こんにちは、営業部の境です。
前回に引き続き函館山登山の続編です。
前回のブログでは函館八幡宮の裏にある「碧血碑」まで行ったので、その続きをUPするヨ。
そこから少し進むと二股に分かれるので迷わず右へ進もう。
案内標識の「石川啄木一族の墓」と書いてある右方面へ進むと、
すぐに立待岬からの帰り道、一方通行の車道に合流。
ここから少しの間、車道を登るんだけど対向車が来たりするので要注意。
ここも結構な登りになっていてぐんぐん登りまーす。
途中、天気がよければ木々の間から街が見えたりするよ。
直下に谷地頭温泉やふるる函館【函館市青少年研修センター】などが見える。
もう少しで立待岬という手前に「七曲がりコース」登山道入り口の看板。
ココまではどっちかてーと散策だけど、ココからは結構な登山だよマジで。
急な細道をどんどん登って行くよ
つづら折れの曲がり角には地元の小学生が作ったらしい(?)番号札が下げてあるので
探しながら数えながら登るのがGOODだ
スタート地点№1
中間地点№14
最初のころは中間地点らへんまでくると心臓がバクバクいって死にそうなくらいゼーハーして
登って来たことを本気で何度も後悔したりもしたけど、今は普通に休憩無しで登れるようになったし、
体ってのはどんどん適応するんだね~。
けど無理しちゃいけません、中間地点にはベンチがあるので疲れたら迷わず休もう
水分補給も大事だよ
そんなこんなで登っていくと・・・
最終地点№27
やっと急な登り終了
そう、「七曲がりコース」は実は27曲りなんだよ
この先は「地蔵山コース」といって千畳敷までの緩い登りになるんだけど、
平地ってのは楽に歩けるモンダナーって、しみじみ実感
少し進むと電波塔的なものが建っているので、その横を抜けてズンズン進むと・・・
ついに千畳敷到着 ここには水洗トイレも休憩所もあるので一休みするがイイ
ココまでの歩行距離はスタートから約3.4Kmくらいで所要タイムはいつも45~50分、標準タイムは90分くらい。
天気がよければ千畳敷の休憩所 からは扇形地形が見られるよ。
街から見て残念な曇空や濃霧の日でも登ってみたら海霧の雲海だったこともあるしね!
個人的にはロープウェーのある御殿山より千畳敷のほうが左右のバランスは良いように思う。
ただ、街までの間に緑があって少し遠いのカナ?遠くを見渡すと三森山や恵山も見えるよ。
冬期間は街が真っ白で、また違う雰囲気。
ココまで来たら函館山登山の目的のほぼ8割はこなしたと言ってイイ!
距離時間的にはまだ全工程の40%程度だがこの先は縦走トレッキングとなる・・・
が、続きはまた次回に持ち越しダ!
それじゃあまた
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函館山登山(3)
函館山登山(4)
函館山登山(番外編)
恵山登山(1)
恵山登山(2)
恵山登山(3)
恵山登山(4)