まだまだ世間ではコロナの影響が大きく残る中、先月18日のプリンセス駅伝を皮切りに全国レベルの学生・実業団駅伝大会が毎週開催されはじめています。
そして今月からは男子の実業団駅伝地区予選会が各地で開催。まずは3日の東日本実業団駅伝。埼玉県熊谷市7区間76.4キロのコースにて開催されます。今回は24チームが参加予定。うち上位12チームが来年1月1日全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)の出場権を獲得します。
優勝候補筆頭は富士通。今年はコロナ禍がありながらも各選手がしっかりトレーニングを積み、複数の選手が7月ホクレンディスタンスや9月全日本実業団陸上で好成績、好記録を収めるなど、福嶋監督も「7人のメンバーを選考するのに誰を外すか非常に悩む」といった状況。それに続くのは今年のニューイヤー駅伝で東日本勢トップの3位のHonda。昨年の東日本優勝のコニカミノルタ、近年力を付けてきているJR東日本、GMO、ヤクルトらのチームが上位争いを展開しそうです。
写真は富士通の中村匠吾、鈴木健吾両選手(昨年の米ユタ合宿)。今回も主力区間での起用が予想されます。
Photo by Impress Running
レースは3日(火・祝日)9:00スタート。
今回はコロナ禍により沿道の観客の密集を避けるため、例年とは異なる熊谷スポーツ文化公園内の特設コースで開催されます。
インプレスランニング・PR動画(4min.)
インプレスランニング・公式ツイッター
そして今月からは男子の実業団駅伝地区予選会が各地で開催。まずは3日の東日本実業団駅伝。埼玉県熊谷市7区間76.4キロのコースにて開催されます。今回は24チームが参加予定。うち上位12チームが来年1月1日全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)の出場権を獲得します。
優勝候補筆頭は富士通。今年はコロナ禍がありながらも各選手がしっかりトレーニングを積み、複数の選手が7月ホクレンディスタンスや9月全日本実業団陸上で好成績、好記録を収めるなど、福嶋監督も「7人のメンバーを選考するのに誰を外すか非常に悩む」といった状況。それに続くのは今年のニューイヤー駅伝で東日本勢トップの3位のHonda。昨年の東日本優勝のコニカミノルタ、近年力を付けてきているJR東日本、GMO、ヤクルトらのチームが上位争いを展開しそうです。
写真は富士通の中村匠吾、鈴木健吾両選手(昨年の米ユタ合宿)。今回も主力区間での起用が予想されます。
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レースは3日(火・祝日)9:00スタート。
今回はコロナ禍により沿道の観客の密集を避けるため、例年とは異なる熊谷スポーツ文化公園内の特設コースで開催されます。
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