない、自分ひとりの作品?です。
何もない道志では、こんなことも楽しいのです。
バケツに入れた方は取り出し方が良くなかったのか、割れてしまいました。
プラ系の洗面器の方が良いですね。
一つ勉強になりました。
寒暖差の激しい道志の大根や白菜は甘味がまして美味しいですよ。
今年は野菜づくりに挑戦しようかと思っています。
大根などは寒くなっても収穫できますので、地主の母さまにつくり方を聞こうと思っています。
無心になって何も考えないことが、至極の時なのでしょう。
今朝も自分で淹れた美味しいコーヒーを飲みながら、ブログを打っています。
yuki
そういう時間が大事ですよね。写真もきれいですね。
「ゆるめる」ことも必要と思いますが、なかなかうまく出来ないのが現実です。その点、萬鶴さんは達人だと思いますね。
昨日、比叡山の千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)を放映していました。
その中で「一日一生」と言う言葉が印象に残っています。
明日は新たな始まりだとか・・・。
私流に言えば「今日のシゴト明日まで延ばすな」かなぁ~。
明日の余裕のある時間をつくることかも知れません。
言葉だけで、いつも追われ感があります。(笑)