ちび猫のつぶやき

宇宙人の独断と偏見なのですが、警鐘を鳴らす訳ではなく希望の光を照らす訳でもなく、ただ足下の事を皆で見ていたいだけなのです

112.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(6)

2015-03-21 | 無駄話し
第0112号


*****(制作終了)*****



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51・ちび猫が見付けた『漫画・アニメ』の自由議論(1)参照

64.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(2)参照

73.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(3)参照

88.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(4)参照


106.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(5)からの続きです。


117.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(7)へ続きます。







平成31年度版







*『ただいまの神様』鈴森 丹子*~07。【1月26日・土】


07⇒【鈴森 丹子】先生の小説『ただいまの神様』の『公園の神様』までを読み終えました。活きのよさそうな女の子の声の【森の神様:エゾリス】が公園で缶コーヒーをもらって【大黒 靖成:【中神 結】の上司】の相談相手になって【大島 絵麻:【中神 結】の姉】との関係にアドバイスをしてあげるお話でしたが、人間の姿には{最後まで}ならなかったので、次のお話に期待したいと思います。


【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第十八巻を読み終わりました。室内飼いを始めた子猫の【しろちゃん】ですが、毎晩大暴れで、頭や手を{布団の中に潜って来て}齧(カジ)るものですから、少々寝不足ぎみです。しかし、トイレは{猫砂で}パーフェクトですし、エサも{多少の好みはあるものの}たいていの{子猫用の}キャットフードを食べてくれますから、贅沢な悩みなのかもしれませんね。

【清水 茜】先生の漫画『はたらく細胞』の第三巻までを読み終わりました。アニメになっていないお話も出てきまして、楽しく読めました。


TVアニメ『はたらく細胞』の特別編『風邪症候群』を見終わりました。漫画の第三巻のお話(第11話)で、【キラーT細胞】の班長さんのお茶目さが、{ストーリーはまったく同じなのですが}漫画より強調されていて、笑ってしまいました。

TVアニメ『GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』の全24話を見終わりました。主人公の【伊丹 耀司(イタミヨウジ):オタク:隊長】とその部隊(第三偵察隊)や自衛隊員(防衛大臣までも)がカッコ良すぎる(卑怯者や悪人がいない)のに対し、総理大臣は{弱腰な上に}風見鶏で、野党議員やジャーナリストが{悪人と言うよりも}変人的だったものですから、「こういう人は何処にでもいるな~」と大笑いしてしまいました。ただ、『特地』の大勢の戦士が{自衛隊員と比べて}“無駄”に{大量に}死んだり、卑怯者や悪人の多くが亜人種(被差別種族)だったりして、それが{差別的に}わざと描かれているようだったので、{それについては}ちょっと感心しませんでした。

【1月26日・土(昼過ぎ)】







*『ただいまの神様』鈴森 丹子*~06。【1月12日・土】


6⇒【鈴森 丹子】先生の小説『ただいまの神様』の『晩飯の神様』までを読み終えました。【山の神様:神様と名乗るマヨ侍:【中神 結】が飼っている狸のポコ侍】と{偶然の遭遇をして}晩御飯をちょくちょく一緒に食べていた【崇司(タカシ)】から、ヒロインの【中神 結】が「俺の、彼女になってもらえませんか」と告白されるお話で。最後に、マヨ侍とポコ侍が同一だと【崇司】知った時に、{やっぱり(!?)という}大笑いをしたのが、なんとなく面白かったです。

【1月12日・土(夜)】







*『ただいまの神様』鈴森 丹子*~05。【1月12日・土】


5⇒【鈴森 丹子】先生の小説『ただいまの神様』の『同居の神様』までを読み終えました。【山の神様:狸】が同居するヒロインの【中神 結】が、姉の恋人と間違えた【崇司(タカシ):【神谷 千尋】の最初の想い人(?)】のストーカーをして、恋をしてしまい、「私とお友達になってくれませんか」と告白をして、「僕は崇司です。よろしく」という返事をしてもらえるという{『おかえりの神様』の続き(?)のような}お話でしたが。『序章』では【森の神様:エゾリス(?)】が登場しましたし、【中神 結】が【崇司】と最初に対面した{【中神 結】の同級生の【宮島 大吉:ミヤダイ:元コンビニの店員】が店長の}居酒屋には【川の神様:花魁言葉を話すビーバー:ボブヘアーの原宿系少女】らしき店員もいて、{次に何の神様がどう関わってくるのか}次を読むのがまた楽しみになりました。


【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第十八巻の一章『あっぱれくるねこ大冒険[日常篇]』までを読み終わりました。こういった{【もんさん】の購入で始まり、その【もんさん】も第十巻で永眠し、そしてこの第十八巻では八匹もの猫を飼育しているという}実録の漫画を読んで来たからこそ、{家の前の道路で保護した}子猫の【しろ】ちゃんを{室内飼いで}飼おうと思えた訳ですから、【くるねこ大和】先生には感謝しています。それと、また訃報ですが、昨日の犬の散歩中に野良猫の【お母さん:尻尾の短い三毛猫】が車に轢(ヒ)かれていたのを発見したので、【さば】や【みけ】の近くに埋めてあげました。これで、我が家に遊びに来てくれる野良猫は、【姉さん:尻尾の長い三毛猫】の一匹だけとなってしまいました。

【1月12日・土(昼)】







*『おかえりの神様』鈴森 丹子*~04。【1月6日・日】


4⇒【鈴森 丹子】先生の小説『おかえりの神様』を読み終えました。『甘未の神様』は、【鳥居 信也】に子供の頃に告白して一度は降られていた【布袋 由利佳:【神谷 千尋、廉太郎】の従姉:得意先の受付嬢で『社交辞令さん』と【川の神様】から呼ばれる:死んでしまっていた【レン:憐叶(レンカ)】ちゃんの親友】による「【レン】ちゃんは男だったという芝居」の種明かしから始まり、【鳥居 信也】に告白し、【鳥居 信也】からも告白されて終わり。『続・同居の神様』は、【神谷 千尋】が【天野】と婚約し、【鳥居 信也】が【布袋 由利佳】にプロポーズをして、そして元コンビニ店員がまた神様たちを見つけて逃げ出すというオチで終わりました。次巻は、『ただいまの神様』で、既に購入してありますから、読むのが楽しみです。


【本田】先生の漫画『ガイコツ書店員 本田さん』の第二巻までを読み終わりました。アニメでは漫画のタイトルなどを言う時に速過ぎるし、その上イチ音を誤魔化すものですから分かりにくかったのですが、漫画ではじっくり考えられたので、大変助かりました。

【1月6日・日(夜中)】







*『おかえりの神様』鈴森 丹子*~03。【1月6日・日】


3⇒【鈴森 丹子】先生の小説『おかえりの神様』の『晩酌の神様』までを読み終えました。『銭湯の神様』で主人公であった【天野】の{新たな}上司の【鳥居 信也】が主人公で、神様も【川の神様:花魁言葉を話すビーバー:ボブヘアーの原宿系少女】に代わり、{さらには}子供の時から二十年間も想い続けていた【レンちゃん】が【神谷 千尋】のお兄さんである【神谷 廉太郎:女装が趣味:結婚したい恋人がいる】であったという衝撃の結末であった為、大笑いしてしまいました。


【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第十七巻までを読み終わりました。1月2日に、家の前の道路で渋滞を作っていた捨て猫(白が9割の三毛猫)を拾いまして、室内飼いをする事になり、昨日動物病院へ行って来ました。猫風邪みたいだという事で薬をもらいましたが、診察料金が6千円近くかかりまして、ちょっとビックリしてしまったのですが、薬が無くなる来週にまた来てくれと言われまして、またまたビックリしてしまいました。ちなみに、名前は【しろ】ちゃんです。

【ヨシノ サツキ】先生の漫画『ばらかもん』の第十七巻までを読み終わりました。島の日常が描かれているという感じでしたが、東京の大学生が島に突然来たりして、なかなか面白かったので、次巻で終わりだという事なので、ちょっと寂しいですね。

【清水 茜】先生の漫画『はたらく細胞』の第二巻までを読み終わりました。各細胞や細菌の特徴の説明がアニメではゆっくり読めなかったのですが、漫画だとゆっくり読んで理解も出来るので助かりました。


TVアニメ『ガイコツ書店員 本田さん』の第12話『本屋のメリークリスマス・おしまいの時間です』までを見終わりました。本屋は面白そうですが、【ちび猫】には{やはり}書店員は務まらないと、思い知らされました。

【1月6日・日(夕方)】







平成30年度版







*『おかえりの神様』鈴森 丹子*~02。【12月9日・日】


2⇒【鈴森 丹子】先生の小説『おかえりの神様』の『銭湯の神様』までを読み終えました。『同居の神様』ではヒロインであつた【神谷 千尋】の会社の同期で相談相手であり、【神谷】から{友達として仲が良かったが為に}フラれてしまっていた【天野】が、次の主人公となって山の神様の【ポコ侍:チャラ男バージョン】と銭湯で『奇跡の遭遇』を繰り返し、諦(アキラ)めかけていた【神谷 千尋】との関係にまた希望を抱くようになるお話で。【天野】が【神谷】と銭湯で遭遇してから、それ以後【ポコ侍:チャラ男バージョン】との『奇跡の遭遇』が無くなってしまったという結末に、{話は終わっていないのになぜ?と}不思議な感覚を覚えたのでした。


【いけ】先生の漫画『ねこむすめ 道草日記』の第十七巻までを読み終わりました。『山車祭り』と『夏コミ』という同じ時期に行われた二つの{異文化の}お祭りを題材にして、沢山の妖怪や祓い屋が登場する、色々なエピソードが盛り沢山のお話であったので、楽しかったものの、少し疲れてしまいました。


TVアニメ『ガイコツ書店員 本田さん』の第9話『生と死と再生の書』までを見終わりました。アニメでの【本田さん】の声が男性なものだから、なんか漫画と違う雰囲気で、{正直}ちょっと戸惑ってしまいます。

【12月9日・日(昼)】







*『おかえりの神様』鈴森 丹子*~01。【12月8日・土】


1⇒【鈴森 丹子】先生の小説『おかえりの神様』の『同居の神様』までを読み終えました。{不幸が続いていた}ヒロインの【神谷 千尋】が、惨めな二十四歳の誕生日に{神様に助けを求めていて}拾った{狸の姿をしていて、侍言葉で話しをして、マヨネーズが好きで、ただ居座り、ただ「ただいま」と言わせてくれる}山の神様の【ポコ侍】のおかげで、{自覚のないまま}モテ期が到来する幸運(重複した為に一旦は全てを放棄してしまうコトになる)を手に入れて悩むお話で、最後のページの{第四の男性であった}コンビニの店員が山の神様と遭遇する{新たなエピソードの始まりかと思われた}エピソードには笑ってしまいました。


【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第十七巻の一章『開幕!くるねこ劇場[日常篇]』までを読み終わりました。我が家にちょくちょくやって来ていた野良猫の【姉さん】の子猫の【さば】も10月に車にひかれてしまい、【みけ】の近くに埋めてあげました。今はほとんど毎日【姉さん】が我が家に{我が物顔で}やって来ていて、【お母さん】は{【姉さん】と仲が悪い為か}時々見かけるだけとなりました。

【本田】先生の漫画『ガイコツ書店員 本田さん』の第一巻を読み終わりました。TVアニメでは男性の声優が担当をしていたのですが、漫画では{第一話で愛蔵版を買いに来たお客が【本田さん】に「女性タイヘン」と言っていて、マズ間違いなく}女性であり、{その為か}女子高度の高い職場に感じられまして、{違和感という程ではない}アニメとの微妙なギャップ(他の店員との些細な会話が女子高生っぽい)についつい{「やっぱり女性だ~」と突っ込みを入れながら}笑ってしまいました。

【緑川 ゆき】先生の漫画『夏目友人帳』の第二十三巻までを読み終わりました。{第二十一巻の特別編17『伸ばした手は』や第二十二巻の特別編19『雨宿りの廃駅』もあって}的場一門の現当主【的場 静司】を見る目がだんだん変わってきましたね。

【天野 こずえ】先生の漫画『あまんちゅ!』を第十二巻までを読み終わりました。37ページで登場して、【岬 こころ】が『秋の大祭』について色々と教えてもらい、111ページで【小日向 きの:ばーちゃん】から見覚えがあると言われた【おじいさん】の事が{どうしても}気になりますね。また、【永遠野 守:元担任:ピーター】という不思議な存在については、{まだまだ}不思議な感じがしますね。

【12月8日・土(夜)】







*『異世界食堂』犬塚 惇平*~02。【11月25日・日】


2⇒【犬塚 惇平】先生の小説『異世界食堂』の第四巻までを読み終えました。異世界には様々な{王族や聖職者たちをめぐる}ドラマがあり、こちらの世界にも{四英雄の一人である【ヨミ:山方 暦:店主の祖母:存命】の家族や『ねこ屋:異世界食堂』をめぐる}色々なドラマがあって、その関係や進捗状況が{何らかの解説が他になくては困るほど}複雑であったのに、ほとんど把握できていない状況のまま{一気に}読んでしまったものですから、イマイチ釈然としていません。しかし、それでも面白かったので、次巻が出るのを楽しみにしています。


TVアニメ『ガイコツ書店員 本田さん』の第7話『おしえて!取次さん・書店員ごった煮飲み会』までを見終わりました。【ちび猫】も、二十代までは神田の古本屋街で漫画を買いあさっていて、三省堂書店では{ほぼ毎週、数年間}何時間も立ち読みをしていたという経験があり、本屋で働いてみたくて数年前に{ハローワークから紹介をしてもらって}履歴書を持って行った事もあるので、楽しんで見る事が出来ました。

【11月25日・日(昼)】







*『異世界食堂』犬塚 惇平*~01。【10月27日・土】


1⇒【犬塚 惇平】先生の小説『異世界食堂』の第一巻を読み終えました。以前に見たアニメには無いお話があったり、ストーリーが少し違っていたり、ウェイトレの【アレッタ】の登場が最後だったりしましたが、とてもワクワクして読むコトが出来ました。{第四巻まで既に買ってある事ですし}第二巻目も直ぐに読もうと思っています。


【蝉川 夏哉】先生の小説が原作のアニメ『異世界居酒屋「のぶ」』の全24話(『古都のエール』まで)を見終わりました。以前から『異世界食堂』のパクリだとばかり思っていたのですが、本当は『異世界食堂』よりも早く小説をスタートさせたという事ですし、【千家 しのぶ:シノブちゃん】のお嬢様ぶりが{『異世界食堂』の【アレッタ】よりも人間味があり}愉快でしたし、異世界の登場人物たちも{人間関係を含めて}人間味が豊かで、{見始めると}最後まで一気に楽しく見るコトが出来ました。{出来たらなのですが}そのうち小説も読んでみたいですね。

【10月27日・土(朝)】







*『コンビニたそがれ堂』村山 早紀*~22。【10月21日・日】


22⇒【村山 早紀】先生の小説『コンビニたそがれ堂』の~小鳥の手紙~の『番外編 百貨の魔法の子どもたち』を読み終えました。風早の街の伝説である【風早 三郎:コンビニたそがれ堂】と【魔法の子猫:星野百貨店】が共演し、【ねここ】も登場する、とても気持ちの良いお話でした。


【樫木 祐人】先生の漫画が原作のアニメ『ハクメイとミコチ』のOVAの26話『ネジとベッド』と27話『囲炉裏と博打』までを見終わりました。お気に入りの【ジャダ】が登場し、イカサマ師としての【ハクメイ】の活躍も見られて、とても面白かったです。

【10月21日・日(午前)】







*『ひとり旅の神様』五十嵐 雄策*~02。【10月7日・日】


02⇒【五十嵐 雄策】先生の小説『ひとり旅の神様』の第三話『秋の京都と、ひとり旅の神様』と『エピローグ』を読み終わりました。{父と夫になる【健一さん】との仲たがいを解決させてしまう}従姉妹の【波留姉】の結婚式に出るのと、{第一編集部への異動の話を抱えていたが断るに至る}“ひとり旅”も兼ねて京都に来て、{三年前に事故死した}父親の【古木 誠一郎】の{娘の【結子】を心配しての}『願い』を知り、喫茶店『Dieu de voyager seul:ひとり旅の神様』の店長の【北条】と父親との意外な関係を知り、消えたハズの【吾輩な猫神様:父親の『願い』の結晶】と再会して、そして今日も今日とて“ひとり旅”へと向かうというお話で。なかなか面白かったので、次巻を読むのが楽しみになりました。


TVアニメ『はたらく細胞』の第13話『出血性ショック(後編)』までを見終わりました。優秀な新米の【赤血球NT4201】とのわだかまりも無くなり、別の「体」から輸血されて来た【赤血球DB5963】は面白いキャラクターだったのですが、終わってしまいまして、とても残念です。第2シリーズが作られる事に期待したいと思います。

【10月7日・日(昼)】







*『フレンチ女子マドレーヌさんの下町ふしぎ物語』由似 文*~03。【9月30日・日】


03⇒【由似 文】先生の小説『フレンチ女子マドレーヌさんの下町ふしぎ物語』の三章の『『ラ・ジャポネーズ』とつるばみ染めの着物』と『Epilogue』を読み終わりました。【柚子】と【後藤くん】が仲良くなって、【清】と【華】の兄妹の仲も良くなったものの、【乙葉さん】だけが絵のモデルを断ってしまって浴衣を返してしまい{高飛車な感じにも描かれていて}可哀そうだったので、{悪人ではない}彼女の事が少し気がかりでした。また『Epilogue』では、本当は{【マドレーヌ】の日本行きに反対した}おばあちゃんが日本好きで、そんな彼女の為に{日本通だと思っていた}おじいちゃんが日本の物を集めていた事が分かりまして、少し可笑しかったです。


TVアニメ『はたらく細胞』の第11話『熱中症』までを見終わりました。【白血球】と【セレウス菌】との攻防が、『ドラゴンボール』みたいで、面白かったです。

【9月30日・日(夕方)】







*『コンビニたそがれ堂』村山 早紀*~21。【9月15日・土】


21⇒【村山 早紀】先生の小説『コンビニたそがれ堂』の~小鳥の手紙~の『小鳥の手紙』を読み終えました。主人公の【福嶋 千花】と【綿貫 栞子】の{ママの代役で“手紙”を書いた}不思議な関係(非現実的な魔法)に、『コンビニたそがれ堂』が関わる事で、その{嘘のような}魔法が{失われた“手紙”が五円で買えて}真実になるお話で。なぜ『コンビニたそがれ堂』では何でも五円で買えるのかの説明がされないままで、少し気にはなったのですが、まあまあ楽しく読むコトが出来ました。


TVアニメ『はたらく細胞』の第10話『黄色ブドウ球菌』までを見終わりました。【単球】と【マクロファージ】が同一だったという衝撃の展開で、なかなか楽しめました。

【9月15日・土(夕方)】







*『コンビニたそがれ堂』村山 早紀*~20。【9月8日・土】


20⇒【村山 早紀】先生の小説『コンビニたそがれ堂』の~小鳥の手紙(7シリーズ目)~の『雪柳の咲く頃に』を読み終えました。同じ中学の二年生どうしで図書委員どうしでもあった少女から振られながらも“優しさ”を失わなかった【淳くん】が、その“優しさ”故に真名姫川の中から壺を拾い上げて『魔神の王』を助けてしまって喰われてしまうところだったのですが、それを心配した『たばこ屋のおじいさんの霊』が【淳くん】へのおにぎりの配達を『コンビニたそがれ堂』から来た店員の【ねここ】に頼み、【淳くん】のそばに居た『野良猫の幽霊』から【淳くん】の“優しさ”を【ねここ】が詳しく知るところとなり、その【ねここ】によって【淳くん】は『コンビニたそがれ堂』へと連れて来られてその『魔神の王』の壺からようやく解放されまして、そして『魔神の王』は『コンビニたそがれ堂』で【ねここ】に騙されて小さくさせられてから食べられてしまうというお話で、ちょっと笑ってしまいました。

【9月8日・土(夕方)】







*『ひとり旅の神様』五十嵐 雄策*01。【9月2日・日】


01⇒【五十嵐 雄策】先生の小説『ひとり旅の神様』の第一話『梅雨明けの鎌倉と、猫神様』と第二話『初夏の金沢と、加賀麩パフェ』と間章『江の島と猫』を読み終わりました。主人公の【神崎 結子(ユイコ)】が通勤途中にプッツンして鎌倉へ行き、{出会うべくして}猫神様の【ニャン太】と知り合い、喫茶店『Dieu de voyager seul』の店長の【北条(ホウジョウ):性格が悪い:【ニャン太】の声が聞こえる時がある】の事を{もっと}知るようになり、雑誌編集の仕事(編集Kのひとり旅の街角)への向き合い方が少しずつ変わってきまして、{周囲は気にしているようですが、【ちび猫】は太っている女性の方が好みですし}今後の活躍が楽しみです。


【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第十六巻を読み終わりました。先日、【お母さん】の子猫の【みけ】が家の前で車にひかれる事故があり、【ちび猫】が近くに埋めてあげたのですが、その為か【お母さん】も{大きなお腹をしていたので心配なのですが}行方不明となり、我が家にやって来る猫が、主に【姉さん】と{【姉さん】の子猫の}【さば】だけとなってしまいまして、ちょっと寂しくなっています。


TVアニメ『こみっくがーるず』の最終の第12話『いってらっしゃいませ 立派な漫画家さまたち』までを見終わりました。主人公の【萌田 薫子】が、新幹線のホームで土下座して担当編集の【編沢 まゆ】からの{後編の出来の良さを褒めてくれた}電話に対応していたのには、ちょっと笑ってしまいました。次は、第5話で【恋塚 小夢】が『わかば*ガール』の主要キャラクターの四人と海で遊んでいたので、その『わかば*ガール』を見ようと思います。

TVアニメ『わかば*ガール』の{オリジナルの十四葉を除く}全十三葉を見終わりました。1話約8分の作品でしたが、普通の女子高生の平凡な日常と、超お金持のお嬢様の可笑しな日常とが上手く混在していて、なかなか面白かったです。

TVアニメ『はたらく細胞』の第8話『血液循環』までを見終わりました。主人公の【赤血球AE3803】と【白血球(好中球課)U-1146番】の、ほのぼので殺伐とした関係が面白く、ついつい笑ってしまいました。また、【キラーT細胞】の班長さんが{感情が豊かで見栄っ張りな}なかなか面白い人格で、登場するたびに笑ってしまいました。

【9月2日・日(夕方)】







*『竜宮ホテル』村山 早紀*~08。【9月2日・日】


08⇒【村山 早紀】先生の小説『竜宮ホテル』の~ 水仙の夢~の第四話『雪の精が踊る夜』を読み終わりました。【檜原 愛理】さんとその母親(入院中の怨霊:娘が嫌いで虐待をしていた:父方の祖母に引き取られた娘を今も憎んでいる)との複雑な関係には、{正直}ちょっと参ってしまいましたが。【水守 響子】さんとその母親(植物人間状態の生き霊:美鈴:母親から嫌われ、おばあちゃんからはオルゴールをもらうなどして好かれていて、姉妹がいたが、家が焼けてからは連絡を取っていない)との可笑しな関係には、{今までにも【水守 響子】さんに見つからないようにしながら時々ホテルに来ていたようで}笑ってしまいました。

【9月2日・日(午前)】







*『フレンチ女子マドレーヌさんの下町ふしぎ物語』由似 文*~02。【9月2日・日】


02⇒【由似 文】先生の小説『フレンチ女子マドレーヌさんの下町ふしぎ物語』の二章の『宮沢賢治とジョルジュ・サンド』を読み終わりました。【宮沢賢治】の『銀河鉄道の夜』は読んだ事がなかったので、【ジョバンニ】が何者なのか見当もつかないですし。【ジョルジュ・サンド】というフランスの女流作家の名前さえ初耳なものですから、『愛の妖精』という小説も全く知りませんでした。唯一なんとなく分かったのは『八方睨みのリュウ』だけで、なんとも情けない限りです。
しかし、妹の【華】と兄の【清】との関係修復が、次の話しの本題になりそうなので、ちょっと楽しみです。

【9月2日・日(朝)】







*『フレンチ女子マドレーヌさんの下町ふしぎ物語』由似 文*01。【7月16日・月】


01⇒【由似 文】先生の小説『フレンチ女子マドレーヌさんの下町ふしぎ物語』の一章の『フィナンシェと招き猫』を読み終わりました。手を内側に向けている招き猫を手に入れようと思い、{読み終わって直ぐに}ネットで検索したのですが、{やはり}見付かりませんでした。また、甘くてしっとりとした『マドレーヌ』とは違う、香ばしくてサクサクとした『フィナンシェ』を{まだ食べた事がなく}食べてみたいので、{近いうちに}洋菓子店で両方を買って来て、食べ比べをしてみたいと思っています。


TVアニメ『こみっくがーるず』の第9話『かおスパイラル』までを見終わりました。寮の先輩で、同じ高校の一学年先輩でもある【怖浦 すず】先輩が、よく出てくるようになったのですが、ああいう{誰とも違う}キャラは好きなので、ワクワクして観ています。

【7月16日・月(昼)】







*『神様の御用人』浅葉 なつ*~21。【7月15日・日】


21⇒【浅葉 なつ】先生の小説『神様の御用人 7』の四柱の『瑠璃の満月』を読み終わりました。【穂乃香】と友達になった【松下 望】が描いた『瑠璃色の月が昇るとき』が全国学生美術展で最優秀賞となり、【天照太御神】と【思金神】の二柱が【良彦】の呼び掛けに答えて現れ、それらによって【月読命】が復活し、今回の御用も無事に達成されて、何よりでした。ただ最後に、【吉田 怜司】が現れた時には、読んでいる方も「え~・・・。」と思ってしまいました。


TVアニメ『こみっくがーるず』の第6話『丸刈りにしてきます』までを{ネット配信で}見終わりました。担任の【虹野 美晴】先生が隠れオタクだったのは、{第5話ではコスプレを隠していましたし、驚く程の事でもなく}別にいいのですが。教え子の【勝木 翼】が{コスプレをするほど好きな漫画の}漫画家先生だと分かって卑屈なほど{大袈裟に}平伏した時には、{親族の漫画家に「自分を神格化して、ファンを見下げた言い草」で“えばられた”時の}嫌な記憶が蘇ってきてしまい、「そういうファンの描き方をするのはやめてよ! 何様のつもり!!」と{八つ当たりなのでしょうが}腹が立ってきてしまいました。

【7月15日・日(夜)】







*『神様の御用人』浅葉 なつ*~20。【7月7日・土】


20⇒【浅葉 なつ】先生の小説『神様の御用人 7』の三柱の『嘘と罪』を読み終わりました。またもや、今回の話しでも、{【月読命】の荒魂を見つけるという}御用の達成には到らなかったのですが。その御用の相手である【月読命】が、{『古事記』の内容が間違いで}自分が罪を犯した事を知って{銀粉をちりばめた瑠璃色の勾玉を残して}姿を消してしまい、その時の{『古事記』とは違う}事情がようやく分かったのでした。さあ、次で本当に、{【月読命】の荒魂を見つけるという}御用は達成されるのでしょうか。


【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第十六巻の二章『くるねこ狂想曲 日常篇』までを読み終わりました。我が家にちょくちょくやって来ていた野良猫の【サバ】と【クロ】が、{十年程前には飼い猫の【ちび】が突然いなくなり、昨年も【もこもこ】が突然いなくなってしまったのに、たちの悪いゴロツキ猫ばかりを何匹ものさばらせていて、誰が何のためにやっているのか分からず困惑しているのですが}またもや猫狩りに合ってしまったようで、もう2週間以上も姿を見ていません。しかし、【お母さん】の子猫のジュニア【みけ(三毛猫)】だけではなく、【姉さん】の子猫のジュニア【さば(鯖柄)】も庭にやって来るようになったので、{二匹の子猫がじゃれ合っている姿は可愛いのですが、怖い人間の居る地域である為、あまり人間に慣れないようにと祈りつつ、遠くから見るだけにして}見守っています。


TVアニメ『あまんちゅ!~あどばんす~』の第12話『いつか、まだ知らない明日のコト』までを見終わりました。ついに最終回で、【ぴかり】と【てこ】の可笑しな会話がもう見られないかと思うと、何とも寂し限りです。

【7月7日・土(夕方)】







*『神様の御用人』浅葉 なつ*~19。【6月23日・土】


19⇒【浅葉 なつ】先生の小説『神様の御用人 7』の二柱の『嚆矢の月』を読み終わりました。しかし、今回の話しも御用の達成には到らず、【松下 望】の父親と思われる【羽田野 唯司(タダシ)】が青い月を描く画家だと分かり、何らかの思惑を持った【大国主神】とともに{第四巻の18ページに【大国主神】がお中元をもらった同盟関係(?)の神としてその名が登場した}御食の神である【大気都比売神(オオゲツヒメノカミ)】が唐突に登場しただけでした。ただし、【須佐之男命】が喰ってしまったと言った【月読命】の荒魂について、「・・・大神が【良彦】に御用といて言いつけたのは、荒魂の行方を探す事であり、三貴子の過去を暴く事ではない」と言う【黄金】に対して【大国主神】が「【月読命】の荒魂がなくなったのは、あの騒動の直後だと聞いている。無関係だとは思えない・・・。」と言い、「神には荒魂も、捻じれた真実を救い出す方法も見つけ出すことはできなかったのだが。だが、人の子ならば。」と言う【黄金】に対して【大国主神】が「【月読命】の荒魂はともかく、今更あの事を人の子に暴かせて何の意味があるのさ」と言い、「少なくとも義父は、現状維持を望んでいると思うよ」と言う【大国主神】に対して【黄金】が「もしかすると大神は、それに否を唱えたいのかもしれぬ」と言うなどの会話によって、今回の御用の複雑さが{謎として}見えてきました。


TVアニメ『あまんちゅ!~あどばんす~』の第11話『風邪と炎とおめでとうのコト』までを見終わりました。【岬 ことり】ちゃんと【岬 こころ】ちゃんの{姉弟としての}登場でありまして、ちょっと感動です。しかし、次が最終回だというのが、{何とも}残念でなりません。

【6月23日・土(夜)】







*『竜宮ホテル』村山 早紀*~07。【6月16日・土】


07⇒【村山 早紀】先生の小説『竜宮ホテル』の~ 水仙の夢~の第三話『見えない魔法』を読み終わりました。このお話は、【水守 響呼】が【ひなぎく】へのプレゼントの人形を買おうと思った『鈴木おもちゃ店』で見た白い猫のおもちゃの{チェシャ猫のような}お化けについての{店のお兄さんの打ち明け話がメインの}お話で。そのお兄さんが、{自殺をしかけた経験がありながら}最後には「僕はまた、魔法使いたちの現場へ戻ります」と言うものだから、ちょっと泣けてきてしまいました。


【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第十五巻までを読み終わりました。我が家にちょくちょくやって来る野良猫の【サバ】や【クロ】や【姉さん】や【お母さん】と子猫の【ジュニア】たちは、昼間から元気にしていて。夜になると、他の野良猫(近所の飼い猫?)たちも混ざって、ギャーギャーと騒ぎになり。{更(サラ)には}それに呼応して、二匹の犬たちも{混ざるように}吠えて大騒ぎになるものだから、{ド田舎なのですが}近所迷惑にならないかと{毎晩}心配しています。

【井上 純一】先生の漫画『中国嫁日記』の第三巻までを読み終わりました。中国に移り住むのに中国人妻の【月(ユエ)】の方が{最後は納得してくれたが}反対したり、{【井上 純一】さんは日本に居る事が多く}移り住んでからも【月(ユエ)】の方が戸惑っていたりするなどのエピソードで、{中国(中国人)の実情が良く解って}笑ってしまいました。

【緑川 ゆき】先生の漫画『夏目友人帳』の{第十五巻から}第二十二巻までを読み終わりました。アニメになった話は良く分かりましたし、それ以外も{第二十二巻は初めてですが第二十一巻までは一度読んでいたのにもかかわらず初めて読む感じで}新鮮で、とても楽しかったです。

【オーサ・イェークストロム】先生の漫画『北欧女子オーサ見つけた日本の不思議2』を読み終わりました。『三種類の『玉』の話し』は、この本が元ネタで、とても感謝しています。


TVアニメ『あまんちゅ!~あどばんす~』の第9話『終わりのない夢とナミダのコト』までを見終わりました。【二宮 愛】姉ちゃん先輩と【永遠野 守:ピーター】先生と【火鳥 真斗】先生との三角関係が、{説明しずらいのですが}原作とは違ってまとめられていて、{一つの物語を見るようで}面白かったです。

【6月16日・土(夕方)】







*『くるねこ』漫画本*第十四巻(2)。【6月2日・土】


【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第十四巻までを読み終わりました。我が家にも野良猫たちがやってくるのですが、{【サバ】以外は}ほとんど人に慣れません。しかも、【お母さん】が子猫を{何時も同じ}一匹だけを連れて庭にやって来るのですが、{何時も同じ}一匹だけというのが不思議でなりませんし、【お母さん】は近づくと唸(ウナ)りを上げて怒るだけですが、子猫に至っては{人の姿を見ると}逃げ回っていてほとんど姿を現しません。何をしにやってくるのでしょうかね。

【井上 純一】先生の漫画『中国嫁日記』の第二巻までを読み終わりました。中国人妻の【月(ユエ)】さんは、とても美人でシッカリ者のようで、【井上 純一】さんは国際結婚を決断して良かったようですね。

【6月2日・土(昼)】







*『くるねこ』漫画本*第十四巻。【5月6日・日】


【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第十四巻の一章『くるねこ一家だコンニチハ 日常篇』を読み終わりました。夜になると家の近くに四匹の野良猫(本当はそれ以外にも茶トラや太ったシャムネコなどの沢山の猫が来ている)が姿を見せるのですが、今朝の犬の散歩の途中で、野良猫が車にひかれて死んでいるのが{少し遠くで}見えて、後で見に行こうと思っていたら、いつの間にか処理されていて{見に行った時には}もう無くて、その四匹の野良猫ではないかと{夕方まで}心配していたのですが、{暗くなりだして}ようやく四匹の姿が確認できて安心しました。最近は、黒猫の【クロ】の{こちらを見る顔の}表情が『くるねこ』の【カラスぼん】にそっくりに見え、しかも{少しですが}触らせてくれるようにもなって、可愛くて仕方ありません。また、サバ猫の【サバ】は、{ドアを開けていると}トイレに入ってきてしまって、{何処(ドコ)から如何(ドウ)見ても飼い猫にしか見えず}とても野良猫とは思えません。

【5月6日・日(夜)】







*『北欧女子オーサ見つけた日本の不思議』*漫画本。【5月6日・日】


【オーサ・イェークストロム】先生の漫画『北欧女子オーサ見つけた日本の不思議』と『北欧女子オーサのニッポン再発見ローカル旅』を読み終わりました。「アニメ・漫画オタクでスウェーデン人女性のブログが元になっている」という知識だけでたまたま入った『ブックオフ』で購入したのですが、アッと言う間に二冊を読み終えてしまいました。海外のアニメ・漫画オタク事情や、スウェーデン人の素顔や、日本(日本人)の不思議な所が新発見(再発見)できて、とても面白かったです。まだ続きがあり、関連本もあるようなので、読むのが楽しみです。

【井上 純一】先生の漫画『中国嫁日記』の第一巻の第四章までを読み終わりました。中国人(特に女性)を少し馬鹿にしていましたが、見直す必要がありそうですね。

【5月6日・日(昼)】







*『神様の御用人』浅葉 なつ*~18。【5月3日・木】


18⇒【浅葉 なつ】先生の小説『神様の御用人 7』の一柱の『白銀の男神』を読み終わりました。しかし、今回の御用の達成には第七巻の四柱までかかるみたいで、この一柱は序章みたいなものでした。しかしまあ、【須佐之男命】と【月読命】の荒魂(御用の対象)をめぐるお話でありながら、【吉田 穂乃香】と【松下 望】の月の絵(竹取物語の異聞)をめぐるお話ともなっていて、なかなか面白かったです。次の二柱『嚆矢の月』も楽しみですね。


TVアニメ『あまんちゅ!~あどばんす~』の第4話『秋とふわりふわりの幸せのコト』までを見終わりました。{【岬 こころ】ちゃん姉であり【小日向 こだま:光の妹】の友人である}【岬 ことり】が、【大木 双葉】の夢の共有者として初登場です。次回では、【小日向 はやて:伝説の漆黒の人魚】と【小日向 こだま】が初登場するようですね。

【5月3日・木(夜)】







*『天才バカボン』~蘇るフランダースの犬~*。【4月22日・日】

劇場アニメ『天才バカボン』~蘇るフランダースの犬~を見終わりました。オープニングが大好きな『チームしゃちほこ』だったのに喜び、FROGMAN(小野亮)の声と絵の氾濫に辟易(ヘキエキ)しながら見始めたのですが、不思議と飽きる事もなく{ツッコミ担当の【神田輝夫】に感情移入にて}一気に見てしまいました。また、【ダンテ】の腹心の部下【レスター】の声の担当が【金田朋子】で、好きなアニメ『カスミン』では【阿部ユリ】の声を担当していたものですから、{その声の違いも含めて}ビックリしてしまいました。

TVアニメ『異世界食堂』(同名の小説が原作で作者は【犬塚 惇平】)の全12話(menu 24 コロッケまで)を見終わりました。出来の良いアニメで、大変面白かったのですが、{小説を読んでいない為か}登場人物の関係が解らず、その点が不満でした。出来ましたら、{そのうち}小説も読んでみようと思っています。

TVアニメ『あまんちゅ!~あどばんす~』の第2話『夏の真ん中ときらきらの瞳のコト』までを見終わりました。【岬 こころ】ちゃんの登場ですが、このシリーズ(第2期)で男の子と判るのか、見守っていこうと思っています。

【4月22日・日(夜)】







*『竜宮ホテル』村山 早紀*~06。【4月14日・土】


06⇒【村山 早紀】先生の小説『竜宮ホテル』の~ 水仙の夢~の『椿一輪』を読み終わりました。このお話は、【水守 響呼】の{先祖が授かった祝福の力による}異界の住人たちを見る左目によるものではなく、{亡くなったハズの}泉屋さんと{火事になってから一年ほど経つ}泉屋書店で会い、サイン色紙を贈り、その色紙が{手紙と一緒に1枚だけ残っていた}過去の写真に写っていたというもので、なかなか面白かったです。それと、編集者の【小窪】さん強運についてのお話が、そのうちまた読めそうなので、楽しみが増えました。


TVアニメ『英国一家、日本を食べる』の全24話を見終わりました。カニへの拘りや、ラーメンへの執着や、味覚についてのうんちくや、お米の御飯(おにぎり)をフレンチで{イギリス人の家族や日本料理界の重鎮【鬼塚】さんと}こっそり食べたりするエピソードなどが盛り沢山で、なかなか楽しめました。

【4月14日・日(夜)】







*『竜宮ホテル』村山 早紀*~05。【4月8日・日】


05⇒【村山 早紀】先生の小説『竜宮ホテル』の~ 水仙の夢~の『水仙の夢』を読み終わりました。【ひなぎく】が節分の日に「鬼は内」と言って呼んだ《鬼》と、元は人間の《その鬼》の魂の浄化のお話で、なかなか面白かったです。ただし、偉い作家の【安斎先生:如月 美緒】の{【寅彦】が主人公で悲恋の}新作がどうなったのかいう事と、骨董店の【柳(やなぎ:ゆう:りゅう)】店主『不可思議屋さん』の別の顔(40年以上も《鬼》の魂の浄化を頼まれてするような仕事)が{具体的に}何であったのかという事と、商店街の突き当りの老舗の大きなお花屋さんは『千草苑(センソウエン)』なのかという事が謎のままで、ちょっとだけ消化不良でした。

【4月8日・日(夜)】







*『ビブリア古書堂の事件手帖』三上 延*01。【4月8日・日】


01⇒【三上 延】先生の小説『ビブリア古書堂の事件手帖』の~栞子さんと奇妙な客人たち~を読み終わりました。胸は大きいが人見知りが激しく『本の虫』の【篠川 栞子】と、柔道の有段者で本好きなのだが本は読めない【五浦 大輔】の馴れ初めなのですが、『ホームズとワトソン』のような関係で事件を解決していくので、なかなか面白かったです。

【4月8日・日(昼)】







*『ハクメイとミコチ』*TVアニメ~08。【4月7日・土】


08⇒【樫木 祐人】先生の漫画が原作のアニメ『ハクメイとミコチ』のエピソード12の25話『紅髪の記憶』までを見終わりました。隻眼の老雌狼【緑尾老】と【ハクメイ】との関係や、キャラバン隊の事が分かるお話だったのですが、これが最終話だというのは、なんとも残念でなりません。あと余談なのですが、【緑尾老】の老を狼だと思い込んでいたのですが、この話で思い違いに気付く事が出来ました。


【樫木 祐人】先生の原作漫画『ハクメイとミコチ』の第六巻の第四十二話『師匠と煉瓦』までを読み終わりました。{『呑戸屋』の【シナト】と【ミマリ】の姉妹や、『夢品商店』の【スズミ】と【ケイト】の姉弟の他に}アニメには登場しなかった{【ハクメイ】をライバル視する}図書館司書の【キアン】や、{【ジャダ】が苦手とする、美容学校で同期だった}人気役者の【カーネリアン】が新たに登場したりして、なかなか面白かったです。しかし、第七巻の発売は、来年になるのでしょね。

【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第十三巻までを読み終わりました。『くるねこ』を読んでいると、【ちび猫】の家にちょくちょく出没する野良猫の【サバ】や【クロ】や【姉さん】や【お母さん】たちとダブってしまって、ついつい笑ってしまいます。ただ、野良猫が人間になつくと、{赤毛のアン胡のように}拐(カドワ)かされる可能性が高く、家に数日やってこないと心配になってしまいます。

【4月7日・土(夕方)】







*『ハクメイとミコチ』*TVアニメ~07。【3月24日・土】


07⇒【樫木 祐人】先生の漫画が原作のアニメ『ハクメイとミコチ』のエピソード11の24話『雨とテンカラ』までを見終わりました。汽車には乗るし、自分の体の何倍もある魚を釣ろうとするしで、なかなかエキサイティングでした。


【樫木 祐人】先生の原作漫画『ハクメイとミコチ』の第四巻の第二十六話『夜越しの汽車』までを読み終わりました。第二十一話『ネジとベッド』では、【ジャダ】がモヒカンを{イタチの【鰯谷】親方に、剃らずに油で固めてですが}ついに披露してくれました。また、第二十二話『ジャムと祭り』も、{身の丈を超える大きな鍋を使っての}豪気なジャム作りや、{ミコチやハクメイがテンパってしまう}大忙しの屋台祭りの場面があって、なかなか面白かったです。

【3月24日・土(夜)】







*『ハクメイとミコチ』*TVアニメ~06。【3月17日・土】


06⇒【樫木 祐人】先生の漫画が原作のアニメ『ハクメイとミコチ』のエピソード10の22話『大根とパイプ』までを見終わりました。【ミコチ】の姉の【アユネ】と【ハクメイ】とは気が合いそうでしたが、{原作漫画にも登場していない}二人の弟の【ハルカ】や、【アユネ】の結婚相手とはどういった人物なのでしょうかね。


【樫木 祐人】先生の原作漫画『ハクメイとミコチ』の第三巻の第十九話『笑顔の写真』までを読み終わりました。コラム《足下の歩き方》の『写真家ミミへのインタビュー』で、問題の自分が写っている写真を「あはは、それは失敗です」と言っていましたが、撮ってくれた新聞屋の集金バッタにしたら失礼な話しですよね。でもまあ、【ミミ】なんで、許しちゃいましょうね。

【3月17日・土(夕方)】







*『ハクメイとミコチ』*TVアニメ~05。【3月10日・土】


05⇒【樫木 祐人】先生の漫画が原作のアニメ『ハクメイとミコチ』のエピソード9の20話『凝り性の染め物』までを見終わりました。【セン】が{帽子をかぶった普段着の姿も可愛いのですが}よりステキになり、可愛い『八重歯』も引き立てられて、とても良かったです。余談ですが、【ちび猫】も音痴であるので、19話『水底のリズム』での【ハクメイ】が{泳げないだけでなく}音痴でもあったエピソードでは、{【ハクメイ】の子供っぽい歌声を聞いて}和(ナゴ)んでしまいました。


【樫木 祐人】先生の原作漫画『ハクメイとミコチ』の第二巻の特別編『桑酒の樽』までを読み終わりました。黒い桑の実は甘く、赤い桑の実は酸っぱいので、その加減によって{より}美味しい桑酒が出来るのでしょうね。飲んでみたいです。しかし、第三巻で登場する予定の『夢品商店』の【スズミ】店長が{名前無しの姿だけで}登場してしまいましたが、{どう考えても第三巻の巻末の方が良かったのではないかと思えてならず}不思議でなりません。

【3月10日・土(夕方)】







*『ハクメイとミコチ』*TVアニメ~04。【3月3日・土】


04⇒【樫木 祐人】先生の漫画が原作のアニメ『ハクメイとミコチ』のエピソード8の18話『長い一日』までを見終わりました。蜂蜜館二代目館主【館守 ヒガキ】と蜂蜜館古参のリーダー的存在の【旋毛丸(ツムジマル)】との友情と対立でしたが、それに巻き込まれた【コンジュ(胡飲酒)】が“知られざる蜂蜜館探訪”を楽しんでいるようで、{最後は}それなりに面白かったです(追伸:新参の大将(リス)と行動を共にしてた女性は、【コンジュ】のお隣さんの【ライカ(雷火)】なんですね。)。


【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第十二巻までを読み終わりました。猫は飼っていない【ちび猫】ですが、不思議と家の周囲には{親子でも兄弟でもないハズの4匹の}野良猫が居ついていて、{犬の【ジョン】と仲の良かった茶の【モコモコ】は一昨年の秋頃にさらわれてしまったものの}そのうちの{鯖柄のオスで2歳になる【サバ】と三毛猫のメスで4歳になると思われる【姉さん】の}2匹の猫は{時々ですが}触らせてくれる程なついているのです(黒猫のオス(?)で2歳になる【クロ】と三毛猫のメス(?)で6歳以上になると思われる【お母さん】は触れませんが)。そして、その{野良の}猫というのが、『くるねこ』の{飼われている}猫とは{違うハズなのに}ちょっと似ていて、{【サバ】も【姉さん】も同じように}立てたしっぽを撫でられるのが大好きで、{【サバ】の方は}野良だというのに{【胡ぼん】のように}太っていて毛の艶(ツヤ)がとても良く(【クロ】は{【カラスぼん】と同じで}ドロドロという感じですが)、大きな体の割には可愛いく鳴き(驚く事に【クロ】は子猫の鳴き声ですが)、{【モコモコ】の時とは違って}けたたましく吠える【ジョン】に対しては{犬のチェーンの先に居てですが}「なぜ吠える(!!)」と言わんばかりの態度で{寝たふりをした【ジョン】の奇襲を受けた事が何度かあるものの}睨(ニラ)みつけるのです(【姉さん】は心配そうにウロウロし、【クロ】と【お母さん】は脱兎のごとく逃げてしまいますが)。【ジョン】と【コロ】の犬しか飼っていない【ちび猫】ですが、そんな4匹の野良猫たちを見ながら、『くるねこ』を読んで、「野良猫も飼い猫も、猫は猫だな」と笑っているのです。

【椿 いづみ】先生の漫画『月刊少女 野崎くん』の第九巻までを読み終わりました。{【ちび猫】の兄夫婦(漫画家)は違う意味で苦労しているようですが}漫画家さんや編集者さんの苦労が分かる(?)本かもしれませんね。

【ヤマザキ マリ】先生の漫画『テルマエ・ロマエ』の全Ⅵ巻を読み終わりました。第Ⅳ巻に、【小達(オダテ) さつき】が登場してからは、現代日本でのエピソードが主体となり。さらには、第Ⅵ巻に於いて【小達 鉄蔵】が古代ローマへ行って帰りし、続いて【小達 さつき】も古代ローマへと行って、しかも【ルシウス・モデストゥス】の子供を古代ローマで出産してしまいました。タイムワープでの『因果律問題』は置いといて、【小達 さつき】の勇気と、それを描いた【ヤマザキ マリ】先生に、敬服です。

【3月3日・土(夕方)】







*『ハクメイとミコチ』*TVアニメ~03。【3月3日・土】


03⇒【樫木 祐人】先生の漫画が原作のアニメ『ハクメイとミコチ』のエピソード7の17話『笑顔の写真』までを見終わりました。カメラ目線の無い自然な写真への【ミミ】の拘りを、【ハクメイ】が「釣りみたいだ」と言い、【ミミ】も「分かる~、嬉しいな~」と言ったところでは、「釣り~? 嬉しい~?」と{独り言で}ツッコミを入れてしまいましたし。【ハクメイ】が、『作務衣(サムエ)』で包丁砥ぎをするところでは、「そこまでする~!?」と大笑いしてしまいました。しかし、{何と言っても}【ミミ】はとても可愛くて、【ミミ】のような『ぬいぐるみ』があったら、ぜひとも購入してみたいですね。


【樫木 祐人】先生の原作漫画『ハクメイとミコチ』の第一巻の第八話『囲炉裏と博打』までを読み終わりました。『呑戸屋(ドンドヤ)』の【シナト】と【ミマリ】の姉妹は、{漫才のようで}愉快でしたし、箸のゲーム(賭博)でのイカサマ(御飯での糊付け)では、ズルなのに{ちょっと}笑ってしまいました。

【3月3日・土(昼)】







*『戦国無双』*TVアニメ。【3月3日・土】


⇒ゲームソフトを元に作られたアニメ『戦国無双』の全12話を見終わりました。この{ゲームを含む}作品と『歴女』と呼ばれる日本の{腐女子と同じ分類の}一部の女性たちとの関係は定かではないが、こういった{戦国時代の武将や幕末の志士・新選組を扱った}武士道的作品を女性が{好んで}見てしまうというのは、{女性自身の精神衛生に於いて}大変危険な傾向の{分かりやすい}一端でありまして。

女性の事を最優先に考えて{女性の為に}家(親)も仕事(名誉)も思想(大志)も投げ捨ててしまえる男性を{悪い事と思わずに}想うのは自由であったのに、可笑しな『正義感』や『貢献志向』や『進歩意識』などに誘惑されて{女性の事よりも『道徳』や『出世』や『正義』を優先させる武士のような}社会性の高い男性を想ってしまうコトにより、男性への無関心に留まらず嫌悪感や敵意まで{妄想が膨らむように徐々に至って}抱いてしまう女性が多くなり、{『信長の忍び』の【千鳥】のような漫画的少女キャラに夢中になって男尊女卑を暴走(『セクハラ』や『DV』や『ストーカー』など)させてしまう男性にも責任の半分はあるのですが}『少子化』や『家庭崩壊』や『独身の増加』などの{男女関係を起因とする}社会問題の悪化が止まらないのであります。

【3月3日・土(朝)】







*『ハクメイとミコチ』*TVアニメ~02。【2月18日・日】


02⇒【樫木 祐人】先生の漫画が原作のアニメ『ハクメイとミコチ』をエピソード6の14話『卵の美容師 別の日』までを見終わりました。『翡翠の卵』の【ジャダ】が勧める『モヒカン』を、一度見てみたいものですね。


アニメと映画の『テルマエ・ロマエ、~Ⅱ』を見終わりました。主人公の【ルシウス・モデストゥス】が、自らの創意工夫でない事に悩むところが、{西洋のモノマネをしただけの明治維新の偉人たちが『先見の明』があったと言われている事に抵抗を感じる【ちび猫】としては}とても気に入ってしまいました。そのうち原作の漫画も読んでみたいですね。

【2月18日・日(昼)】







*『ハクメイとミコチ』*TVアニメ。【2月12日・月】


⇒【樫木 祐人】先生の漫画が原作のアニメ『ハクメイとミコチ』をエピソード5の11話『大岩と飼い石』までを見終わりました。テーマ曲も素敵でしたし、【ハクメイ】と【ミチコ】はもちろんそれ以外の登場人物(動物や昆虫など)も魅力的でしたし、作品の{付喪神や生きた骨まで共存する}不思議な世界観も良かったです。そのうち原作の漫画も読んでみたいですね。

【2月12日・月(朝)】






*『夏目友人帳』*TVアニメ。【2月11日・日】


⇒【緑川 ゆき】先生の漫画が原作のアニメ『夏目友人帳』を第6期まで見終わりました。舞台が戦国時代なのに{奇抜性によるウケ狙いで}描かれた{『信長の忍び』のヒロインの}【千鳥】のような{エロスへの無頓着さと過敏さを自分勝手に使い分ける}漫画的少女キャラや、{その相手役の}【助蔵】のような{精神的自己犠牲の試練にばかり積極的な}漫画的少年キャラは{『夏目友人帳』の舞台は現代であるのですが}まったく登場せず、{本物の妖怪が沢山登場しても}殺戮も無くて、{『信長の忍び』とは対照的な}“最優良作品”だと思うのです。この作品(原作漫画・アニメ)なら、安心して子供(青少年)に勧められますし、外国人に見てもらうにしても「これが日本漫画(アニメ)です」・「この作品中の人の営みこそが日本文化です」と言って誇れます。

【2月11日・日(朝)】







*『信長の忍び』*漫画とアニメ。【2月10日・土】


⇒【重野 なおき】先生の漫画(12巻まで)とアニメ(第2期まで)の『信長の忍び』を読み終わり(見終わり)ました。この作品が好きな人には大変申し訳ありませんが、【ちび猫】に言わせれば、子供(青少年)には読んでほしくないし、外国人には見てほしくない“有害作品”でありました。ヒロイン【千鳥】の迷いのない大量殺人行動が、【織田 信長】の『天下布武』の大義名分の下でカッコ良く描かれているのですが。考え方の固まった大人が娯楽として読む(見る)のであればまだしも、多感な子供(青少年)だと【千鳥】に憧れてしまい、殺人を正当化する宗教(オウムやイスラム国)や思想(赤軍やナチズム)に{自ら進んで}感化されて、簡単に道を踏み外してしまう可能性があるからです。

そして、この作品の最大の問題点が、現代からタイムスリップした訳でもない絶対的ヒロインである【千鳥】の人格が{夫たちを愛した【ねね】や【まつ】や【帰蝶】たちとは全く異質な}漫画的な少女キャラ(男性側の独善や見栄から、その利用が野放しになっているのだが、それによって「女性が馬鹿で、自分勝手で、間違いを犯しやすい」という幻覚(被害妄想な危機意識)に取りつかれる男性が多発し、そして『セクハラ』や『DV』や『ストーカー』の原因となってしまうモノ)であり、さらには【助蔵】も漫画的な少年キャラ(極端な自己犠牲に甘んじていて、男性側に幻覚(被害妄想な危機意識)を抱きやすくさせるモノ)である事でありまして。すでに海外でも日本漫画(アニメ)が人気になっているようですが、国内では『セクハラ』や『DV』や『ストーカー』による{自殺や殺人などの}事件が急増し、その原因となる日本漫画(アニメ)が蔓延していて、{国内外に注意喚起をするコトもなく}さらなる日本漫画(アニメ)の海外への普及を国策でやってしまう日本国(日本人)の無神経さには閉口し。この作品の海外進出を反対したとしても、「そんな日本漫画(アニメ)は無数に海外進出しているだろう」とか「馬鹿馬鹿しい、それこそ妄想だ」と笑い、この作品の{他の男女の歴史上の登場人物とは全く違う【千鳥】と【助蔵】の漫画的男女関係の事を、読者(見手)に強烈にスリ込んでくる}特筆性に{中毒患者のように}どっぷり浸って、『セクハラ』や『DV』や『ストーカー』の事件を起こす予備軍があふれている{この作品を使うと分かりやすい}状況を、{日本は漫画(アニメ)先進国だと自己陶酔して}日本文化(子供も大人も漫画(アニメ)を読んで(見て)いる)として世界に発信してしまう日本国(日本人)の異常さには呆れてしまうのですが。そんな日本の状況(『セクハラ』や『DV』や『ストーカー』の原因が放置された)の改善を目指し、その取り組みを始めたコトをアピールする為の{初めの}一歩として、{【千鳥】と【助蔵】の漫画的な人格や男女関係が浮き立っていて、日本漫画(アニメ)の問題点(普通と言いながらあり得ないキャラクター性や男女関係)が分かりやすい}この作品の海外進出の反対を、{この作品には申し訳ないのですが}唱えてもいいのではないかと思うのです。

【2月10日・土(夕方)】







*『カフェ・ルナール』*05。【2月3日・土】


05⇒【折口 良乃】先生の小説『カフェ・ルナール』の『エピローグ』を読み終わりました。先代店主の【望月 以蔵】が『山高帽の男性』だというのは{顔が違うようだが}判明しましたが、動物と会話ができる謎については{ステンドグラスの虹色と同じで}幻術によるものだと説明されただけでしたし、何より【望月 以蔵】が化け狐(ルナール)であった訳でありまして、{ファンタジーではないと思っていたので}ちょっとビックリしてしまいました。しかし、【葛葉】も【春明】に好意を持っていて、【春明】のデートの誘いを{最後の最後にICレコーダーにこっそり告白をした}【葛葉】が受けてくれまして、{どうにかこうにか}安心して読み終われました。


ショートアニメ『ゆうとくんがいく』の全26話を見終わりました。全部で33分ほどの作品であったのですが、ギャグの部分が多く、【長友 佑都】という人物が分からなくなってしまいました。

【2月3日・土(昼)】







*『カフェ・ルナール』*04。【2月1日・木】


04⇒【折口 良乃】先生の小説『カフェ・ルナール』の第四章『ひきこもりフォックス』を読み終わりました。先代の店主がp45やp98やp188で登場した男性で、動物の{謎の}声のトリックも担当しているのが判明するものと思っていたのですが、結局は{【葛葉】が先代を憎んでいるらしいという事以外は}何も解らず、しかもデートの誘いも{決定的に}断られてしまいました。『プロローグ』では、{謎は謎のままでもいいので}なんとかハッピーエンドになってもらいたいものです。


【衛藤 ヒロユキ】先生の漫画『魔法陣グルグル 2』の第一巻と、『舞勇伝キタキタ』の第一巻を読み終わりました。ちょっと付いていけないかもしれません。

【2月1日・木(夜)】







*『カフェ・ルナール』*03。【1月30日・火】


03⇒【折口 良乃】先生の小説『カフェ・ルナール』の第三章『野良猫ラブストーリー』を読み終わりました。野良猫の【黒猫丸】と、【黒猫丸】を可愛がっていたのを親に叱られた小学生の【一条寺 華】のお話でしたが、ラストで【春明】が【葛葉】をデートに誘って断られてしまいまして、ちょっと残念でした。しかし、次こそは、うまくいくハズです。


OVAアニメ『MURDER PRINCESS』の全6話を見終わりました。声優が良く、ストーリーも王道で、しかも全6話であったので、気持ち良く楽しめました。

【1月30日・火(夜)】







*『カフェ・ルナール』*02。【1月21日・日】


02⇒【折口 良乃】先生の小説『カフェ・ルナール』の第二章『狼ストーキング』を読み終わりました。従姉妹の【芦谷 蜜(みっちゃん)】と仲良しであり、『カフェ・ルナール』で【望月 葛葉(くーちゃん:クズちゃん)】と姉妹のように育てられた、グラビアアイドルの【鴨野 仁美(刑部 愛美):狼少女】に付きまとっていたストーカー(送り狼:声帯が除去されていて右足を怪我していた野良の子犬)の正体を、主人公の【菱川 春明】が【葛葉(クズちゃん)】の推理で突き止める(?)お話でしたが。最後に、【春明】が外出嫌いの【葛葉(クズちゃん)】の事を【仁美】に託されまして。{その点での}今後の進展が、楽しみになりました。


【衛藤 ヒロユキ】先生の漫画『魔法陣グルグル』の第十六巻までを{TVアニメ『魔法陣グルグル(第3作)』を見終わってから}一気に読み終わりました。漫画では、{花の国の王女様【プラナノ】の生まれ変わりと並んで}特にお気に入りであった【クルジュ:地の王の娘】が{じっくり}堪能できまして、とても良かったです。


TVアニメ『つり球』の全12話を見終わりました。釣りによって地球を救うというスケールの大きなアニメであったのですが、舞台のほとんどが江の島とその周辺に限られていて、話題も江の島限定のモノばかりで、『江の島物語』と言ってもいい(?)ようなストーリーでした。

劇場版アニメ『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五エ門』と『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』を{ネット配信で}見終わりました。TVアニメの『ルパン三世』とはちょっと違うアダルトな映像で、2本を一気に見てしまいました。次は他の劇場版か、『LUPIN the Third ~峰不二子という女~(全13話)』でも、少しずつ見ていきますかね。

【1月21日・日(夜)】







*『カフェ・ルナール』*01。【1月15日・月】


01⇒【折口 良乃】先生の小説『カフェ・ルナール』のプロローグと第一章『ごんだぬきミステリー』までを読み終わりました。『カフェ・ルナール』の{人間に化けている狐だと自称する}店主【望月 葛葉】が、伯父の経営する紅茶専門店『薫』でアルバイトをしている{横浜の国立大学の}大学生【菱川 春明】の、母親からの野菜の{内緒の}プレゼントをめぐる{謎の}謎解きをしただけではなく、最後に喋る『ハクビシン』の【ジョー】さんを登場させて、その謎解きを【菱川 春明】に持ち掛けたのです。次のお話では、何が起こるのでしょうかね。


【椿 いづみ】先生の漫画『月刊少女 野崎くん』の第八巻までを読み終わりました。{ヒロイン【佐倉 千代】の親友であり}声楽部のローレライと呼ばれる【瀬尾 結月】の、過激な表情{仕草や発言}が可愛くて、もうメロメロです。

【1月15日・月(早朝)】







*『赤毛のアン』*~06。【1月13日・土】


06⇒原作【L・M・モンゴメリ】、訳【花岡 花子】の小説『赤毛のアン』の{最終章である}第三十八章『道の曲り角』までを読み終わりました。【マシュウ】が死に、大学進学を諦めた【アン】でしたが、【ギルバート・ブライス】と和解できて、最後は幸せでしたね。


TVアニメ『魔法陣グルグル(第3作)』の最終章『発動!恋するハート!』までを見終わりました。ドタバタなラストでしたが、花の国の王女様【プラナノ】の生まれ変わりが{原作漫画以上に}超可愛くて、{登場は少ないのですが}過激に登場する度にドキドキでした。

【1月13日・土(夜)】








*『赤毛のアン』*~05。【1月6日・土】


05⇒原作【L・M・モンゴメリ】、訳【花岡 花子】の小説『赤毛のアン』の第三十一章『二つの流れの合うところ』までを読み終わりました。【アン】が心も身長も成長し、『クイーン学院』の受験が間近となり、【マリラ】は寂しくなってしまうのですが。【アン】が、入学試験で落ちる事を{あまりにも}心配し、そうしたら来年また受けたらいいと【マリラ】が平気で言うと、【アン】の方は「そんな事は出来ない」と頑張るのでした。


【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第十巻までを読み終わりました。【もんさん】ついに永眠。

【椿 いづみ】先生の漫画『月刊少女 野崎くん』の第七巻までを読み終わりました。ヒロインの【佐倉 千代】の性格がだんだん壊れてきたような・・・。

【ヨシノ サツキ】先生の漫画『ばらかもん』の十六巻までを読み終わりました。【木戸 浩志】くんがとうとう島を出て行きましたね。

【ヨシノ サツキ】先生の漫画『はんだくん』の全七巻を読み終わりました。『半田軍』て本当におバカですね。


TVアニメ『ばらかもん』の全12話を見終わりました。以前にも見た事があったのですが、{これも}何度見ても良いものですね。

TVアニメ『はんだくん』の全12話を見終わりました。以前にも見た事があったのですが、{これは}何度も見るものではないかもしれませんが、{何故か}ついつい見てしまいますね。

【1月6日・土(夜)】







平成29年度版







*『赤毛のアン』*~04。【12月5日・火】


04⇒原作【L・M・モンゴメリ】、訳【花岡 花子】の小説『赤毛のアン』の第二十七章『虚栄の果て』までを読み終わりました。第二十六章の『物語クラブの結成』は、次の『たゆとう小舟の白ゆり姫』の伏線だったと思いましたし。『虚栄の果て』での【アン】に訪れた悲劇では、{アニメの比ではなく}髪の全てを緑に染めてしまい、{【ダイアナ】が言った『黒いビロードのリボン』の話しは、髪が伸びてからの話しであったので}丸坊主に近い状態に髪を切られたしか思えず、【アン】に同情してしまいました。


【くるねこ大和】先生の漫画『くるねこ』の第八巻までを読み終わりました。第七巻からはアニメの内容と重なる所がなくなってしまいましたが、第八巻からは{作者の夫の}どこに出しても恥ずかしいヲタクの【乙女】が登場し始めまして、ますます面白くなってきました。

【椿 いづみ】先生の漫画『月刊少女 野崎くん』の第三巻までを読み終わりました。{アニメを見終わっていて、原作は4コマ漫画だとは聞いていたのですが}まさか新しいタイプの4コマ漫画だとは思っておらず、ギャグ漫画の様な絵を想像していたものですから、{手の込んだ絵と、そのストーリー性に}超ビックリしてしまいました。


TVアニメ『月刊少女 野崎くん』の全12話を見終わりました。{原作漫画の事を知らずに、ネット配信の一覧を見ていて、たまたま見かけただけなのですが}面白そうな題名であったので第1話を試しで見てみたのですが、その面白さとクオリティの高さに魅了されてしまい、一気に見てしまいました。{原作漫画は読んでいる最中なのですが}第2期が作られるかもしれないという噂があり、{期待して}待ち望んでいます。

TVアニメ『斉木楠雄のΨ難』の全24話を見終わりました。{これも}面白そうな題名に惹かれてたまたま第1話を見て、{気晴らしになったので}そのまま最後まで見てしまったのです。実写版があるそうですが、{原作漫画もそうなのですが、見たい気持ちが無い訳ではないのですが}たぶん見ないだろうと思います。

TVアニメ『夏目友人帳 陸』までを見終わりました。まだ制作発表はされていませんが、どうしても第7期が見てみたいです。

TVアニメ『魔法陣グルグル(第3作)』の第17章『鳴らせ!エルエル村!』までを見終わりました。放送は第21章まで進んでいるのですが、{ビデオに録画しているので}思い出した時に少しずつ見ています。

【12月3日・火(朝)】



106.ちび猫が見付けた『小説・漫画・アニメ』の自由議論(5)も見て下さい。





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