昨日、京都の街を歩いて思ったのは、観光地の住民は大変だろうなぁということ。
オンシーズンの休日ともなれば、人と車が遠方からやって来て車は渋滞するし
駐車場もどこも満車状態だし。
ちょっと出かけるにも困ることが多いだろう。
そうなると、人の心も毛羽立つのが道理ってもの。(^^;
田舎に行けば、見知らぬ人から挨拶される。
それが普通のことだから。
都会ではそんな光景はまず見られない。
でも知っている人には丁寧すぎると思えるほどの挨拶がなさたりする。
京都の人は言葉はおっとりしているようだが実はイケズと言われる。
観光地として長年存在すれば、そんな風にもなるんだろうか。(^^;
今日、たまたま見た、BS3のふれあい街歩きはハワイ島コナの取材。
番組の中で現地の人が言う。
「ここはみな喧嘩しないし、車のクラクションを鳴らす人も居ない」と。
心を動かされる言葉だ。
そう言えば、京都でクラクションを鳴らす車は多いようだ。
終の棲家模索師と致しましては、京都は歩きたい街だけどけど住めない街。
昔住んでたんだけどね。(笑)
さて、京の残り画でござい。(^^;
定番、四条大橋から鴨川の紅葉を。
やはり着物姿の女性が多い。(^^;
以下、南禅寺で。
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