都会の道端でも何気にふと出会う花、田舎暮らしの子供の頃から
ずっと見て来た花なのでそんなにも気もして居なく何処にでも咲いている雑草だと
思っていた花、ドクダミとカタバミ 今見ればふと足を止めて眺めています。
ドクダミは漢字で書くと毒矯(どくだみ)と書き語源としては
毒をおさえるという意味があるそうです。
花言葉=野性、白い追憶
*道のべにどくだみの花かすかにて咲きあることをわれは忘れず* 斎藤茂吉
*どくだみのはなのにほいを思うとき青みて迫る君がまなざし* 北原白秋
どちらもロマンチックな歌です。
カタバミは カタバミの葉っぱを形どったカタバミ紋が有り日本五大紋の一つだそうです。
花言葉=喜び、輝く心、母の優しさ
どちらも昔からよく見かける花ですね。
ドクダミは十薬(重薬)とも呼ばれる薬草ですね。
近所では毎年ドクダミ茶を作るために、庭先で乾燥させているお宅があります。
時々八重咲きのドクダミも、見ることがありますね。
昔は気にもとめなかった花ですが、写真をやるようになってからは、
撮影するためにじっくり観察することも多いです。
赤と白が並んできれいですね。
花壇や雑草のあるところ ドクダミが天下のように一面に占めています
この八重は特に可愛いですね
どくだみが咲くときっと白秋の歌を思い浮かべます。
hirokoさんと一緒です~~
青みて迫る・・・初めてこの歌を知った時は想像したものでしたが・・・
家では今、一重、八重のどくだみでいっぱいです!
道端に何気に咲く花にも目をやると
今まで感じていなかった花の可愛さを
改めて知る思いがします。
花の絵を描くようになって特にです、そういう意味では
takayanさんと同じです。
子供の頃は十薬と言う名前しか知りませんでした、
匂いが苦手でした。カタバミは噛めば酸っぱく
すいすいと呼んでました。
何時もありがとうございます。
ドクダミは生命力が有りますよね、
群れて咲いていると緑の葉っぱと白い苞が
綺麗なバランスです。
一重の花が馴染み深いです。
何時もありがとうございます。
草花だとしか思ってなかったドクダミへの白秋の歌
始め知ったときはあまり気にもしてなかったんですが
短歌を少し習った今となってはとても心に染みる
思いがします。
一字間違ってました、ありがとうございます。一字間違うことにより歌の持つ意味がグット変わるものですね、
庭に咲いてるんですか、綺麗でしょうね(^^♪
ドクダミの花カタバミの花、可愛いですね。
ドクダミの漢字何時もカタカナで書くのでそうなんだ。
よくかけてますね。
ドクダミの花もカタバミの花も昔から身近に見ている花ですが、
気にも留めなかったです、
今は写真や絵手紙をするようになりしっかり見るように
なりました、
特徴をとらえて描かれていますね、私も先日ドクダミの花を描きました。
思わずそんな懐かしい歌を 口ずさんでしまいます
ドクダミ
よく眺めると 白いお花がなかなか魅力的です
>花言葉=野性、白い追憶
白い追憶とは・・・ロマンチックな言葉ですね
改めて花をじっくり見ているととても可愛く
野性に咲く花の良さが分かります。
何時もありがとうございます。