ユタ～再びカリフォルニアへ

先週末のユージンＤＬ後、一旦ユタ州に戻り７月以降の合宿準備。
日本人チームは皆帰国。一人だったので、溜まりにたまった事務業務にも着手。

↓その合間に今月下旬の全米選手権に向け、強化練習真っ只中のバウワーマンＴＣを訪問。
　この日は３０００ｍ障害の男女２選手が炎天下の中、ハードルを越えを交えながらのインターバル。
　リオ五輪女子３千ｍ障害８位入賞のＣ．クイグリーは６００ｍのインターバル。アシスタント・
　コーチと同選手の走りを見守るＪ・シューマッハー・ヘッドコーチ（帽子）。


↓こちらはリオ五輪男子３千ｍ障害銀メダリストのＥ・ジャガー選手。彼は１０００ｍのインターバル。
　炎天下の中、最後は歯を食いしばってやり遂げた２人。全米陸上に向けコーチ陣と共に確かな手応えを
　得ていた様子でした。


↓練習後、２人のコーチ、ジャガー選手と談笑。その後、宿舎帰り途中にシューマッハー・コーチに教えて
　もらった新しいトレイルコースをちらっと下見。ユタでの合宿も４年目に入りますがまだまだ知らない
　素晴らしいコースが沢山ありそうです。


↓そして先ほど、山々の広がるユタ州からカリフォルニア州へ移動。今年に入りサンフランシスコ（２回）、
　ＬＡに続き同州で４回目の大会サポート地はサンディエゴ。太平洋に面した港町で、南へ車で３０分も
　走ればメキシコの国境。日本から来る選手の方よりも先に早く空港に着いたので一旦ホテルに向かい待機。
　今回は４日開催のロックンロール・サンディエゴ・ハーフマラソンに出場の山本憲二選手（マツダ）を
　サポートさせて頂きます。


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