２０２１回顧（４） 秋の海外マラソン編

９月に入り欧米のマラソン３大会に計８名の日本人選手が参加。

９／１２オーストリア・ウィーン・マラソン。
中部実業団連盟からの派遣４選手が出場。聞谷賢人選手（トヨタ紡織）が見事４位入賞。
他の選手も暑さの中、粘りの走りで全員がトップ１０入り。

Photo by Leo Hagen

９／２６ドイツ・ベルリン・マラソン。
世界６大大会（ワールドマラソンメジャーズ）のひとつ。世界の強豪相手に土方英和選手（Ｈｏｎｄａ）が９位と健闘。
村本一樹（住友電工）、藤本拓（トヨタ自動車）も前半のハイペース、後半気温が上昇する中、最後まで力の限り走り抜きました。

Photo by Impress Running

１０／１０米・シカゴ・マラソン。
マラソン日本最高記録を持つ鈴木健吾選手（富士通）が４位入賞。

Photo by How Loa

ちょうど秋頃は欧米のコロナ状況も幾分落ち着きを見せ、各国の規制も緩和され各種大規模スポーツイベントも有観客で開催傾向に。
このままコロナは収束、徐々に元の世の中に戻っていくと思っていたのだが。。。

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