昨年の、丁度今頃の悪夢を彷彿とさせる。
しかし、その際には腫瘍、腫瘍エリアが
腫れあがり、止めど無く悍ましい色の
滲出分泌液で悩まされた。。。
それが原因だったのだが、今回は解らない。
強いて思い当たるのは
やはり肝臓か腎臓を始めとする
泌尿器系だろうか。。。
昨年同様、外でもグッタリする。
南隣地の子供達が、遊んで居るが
気にもしない。。。
腰を持ち上げ、確かめに行きもせず。。。
雑種故か否か、元々余りヒトの息が掛かって居ない、と言うのか
その意図で生まれた子ではないゆきは、もしかすると
かなり野生の部分を残して居るのか、と
思う事がこの14年、度々有る。
本当に具合の悪い際には、飼い主の元へはけして来ない。
離れ様とする。
自分の持つ苦しみ或いは痛みを伝染させては
いけないと思う為か、その得体の知れぬ「苦しみ」
といった「敵」から逃れ様と移動するのかは解らないが
とにかく飼い主の傍へは来ない。
飼い主がその「苦しみ」を与えて居ると
勘違いをして居ない事を願うが。
そして、もの凄く具合が悪いワケではないが
優れない際、前肢手根辺りから折り曲げて居る、
大腿から九の字に折る、
自ら気道確保をする様、首を反らす。
これ等は、ゆきの調子の良くない兆候と
かなり具合が優れない状態の行動、現象。。。
現在も、飼い主から離れて居る。
足元には居ない。。。