橋本ひろし活動報告

“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ活動しております。

おおさか東線西吹田地区高架橋新設他工事(H25年6月末現況)

2013年06月30日 | おおさか東線建設工事

おおさか東線西吹田地区高架橋新設他工事 の現況(H25年 6月末)

事業主体:大阪外環状鉄道株式会社
工事委託者:西日本旅客鉄道株式会社
施工業者:鉄建建設株式会社

全てのエリアで高架橋が立ち上がってきました。
エリア1,2,3全てのエリアで躯体工事が施工中です。


エリア1 西吹田第2高架橋 躯体工事 鉄建建設株式会社 提供


エリア2 西吹田第3高架橋 躯体工事 鉄建建設株式会社 提供


エリア3 西吹田第4高架橋 躯体工事 鉄建建設株式会社 提供


平成25年7月度 作業予定


“ミャンマー慰霊の旅”報告会

2013年06月29日 | 上新田自治会

 どこの地区でも頑張っている高齢者がおられます。
吹南地区では断トツで木下幹夫高齢クラブ会長です。
世話付きでこれまでにも自治会長をはじめ、長年にわたり地域のボランティア活動をされています。
 戦時中、旧陸軍兵の鉄道兵としてビルマ(現在のミャンマー)とタイを結ぶ泰麺鉄道の建設に関わり、多くの戦友が現地で亡くなり、その戦友の慰霊の為に20回を超える旅を続けておられています。
本日は千里ニュータウンプラザで“ミャンマー慰霊の旅”と題して報告会が開催されました。
吹南地区から来られた方も多数おられました。
建設当時の過酷な環境の中で捕虜と共に鉄道を建設されたお話、昭和51年から戦友の慰霊の旅行っているを、約1時間に亘り、熱弁されました。
これからも地域の為に、また戦友の慰霊の為に、ミャンマーとの友好の為に、いつまでも健康に留意されて、頑張って頂きたいと思います。


千里ニュータウンプラザ8階市民センター多目的ルームにて


おおさか東線東海道こ線橋外新設工事(平成25年6月末現況)

2013年06月28日 | おおさか東線建設工事

 おおさか東線東海道こ線橋外新設他工事 吹田地区の現況(H25年6月末)
事業主体:大阪外環状鉄道株式会社
工事委託者:西日本旅客鉄道株式会社
施工業者:大成建設株式会社、西日本電気システム株式会社、大鉄工業株式会社

工事は広範囲に亘り、軌道工事、架線工事などが夜間に行われている。
平成25年7月度 各エリア 作業予定
エリア1、2、3 基礎杭工
エリア5 高欄設置工
エリア6、進入路整備工事


エリア3 基礎杭工 大成建設(株) 写真提供


エリア5 高欄設置工 大成建設(株) 写真提供


平成25年度7月度作業予定表


後援会で“お伊勢さん参り”を開催しました。

2013年06月22日 | 橋本ひろし後援会

 本日、橋本ひろし後援会では昨年に続きで2回目の日帰りバス旅行となり、バス2台で総勢93名の方が参加して頂き開催いたしました。
今回は式年遷宮がおこなわれています“お伊勢さん参り”を企画しました。
梅雨時期の企画ですから、大変天候が気がかりでしたが、雨にも合わずに楽しい時間の中、無事に帰ることが出来ました。
日頃、話す機会の少ない会員さんとも懇談の機会となり、有意義な時間となりました。
これからも後援会では色々な企画を計画いたしますので沢山の皆様のご参加をお待ちいたします。
会員、後援会役員の皆様、ご苦労様でした。

遷宮(せんぐう)とは、神社の正殿を造営・修理する際や、 正殿を新たに建てた場合に、御神体を遷すことです。式年とは定められた年という意味で、 伊勢神宮では20年に一度行われます。第1回の式年遷宮が内宮で行われたのは、持統天皇4年(690)のことです。 それから1300年にわたって続けられ、昭和48年に第60回、平成5年には第61回が行われ、 平成25年は第62回の遷宮となります。
神宮にとって永遠性を実現する大いなる営みでもあるのです。


20年近く経過した正殿は風雨にさらされ大変傷んでいました。


今年の10月頃には新しい正殿が完成します。


伊勢かぐらばリゾート千の杜で昼食を頂きました。


橋本ひろし後援会活動も丸4年間が経過いたしました!

2013年06月20日 | 橋本ひろし後援会

 今日(6月20日)は、第3木曜日に該当しますので、橋本ひろし後援会の定例役員会開催日となります。
後援会活動も、後援会を設立して丸4年間近く活動しています。
本当に役員の皆様には、頭が下がる思いです。有難うございます。
 本日の役員会では2日後に控えた(6月22日)伊勢神宮親睦バス旅行の最終打合せとなりました。
まだまだ連絡網等が十分に機能していませんので、吹南地区の皆様を中心にご案内させて頂きました。
お蔭様で予定人員を超える、約90名の会員の皆様から申し込みを頂きました。
本当に有難うございます。
 また、昨年も企画しました、納涼大会を8月30日(金)に開催いたします。
地区の皆様も夏祭り、盆踊りなどが終り、会員の皆様と意見の交換を十分に図るために行います。
具体的な企画が出来ましたら、ご案内いたしますので宜しくお願い致します。
 かねてから会員の皆様からご要望がありました、国会議事堂・スカイツリーの一泊旅行を10月29・30日に行うことを本日の役員会で決定させて頂きました。
これからも地域住民の視点に立ち活動し、また情報を発進してまいりますので宜しくご支援をお願いいたします。


吹田市と国循との間で吹田操車場跡地移転にかかる基本協定を締結!

2013年06月17日 | 吹田市・議員活動

 平成25年6月12日に国立循環器病研究センターと吹田市、摂津市、都市再生機構の4者間で“国立循環器研究センターの吹田操車場跡地への移転整備にかかる基本協定書”を締結いたしました。
基本協定書は13の条文で締結されています。
第1条(目的)で、この協定は国立循環器病研究センターの本事業地への移転整備を円滑に推進することを目的とする。
第3条(用地の一及び面積)で、本移転整備のために北部大阪都市計画事業吹田操車場跡地土地区画整理事業者から取得する用地は約31,000㎡の区画とする。
第5条(譲渡契約及び引き渡し)で、本移転用地について譲渡契約条件等を協議し、平成25年度末までに土地譲渡契約書を締結するものとする。また譲渡金額は譲渡締結時に於ける鑑定評価額を基準として、本移転用地の埋蔵文化財調査費用相当額を控除して定める。
第8条(国際戦略総合特区指定区域への編入等)で、医療イノベーション拠点を発展させるため、本移転用地及びその周辺地域を国際戦略綜合特区指定区域に編入するよう関係機関と協議する。
第12条(ドナルド・マクドナルド・ハウスの移転)で、吹田市は本移転用地又はその周辺区域への公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウスの移転が円滑に進むよう、予算処置を含め必要な支援及び協力を行う。
などの協定書を取り交わしました。
これから、国立循環器病研究センター、吹田市民病院の移転も含め吹田操車場跡地のまちづくりが本格的に始まります。
企業誘致なども含め、これまでの吹田市が経験した“まちづくり”とは違い、かなり専門的な事務作業が発生するように感じられます。
これまでにも部による縦割りの行政の弊害が見受けられました。今の吹田市の限られた人材で、吹田操車場跡地のまちづくりが無事に遂行できるのか危惧されます。


『すいた朝市in吹田市役所』が6月23日(日)に開催されます!

2013年06月15日 | 上新田自治会

地産地消がテーマに吹田市内で栽培された新鮮で安心・安全な野菜を中心に朝市が開催されます。

すいた朝市in吹田市役所が下記の日程で開催されます。
日時:平成25年6月23日(日) 雨天決行
    9:30~11:30 (売り切れ次第終了です)
場所:吹田市役所正面玄関
予定:旬の地元農産物

※ 自治会に送られてきたチラシが遅れてきた為にブログに投稿しました。


市のチラシ


南吹田児童センターで『センターまつり』が開催されました!

2013年06月09日 | 上新田自治会

 本日は一年で1回の南吹田児童センターで開催されます『センターまつり』が開催されました。
吹二、吹南地区の運営委員また各種団体の協力工夫を凝らしたコーナーを展開していました。
本当にご苦労様です。
 一方、吹田市では各地に配置しています児童センターに指定管理者制度を平成27年度から順次導入していくように進めていくと伺っています。
平成25年度に事業案内説明、意向調査、運営母体となる組織の設立
平成26年度に指定管理者募集、選考委員会、指定管理者に向けての研修など
平成27年度に指定管理開始
とのスケジュール(案)を示していますが
児童センターの趣旨は幅広い年齢の児童が遊びを通して一人ひとりがもつ可能性を引出発展させ、児童の心身ともに健全な育成を図る。
また親子交流の場を提供し、児童や親子の楽しい居場所づくりに努める。となっています。
児童センターの指定管理は労務管理、金銭管理、運営管理など専門的な知識を要求され片手間では決してできません。
運営母体となる組織を設立させ短時間での研修時間で運営させることに疑問を感じます。
子供たちを対象とする施設です。事故、怪我などに対する安全面に対する補償も要求されます。
運営団体に十分な経験を積ませ、時間を掛けて移行せるべきだと考えます。


オープンニングは吹二地区の子供たちによる和太鼓


児童センター内では工夫を凝らした各コーナー


吹田市では子ども医療費助成制度が始まります!

2013年06月06日 | 吹田市・議員活動

 吹田市では平成25年9月1日から子ども医療費助成制度が始まります。
現在の乳幼児等医療費助成制度が変更となり
現在、通院の場合は就学前の子ども、入院の場合は小学6年生までを対象としていましたが、いずれも中学3年生まで拡大します。

助成を受けるためには『子ども医療証』の交付申請が必要です。
 対象:0歳~中学3年生
 所得制限:1人を扶養している場合は所得578万円未満(扶養1人につき38万円加算)
 自己負担額:医療機関ごとに1日につき500円。但し、自己負担額が500円未満の場合はその額が自己負担額となります。
同じ医療機関での自己負担は1か月あたり2日(」最大1,000円)までとし、3日目以降は不要。
1か月の自己負担額は複数の医療機関を受診しても1人当たり最大2,500円です。
2,500円を超えた場合は、超えている金額を市に請求できます。
 申し込み:6月中旬に対象者へ申込書を市から送付します。直接か郵送で申込書を吹田市の子育て支援室へ送ってください。
詳しくは 吹田市こども部子育て支援室 電話 6384-1470 へお問い合わせください。


平成25年5月定例会の会期が2日間延長となりました。

2013年06月05日 | 吹田市・議員活動

 今日までの会期で進められていました平成25年度5月定例会の会期が2日間延長しました。
本日までに新しい役員改選、また委員会の配属も決まりました。
議長には自由民主党絆の会の豊田議員、また副議長には日本共産党の竹村議員が選任されました。
私は福祉環境委員会の所属となりました。
 今年の5月定例会では吹田市乳幼児等の医療費の助成に関する条例の一部を改正し、乳幼児(12歳)から子ども(15歳)までに拡大する条例を平成25年9月1日から施工する条例の承認、風しん予防(ワクチン)接種費用の一部公費助成に関する補正予算の承認、また議員側から財政総務委員会提案で吹田市議会議員の議員報酬を平成25年6月から100分の10に相当する金額を減額する条例などが承認されました。
 本日、理事者側から議案第86号訴えの起訴について、として提案され会期が2日間延長されました。
この事案は平成21年度の公務員の配置について、衛都連吹田市職員労働組合現業評議会が不当労働行為にあたるとして吹田市を相手に争われている事案です。