18日、オランダ・ナイメーヘンで開催されたセブンヒルズ15kmロードレース。
今回STCI-GSPでは名城、京都産業両大学の女子選手を現地サポート。
↓優勝はT・ディババ(エチオピア)。北京五輪の5千m&1万m金、ロンドン五輪1万m金、
同5千m銀の貫禄を見せての圧勝。15kロードでも09年のこの大会で46分28秒の世界
最高をマークした同選手。この日は低温と雨の中とあって残念ながら記録更新はならず。
それでも今回の47分08秒は近年のこの大会では最高のタイムでした。
↓日本人トップの6位と健闘した小田切亜希選手(名城大)。
このレースの参加は今年で3回目となる小田切選手。只、例年以上に世界のトップ級が参加と
あって上位入賞はなりませんでした。それでも安定感ある走りを見せた小田切選手。
来春以降、実業団での活躍も楽しみです。
↓日本人2位(全体8位)でゴールの九嶋映莉子選手(京産大)。
自身欧州の本格レースは初挑戦。本調子でない中でも粘りの走りを見せました。
男子はK・キプケンボイ(ケニア)が42分01秒で優勝。
女子上位と日本人結果は以下、
1 Tirunesh Dibaba ETH 47.08
2 Tiki Gelana ETH 48.09
3 Beatrice Mutai KEN 48.52
4 Lucy Macharia KEN 49.00
5 Gelete Burka ETH 49.26
6 Aki Odagiri JPN 名城大 50.57
7 Merel de Knegt NED 51.43
8 Eriko Kushima JPN 京産大 51.49
9 Hikari Yasuhara JPN 名城大 52.14
10 Miranda Boonstra NED 52.23
11 Mei Matsuyama JPN 名城大 52.59
19 Ai Furukubo JPN 京産大 55.14
今回STCI-GSPでは名城、京都産業両大学の女子選手を現地サポート。
↓優勝はT・ディババ(エチオピア)。北京五輪の5千m&1万m金、ロンドン五輪1万m金、
同5千m銀の貫禄を見せての圧勝。15kロードでも09年のこの大会で46分28秒の世界
最高をマークした同選手。この日は低温と雨の中とあって残念ながら記録更新はならず。
それでも今回の47分08秒は近年のこの大会では最高のタイムでした。
↓日本人トップの6位と健闘した小田切亜希選手(名城大)。
このレースの参加は今年で3回目となる小田切選手。只、例年以上に世界のトップ級が参加と
あって上位入賞はなりませんでした。それでも安定感ある走りを見せた小田切選手。
来春以降、実業団での活躍も楽しみです。
↓日本人2位(全体8位)でゴールの九嶋映莉子選手(京産大)。
自身欧州の本格レースは初挑戦。本調子でない中でも粘りの走りを見せました。
男子はK・キプケンボイ(ケニア)が42分01秒で優勝。
女子上位と日本人結果は以下、
1 Tirunesh Dibaba ETH 47.08
2 Tiki Gelana ETH 48.09
3 Beatrice Mutai KEN 48.52
4 Lucy Macharia KEN 49.00
5 Gelete Burka ETH 49.26
6 Aki Odagiri JPN 名城大 50.57
7 Merel de Knegt NED 51.43
8 Eriko Kushima JPN 京産大 51.49
9 Hikari Yasuhara JPN 名城大 52.14
10 Miranda Boonstra NED 52.23
11 Mei Matsuyama JPN 名城大 52.59
19 Ai Furukubo JPN 京産大 55.14