文房具というのは知らぬ間に進化するもので、会社とか学校とか
そういう組織に属していれば、新しいのものに触れる機会も少なくない。
ところが、そういう組織に属していない場合は、
まるで文房具浦島太郎の様な事態になる。(^^;
これもかなり昔の話ではあるが、蛍光ペンで塗った単語を
色の下敷きを通して見ると文字が隠される。
これを使って英単語を覚える、なんてのは我々の時代にはなかった。
すぐ剥がせる付箋というものの出現も長らく知らなかった。
ガチャ玉という綴じ具も同様にかなり後になって存在を知った。
多分今ならもっと優れた文房具があるのだろうが、
情報を得る機会すらなくなった。(^^;
ところで、その昔流行った?KJ法なるものを息子に聞くと知らないという。
堀北真希は知っていても川喜多二郎を知らない?!
どういうこっちゃ、と思ったけども知らないものは仕方がない。
これって年寄りだけしか知らないの?(^^;
とにかく思いつく単語をカードに書いてそれをばらまいてから
グループ分けしていくという手順は今でも役に立っている。
しかし、もしかしたらたらもっと優れた発想法というものが世に出ていて
自分が知らないだけなのかもなぁ。(^^;
こう言うアンテナはいつも張り巡らして置かないといかんなぁ、と思う。
ま、思うだけだけどね。(笑)
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